《手製ギャップフレーム?〜2003年 9月 11日 木曜日》



《その1》


*マイクロのGAP FRAME FAN に代わるものとして,手持ちの120*25を二つ合体させてみました。 つまり二つの内,後ろ側の「内臓を取りだし奇麗にヤスリがけし」空洞にしてギャップフレーム代わりにし,そこにもう一つ着けたらどうだろう?ちゅーことです。犠牲にするのは安い¥1000程度で,加工しやすいプラ製にすれば良いでしょう。



写真では内臓はとってないです。
(もったいないので……^_^;)




《その2》


*マイクロのサイズが120x120x53mmだから,25+25=50mmの長さでピッタリはまりました。この方法なら¥12800払わずに,種類豊富で安価な120×25mmファンから色々選べます。マイクロのGAP FLAME FANの値段に二の足を踏んでる方,試されては?(マジ)



かなり使えるアイデアかと……。
(とっくにしてるってか?−◆−)





《外科手術断行!〜2003年9月 18日 木曜日》




《その1》


*とりあえず,正攻法として本体ファンガード側の120mmを外科手術して内臓摘出してみました。マイクロの120mmとこの合体ファンと比べてみましたが,こちらの方が静かでした。



いつの間にやらマイクロの120mmが
コロコロ言うように…。困った〜。




《その2》


*写真のファンは,XINRUILIAN RDL1225S(L) 長尾製作所オリジナル スリーブベアリング仕様 0.11A/1,200rpm/21.21db(A)・ブルースケルトン(5V駆動認定)です。最大風量1.41m3/minと,マイクロ(2.2m3/min)より風量が少ないけど,ファンコン制御で使用する分には問題ないと思われます。



気にならないレベルに風量調整して,室温27.1℃でCPU52.3℃でした。




《利点?》


(1)マイクロと同様,本体のファンガードからセットバックすることにより,風切り音を極力減らせる?


(2)それによりヒートシンクに近付くことで風速を稼げ,同風量で更に冷却効果をあげられる?


(3)マイクロより安上がりである!(爆)