《銅製ヒートシンク〜2003年 9月 8日 月曜日》



《その1》


*MDD静音化画像up掲示板情報で,例のFW800の銅製ヒートシンクが入手出来そう。




《その2》


*早速で郵便局で手数料¥500払い,国際郵便為替$96分購入しました。銀行への送金は手数料が高そうだったのと,郵便局員曰くEMS(国際スピード郵便¥1200)が一番早くて確実?ということでこちらにしました。




《その3》


*成る程!8月29日(金)に送ったら,土日挟んだにも関わらず
9月2日(火)に先方に到着したようです。




中々やるじゃんEMS!
ブツが届くのが楽しみです。(笑)





《その4》


*オオ,早くも到着!土日挟んだにも関わらず9月8日(月)に届くとは,流石UPSヤマトエクスプレス!どうも先方は9月3日(水)に発送済みだった模様。(何の知らせも無かったけど…;^_^A)




ま,犬のおもちゃ付きだし許す!(笑)
暇を見て装着したいと思いますが,
付属の黒いプラスチックは何(?_?)




《銅製ヒートシンク装着〜2003年 9月 9日 火曜日》



《その1》


*早速アルミのヒートシンクと交換。
CPUとの接合が怪しいのでAINEX AS-03 を塗って一度銅製ヒートシンクを被せて確認しました。

ネジを締める順番にも気を使い,まず軽く前方の2本を占めてヒートシンクがぐらつかないようにして,上から軽く押さえつけて後方の2本を締めました。



《その2》


*ヒートシンクのサイズがひとまわり小さくなったおかげで,
背面側に25mm厚ファンが入ります。(●^o^●)




《その3》


*背面外に着けていたAINEX CFX-70S が2つともピタリと収まりました。



《その4》


*以前使用していたMicro Solution AIR DIFFUSER #01 を暫定的に使おうと思ったんですが,ヒートシンク上部の出っ張りが邪魔して着きません。仕方なくマジックで目印着けて,半田ごてで穴を開ける事にしました。(T_T)



《その5》


オリャ〜!(笑)




《その6》


*以前使用していたADDA CF50SS を物置きから探し出してテープで固定。(15mm厚ファンは無理っぽいです。)
更に排気効率を考えて,フードの後ろにフラップを作成しました。



気になる温度は,室温27.1℃;CPU54.1℃でした。とりあえずこんな所でしょうか。
改良の余地あり…。





《その7》


*旧ヒートシンクに使用していた導風板の一部を移植しました。
10mm厚ファンはやっぱ五月蝿いので撤去。(;^_^A



《その8》







室温30.3℃;CPU56.3℃になりました。
嘘みたい……。└(=゜ω゜;)┘





《その後〜2003年 10月 19日 日曜日》




《その1》


*その後システムテクノロジーの ファンコントローラST-24Aを購入してここに70mmファン×2を取り付けました。


スッカスカ〜!5inchベイ用のST-35に
すりゃ良かった…。(;^^)




*なぜか電圧レベルが少し違うようで,ST-02の風量1/2は
ST-24だとかなり強め(10V位?)
になります。
なぜ?(?_?)
取合えず1/2時強(多分6V起動)にしてCPU温度が室温+30℃になるようにしてます。スンゴイ静かで,真夜中でも微かに排気音(フゥオォォー)が聞こえる程度。
案の定外だし電源の120mmファンがうるさく聞こえてきました。(;^_^A


《その2》


*ホームセンターに売っていたカピロンプレートなるものを購入し,新たに銅製ヒートシンクを全て囲い込む形の導風板を作成しました。




《その3》


*70mmファンは,背面パネルとの風切り音が気になったのと,もし故障した場合その都度ヒートシンクを外さないと交換できないので以前のように外出しにしました。(笑)




今度はファンのモーター音が
目立ってきた!(;^^)




《その4》


*導風板の作成にはこれまたホームセンターで売っていた
グルーガン(¥1200位)
を使用。超便利!




《その5》


*どうもST-02が不安定なので,とあるHPを参考にして配線をいじって5V起動に固定しちゃいました。



・4PINコネクタのピンアサイン(12V)

出力PINColor3PIN側
+12V1YellowRed
COM2BlackBlack
COM3Black-
+5V4Red-



・5V駆動

出力PINColor3PIN側
+12V1Red-
COM2Black-
COM3BlackBlack
+5V4YellowRed



・7V駆動(参考)

出力PINColor3PIN側
+12V1YellowRed
COM2Black-
COM3Red-
+5V4BlackBlack

《その6》


5V駆動にして風量が減った分を補うため,フード内に
整流板をつけて室温+20℃になるように調整
しました。