89式小銃改2型 TYPE89 89AR
89式小銃改2型
自分なりの解釈で仕上げた89式小銃の改良型です。
実は拙作SSの中の登場人物である天宮沙紀の兄、天宮陣の所属する第1普通科教導連隊の中で部隊運用試験が行われている最中という脳内設定が存在していますw ちなみにこの改造の元設計をした会社も人物も脳内設定が存在しますがそれは別の機会にw
というわけで以下の文はすべて脳内設定の話です

さて目立つ変更箇所はまずレールシステムです。アルミ製で軽量、上下に分割できます。
取り付け方法はまず銃身にブロックを取り付けます。次に下のレールをはめ込み左右2本ずつのネジで固定します。
次に上部レールをはめ込みスライドさせ左右それぞれ2本ずつイモネジを締め込めば装着完了です。
・・・という取り付け方ができるように作ってみました。

あとストックを短くしてあります。
これは89式小銃のストックは通常時はちょうどいい長さなのですがボディアーマーを装備すると体格にもよりますが長く感じることが多く、戦闘時にボディアーマーの着用が常態化したこともありストックの長さを縮小しました。
あとダットサイトを使用することを考え頬付けの位置が若干高くなるようにくぼみ部分を浅くしてみました。

ちなみに2型とついてる理由は、ほかに1型と3型が存在し、1型は銃身の長さが通常、2型は短銃身、3型は長銃身かつ銃身が太くなった簡易狙撃銃型となってます。いずれの型も部品流用が可能となっています。

・・・こういう妄想は楽しいなぁw
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