試合結果
02年3月24日
対 興野スターズ 5−1 ○
先発の谷古宇が四死球が1の好投。守備も金城の再三の好守備でピンチを未然に防いだ。攻撃では中村武のタイムリー2本などにより5点を奪った。
今日の試合でめだったのは、ランナーのリード。盗塁をしなくてもランナーが大きなリードやスタートを切る構えをするなどで相手チームにプレッシャーをかけることができる。投球ではストレートが増えるればバッターは狙い球を絞りやすくなる、ベースカバーに入る野手がわかればヒットの確立が高くなる等攻撃側に有利になる。また、ランナーが3塁にいれば、変化球は投げにくくなり高めにきやすくなる。守備もエラーで得点につながるので硬くなるなど点を取る可能性が高くなる。特に相手投手が良ければ走塁でペースを乱したり、神経質にさせることができる。野球とはなんぞやの走塁でのべてあるが、牽制で刺されるのは「走者の勲章」とあり是非攻撃的な走塁をしていきたい。