試合結果

０２年４月２８日

　対　ユース戦　　３−３　　△

　１回表エラーが絡み２点を先制される。２回裏金城以下連打で同点とする。その後１点づつを取り合い最終回両チームとも決定的なチャンスを生かせなかった。
相手は強豪チームだけあってランナーがいる時は進塁打を打っていた。右方向への叩きつける打撃を見習い練習していきたい。同点での終盤の守備体型は、外野手はホームで刺せる位置でポジションをとる。後ろを越されたらあきらめるくらいの勇気が必要だ。
接戦の時にはバントが必要になってくる。バントの構えで相手を牽制したり、野手の動きもわかる。ダッシュが鈍かったらその野手を狙ってのバント、二塁手の一塁カバーがなければ一塁手へのバントなど有効である。バッター、ベンチは一体となっての守備の弱点を見つける努力も必要だ。二死三塁からのセーフティバントも意表をついた作戦でエラーの可能性が多い。