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戦後日本写真略年表 1945- β


この年表は、以前作成したデータをweb向けに改訂したものです。改訂時の間違いなどの可能性のあるベータ版段階のものですので、資料として用いる場合には、他の資料で確認されることをおすすめいたします。間違いなどありましたら、メールにてご指摘いただければ幸いです。


写真 文化 社会
1945 3月-警視庁写真部の石川光陽が東京大空襲の惨状を記録

9月-天皇がマッカーサーを訪問した際の写真を9月29日付の新聞各紙が掲載、内務省が天皇の尊厳を傷つけるとして発行禁止を命じるが、GHQが発禁処分を撤回

10月-戦後休業状態だった感光材料・カメラメーカーがGHQの命令で生産再開
9月-文部省、中等教育以下の教科書から戦時教材削除を通牒(教科書の黒塗り) 8月-第2次世界大戦終戦

9月-天皇、マッカーサーを訪問

10月-GHQ、東京の5大新聞の事前検閲開始

10月-マッカーサー、幣原首相に民主化に関する5大改革要求

10月-国際連合発足

11月-GHQ、財閥解体指令

12月-GHQ、農地改革指令
1946 1月-「カメラ」復刊、「世界画報」創刊

4月-「サン写真新聞」創刊

4月-「日本写真会」が再建、会長福原信三、副会長福原路草

4月-日本大学専門部に写真科が復活
1月-GHQ、映画の検閲を開始

1月-「近代文学」創刊
1月-新日本建設ニ関スル詔書発布(人間宣言)

3月-チャーチル、「鉄のカーテン」演説

11月-日本国憲法公布

12月-第1次インドシナ戦争勃発

12月-南海地震
1947 1月-「光画月刊」復刊

9月-「東京写真研究会」が会員200余人で再建

10月-写真家集団「銀龍社」結成

11月-「週刊サンニュース」創刊
2月-日本ペンクラブ再建大会

8月-古橋広之進が400m水泳で世界新記録
1月-GHQ、2・1ゼネスト中止命令

4月-第1回統一地方選挙、第1回参議院議員通常選挙

4月-労働基準法、独占禁止法、地方自治法公布

6月-片山哲社会党首班内閣成立

8月-パキスタン独立

8月-インド独立

12月-改正民法公布(家制度廃止)
1948 4月-「アルス写真年鑑」復刊

5月-「東京新聞通信放送写真記者協会」結成

9月-東京のプロ写真家により「写真家集団」結成
6月-国立国会図書館、旧赤坂離宮に本館開館

6月-太宰治、入水自殺
1月-帝銀事件

5月-イスラエル共和国、成立宣言

6月-福井地震

8月-大韓民国成立宣言

9月-朝鮮民主主義人民共和国成立宣言
1949 3月-「青年写真家協会」発足

5月-「フォトアート」創刊

7月-「フォトグラフィ」、「写真手帖」創刊

10月-「アサヒカメラ」復刊
1月-法隆寺の金堂壁画12面焼失

11月-湯川秀樹にノーベル物理学賞
4月-西側12カ国、北大西洋条約(NATO)調印

4月-1ドル360円の単一為替レート実施

10月-毛沢東主席、中華人民共和国の成立を宣言

12月-インドシナ連邦共和国成立
写真 文化 社会
1950 1月-土門拳が「カメラ」の月例審査員になり、リアリズム写真を提唱

3月-「日本カメラ」創刊

3月-東京写真専門学校が学制改革により、東京写真短期大学となる

5月-写真家集団、青年写真家協会、日本青年報道写真協会を結集し、「日本写真家協会(JPS)」創立

6月-「岩波写真文庫」創刊

11月-「集団フォト」結成
7月-金閣寺、放火により焼失 2月-米でマッカーシー旋風(赤狩り)

3月-自由党発足(総裁吉田茂)

6月-朝鮮戦争勃発

8月-警察予備隊令公布

12月-地方公務員法公布
1951 4月-「フォトアート」特集「裸婦を写す」が猥褻を理由に警視庁より発禁処分

4月-「ライトパブリシティ」設立

6月-「集団フォト」の第一回展として「日仏米英連合写真展」開催

9月-三木淳撮影の吉田茂首相が「LIFE」表紙に

11月-アマチュア写真家を中心に「日本報道写真連盟」結成

12月-「日本写真協会」設立
9月-第12回ベネチア国際映画祭で、黒澤明監督『羅生門』が金獅子賞受賞 4月-マッカーサー、解任される

4月-京浜東北線桜木町駅で国電発火、106人が死亡

9月-サンフランシスコ講和条約、日米安全保障条約調印
1952 5月-「全日本学生写真連盟」結成

6月-「写真工業」創刊

8月-GHQの原爆に関する報道規制が解かれ、「アサヒグラフ」の原爆被害特集が出る
4月-日航機もく星号、大島三原山に墜落

4月-講和条約発効、GHQ廃止

5月-メーデーで、使用不許可の皇居前広場に入ったデモ隊と警官隊が衝突(メーデー事件)

