試合結果


02年3月3日 
 
 対 鹿浜フレンズ 3−2 ○ 

 大変寒い中での試合となった。寒い時は怪我につながるのでウォーミングアップが非常に重要になってくる。少なくても汗ばむくらい動いた後にキャッチボールに移りたい。また試合中も移動時のダッシュ、ベンチにいる時も素振り、柔軟、ストレッチ等で体を暖めておく必要がある。
 試合は1回表に4番打者のタイムリーヒットにより1点を先制される。1回裏、飯田のタイムリーヒットで同点となる。その後相手エラーにより1点を追加。5回にランナー2、3塁よりエンドランを決めて3−1とリードする。最終回1点を取られるもなんとか逃げ切った。
良かった点としては、最終回1アウトランナー3塁2点のリード場面、内野ゴロで1点を与えてでも、アウトを増やせたのは良かったと思う。試合展開を考えた守備体型を志していきたい。
改善すべき点は、走塁にあった。2塁ランナーでのリードの仕方がきになる。ショート、セカンドの動きに惑わされることのないようにしなければならない。ショートがベースに入ったからといって帰塁するのではなく、ピッチャーが投げてから戻る。リードも自分の歩幅等でセフティ圏内の確認をしながら、牽制で足から戻れるのならもう1歩リードを大きくして頭から戻れるまでリードを大きくする。そして一番大事なのがヒットで本塁まで行くことである。2塁ランナーは投球のコースがよく見えるのでストライクならスタートを切るくらいの思いきりが必要となる。