人物紹介
神内 護(じんない まもる)
1983年12月8日生まれ
陸上自衛隊、機甲科隊員、2003年現在役職は戦車操縦手として神保車の90式戦車乗員を務める、最近少しずつ戦車の操縦にも慣れてきて超熱血車長、神保と超冷静砲手、神楽坂のもとで戦車乗員としての経験をつむ日々、まさに熱血と冷静の間で状態、でもどうやら神保の影響で声がでかくなってきている模様。実は同期で本管中隊の天宮士長とつきあっていて、幸福極まりない日々を送っているが、そのことはあまり周囲に知られないようにと思っている、しかしこの二人がらぶらぶなのは、もはや周知の事実となっている。基本的に真面目な性格だが過度の酒が入ると人格が豹変する、特にビールは500以上飲ませるなというのは宴会時の約束事項、もっともその事は本人も自覚している、神保・神楽坂とともに戦史に名を残した、一度、操縦訓練中に大事故を起こしかけ操縦恐怖症にまでなったが神楽坂の助けにより克服した、本人の自己評価よりも周囲の仲間は能力を評価している。しかし格闘関係が最悪で銃剣道競技会で神楽坂3曹に試合開始一秒後に瞬殺された脅威的なヘタレっぷりはあまりにも有名。もっとも神楽坂が強すぎるのでもあるが。
天宮 沙紀(あまみや さき)
1983年12月8日生まれ
陸上自衛隊、機甲科隊員、2003年現在、本管中隊で勤務している、天真爛漫、純情無垢という言葉が良く似合う、感動映画等をみると確実に涙をながすほど。頭はもの凄く良いのだが、なにかが欠落しているようで良く小さなドジをやらかす、でもそのほんわかした雰囲気のため、まいいかと周囲に思わせることのできる稀有な能力を持つ羨ましい存在、新隊員教育隊で神内と出会って以来付き合っている、その仲のよさは戦教隊にとどまらず駐屯地内すべてに知られるところとなっている、神内と違って隠そうという考え方自体が根本から欠落しているようで全く気にしていない。そっち系の知識にはまったく疎いというか下手したら小学生並かもしれない。趣味は怪獣映画鑑賞という濃い趣味を持つ。好きな物はミルクセーキで真夏の演習場に1.5リットルのミルクセーキを持っていったことはもはや伝説的、神内と同じく過度の酒が入ると第2の人格が目覚める、その変化は神内を超える。しかも本人は全くそのことを覚えていないという素晴らしさ、営内班長である神楽坂にあこがれ戦車乗員になりたいと思っている。普通科隊員を務める兄、天宮陣がいる、ちなみに陣は新隊員前期教育隊時代の神内・相馬の班長だった。
神楽坂 桜花(かぐらざか おうか)
1978年9月10日生まれ
陸上自衛隊機甲科隊員2003年現在、90式戦車の砲手を務める。日本最初の戦車部隊が編成されて以来代々戦車乗員を輩出してきた名家、神楽坂家の長女として生まれ、物心ついた時から将来自衛隊員になるための教育をうけた、その結果、教育隊教官をして教えることは何もないとまで言わしめた。しかしその英才教育は「父とは雑談をした記憶がない」というほどのもので人の幸せとはなにかも全くわからず、軍人以外の道など想像すら出来ないとまでになってしまった。一族の教え「自分を含む人間の全てを組織を動かす部品として見よ、感情は不要である」を幼少時より叩き込まれた結果といえたかもしれない、事実、人類生存戦争で父が超魔生命体との戦闘で戦死したとの知らせを聞いてもなんの感慨も沸かなかったという、しかし決して冷酷な人間ではなく、操縦ミスで大事故を起こしかけ操縦恐怖症にまでなった神内を懸命に諭し見事立ち直らせる優しさを見せる。第一次人類生存戦争における世界最高の戦車による魔獣撃殺記録を挙げ、後の戦車史並びに地球帝国の戦史にその名を永遠に残した。
神保 忠昭(じんぼ たかあき)
1958年8月3日生まれ
