試合結果


02年4月14日

 対 クラウン 9−2  ○

 95ers打線が振れていた。序盤に相手エラーも重なり大量得点し、試合を優位にすすめられた。守備ではエラーが得点につながった。特に最初の打球処理の結果によって精神的に大きく変わる。迷った時は「前に出ろ」が守備の鉄則、攻撃的な守備をしたい。
 インフィールド・フライがあった。野球とは何ぞや−KYTに述べているが、無死または一死でランナー1、2塁か満塁で内野フライを打った時に審判の宣告により適用される。内野手が捕球をしなくても打者はアウトとなる。従って、走者は進塁しなくてもよい。守備側から見れば走者が走った時にはタッチプレーとなる。是非覚えておきたい。
 審判の判定は絶対服従である。きわどい打球の時には自分で判断をしないで最後までボールを追う、ランナーなら次の塁を狙うのは基本中の基本である。