陸上自衛隊機甲科隊員2003年現在、90式戦車の車長を務める、27年間戦車乗員として勤務しているベテランで、駐屯地内にいるよりも演習場にいる時間の方が遥かに長い典型的な叩き上げ。講義等が大嫌いで、百聞は一見にしかずを地でいく存在。声がもの凄く大きく、特に戦車乗車中は操縦席にまで地声が聞こえるほど。、一時期、機甲教育隊に勤務し、その時新隊員として教育を受けていた神楽坂達に「戦車は我が剣にして盾、そして戦友である」と戦車乗員の戦車に対する考え方を技術とともに教えた。中隊に復帰後は神楽坂、神内とクルーを組み日々訓練に励んでいる、特に神内に対する指導は厳しく、神内が訓練中に怒鳴られなかった事の方が少ないという。酒を飲んでも人格は変わらないが、戦車に乗ると人格が変わる。義理人情に厚く、神楽坂とある意味対極に位置するが、神楽坂の非情の考えも必要なものだとは思っている。第一次人類生存戦争において、その勇気と覇気をもって常に機甲科部隊の先鋒となり、超魔生命体群に突進した。世界最高の戦車乗員の一人として神内・神楽坂とともに戦史にその名をのこした。
相馬 幸雄(そうま ゆきお)
1983年10月13日生まれ
陸上自衛隊機甲科隊員、神内とは新隊員教育隊の前期からの同期でありさらにベッドバディーだった。神内と同じく2中隊の90式戦車の操縦手を務める、神内の最大の親友で、神内と天宮の二人が出会ったころからそれまで全く異性交遊の経験がない二人の仲を取り持つべく奮戦した、神内がその事をどう思っているかは謎だが、天宮は「神内君と同じくらい私のだいじなひと」と言っている模様。育ちのいい天宮のことを≪御嬢≫と呼ぶ。相馬本人が密かに天宮に惚れているフシがあるが今の三人の関係を壊さないように心の奥底にのみ留めている。暗い話が大嫌いであり、あまりにも暗い話ばかりしているとぶち切れる、酒が大好きで良く天宮・神内・上高と飲みに行く。もの凄いマシンガントークを炸裂させ周囲を置き去りにすることもしばしば。戦車操縦技能は神内とどっこいどっこいだが、体力検定、格闘等の肉体能力は明らかに神内を上回る。実は神内にそっち系の知識を与えた張本人だったりもする。
天宮 陣(あまみや じん)
1978年11月9日生まれ
陸上自衛隊普通科隊員、神内と相馬の前期教育隊の班長だった、射撃能力、体力、車両操縦能力、格闘技能等隊員として求められる能力ほとんど全てにおいて高い能力を持つ。そして性格は人にも厳しいが己にはさらに厳しいという、しかし一つ大問題が存在し、戦友の桐生に「シスコン」とまでこっそりと言われるほど妹の天宮沙紀に対し目をかけている、しかも妹と付き合う人間の条件が「決して男と付き合わせないための方便」とまで言われるほど無茶苦茶であるため、神内は苦労が絶えない、別に神内を嫌いなのではなく概ね認めてもいる。陣自身は一見モデルかと思うほどの外見をもっているにもかかわらずまったく浮いた話がない、そのため平日、休日問わず二人一組でいる桐生との関係が親友以上なのではないのか怪しまれたことがある。もちろん根も葉もない噂ではある。
桐生 結城(きりゅう ゆうき)
1978年11月14日生まれ
陸上自衛隊普通科隊員、天宮陣とは新隊員時代からの同期、ともに神内達の新隊員教育を行なった。神内が常に硬い表情をしている印象があるのとは対照的にいつも笑顔でいるような印象を周囲に与える。陣とはほぼ全ての面で互角の能力を持つ。性格は温厚で声を荒げたりするのが全く苦手で教育隊の班長時代はその点苦労した。陣の妹の沙紀とは新隊員の時に陣の実家で紹介されて以来の付き合いがある。陣とは訓練、外出を問わずともに行動しているため他の人間が知らない陣の一面を知っており彼が実はシスコンの可能性があることに気づいてしまった。もっともその事だけは言えないため、心の中にだけ留めている。陣と共にいるとモデルが二人で行動しているようにまで見える。が、やはり浮いた話はまったくなく、陣とやばい関係にあるのではと思われることがある。もちろん噂だが。
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