7月-羽田空港一部返還、東京国際空港と改称して業務開始
1953 8月-国立近代美術館で「現代写真展 日本とアメリカ」開催

8月-「青年報道写真家協会」結成

10月-「グラフィック集団」結成、第一回展開催
2月-NHK、テレビ本放送開始 3月-衆議院で内閣不信任案を可決、首相は衆議院を解散(バカヤロー解散)

7月-朝鮮休戦協定調印

12月-奄美群島、日本に返還
1954 4月-桑沢デザイン研究所設立

5月-「マグナム・フォトス」展開催

5月-「サンケイカメラ」創刊

6月-「カメラ毎日」創刊
5月-東京都美術館で「第1回現代日本美術展」 1月-皇居一般参賀に38万人、二重橋で大混乱、16人が死亡、60人が重軽傷

3月-米ビキニ環礁水爆実験で第5福龍丸被曝

7月-防衛庁・自衛隊発足

9月-青函連絡船洞爺丸座礁転覆
写真 文化 社会
1955 6月-「写真批評家クラブ」結成 1月-エドワード・スタイケン(Edward Steichen)企画の、「The Family of Man(ザ・ファミリー・オブ・マン)」展、ニューヨーク近代美術館で開催。以後、38カ国を巡回。

6月-石原慎太郎「太陽の季節」が「文学界」に掲載
5月-ソ連・東欧8カ国、ワルシャワ条約調印

8月-砂川基地闘争

10月-自由民主党結成、保守合同成立(55年体制)
1956 3月-「ザ・ファミリー・オブ・マン われらみな人間家族展」開催、全国を巡回し100万人以上を動員

5月-「日本主観主義写真連盟」、「写真批評家クラブ」結成

6月-国立近代美術館で「現代写真展 日本とフランス」開催

12月-「第1回国際主観主義写真展」開催
5月-日本登山隊がヒマラヤのマナスルに初登頂 2月-ソ連共産党第20回大会、フルシチョフ報告でスターリン批判

3月-公団住宅第1号、入居者募集

10月-日ソ国交回復に関する共同宣言調印

10月-ハンガリー動乱

10月-スエズ戦争
1957 1月-「写真批評家クラブ」が「日本写真批評家協会」と改称

4月-多摩芸術学園に写真科を設置

5月-「10人の眼」展開催
9月-第29回国際ペン大会、東京で開催 3月-欧州6カ国、欧州経済共同体(EEC)条約、欧州原子力共同体(EURATOM)条約調印

8月-日本初の原子炉JRR月-1に原子の火ともる

10月-国連安全保障理事会非常任理事国に日本が初の当選

10月-ソ連、人工衛星スプートニク1号打ち上げに成功
1958 3月-「日本主観主義写真展」開催

4月-「女流写真家協会」結成、第1回展開催

6月-「日本広告写真家協会(APA)」結成

9月-東京フォトスクール設立
5月-テレビ受信契約数100万突破 3月-関門国道トンネル開通

9月-狩野川台風

11月-東京月-神戸間に特急こだま号の運転開始

11月-皇太子明仁と正田美智子(日清製粉社長正田英三郎の長女)の婚約発表

12月-東京タワー完工式(333mで当時世界一)
1959 7月-自主運営の写真エージェンシー「VIVO」結成

10月-「第2回ヴェネチア国際写真ビエンナーレ」に日本人写真家20人が参加

11月-「サンケイカメラ」を改称して「カメラ芸術」創刊
1月-NHK教育テレビ放送開始

6月-国立西洋美術館開館
1月-キューバ革命

1月-メートル法実施

4月-皇太子結婚式

9月-伊勢湾台風
写真 文化 社会
1960 1月-土門拳が「筑豊のこどもたち」をザラ紙に印刷して1部100円で10万部以上売る

1月-国立近代美術館が「現代写真展1959」開催

6月-日米安保条約反対の運動に多くの写真家、写真批評家などが参加

7月-「コマーシャル・フォト」創刊

10月-毎日新聞社写真部員長尾靖が、浅沼稲次郎社会党委員長の刺殺現場を撮影、この写真が翌年日本人初のピュリツァー賞を受賞
6月-渡米歌舞伎第一回公演

9月-カラーテレビ本放送開始

9月-訪中新劇団が出発
5月-日米安保条約承認を強行採決

5月-太平洋岸にチリ地震津波襲来
1961 8月-日本広告写真家協会が「第1回APA展」開催 4月-東京文化会館落成

6月-新東宝が映画製作を中止

6月-歌舞伎団、訪ソ公演に出発

11月-国立国会図書館新築開館
4月-ソ連宇宙船ヴォストーク1号(ガガーリン少佐)が初宇宙飛行に成功

5月-韓国で軍事クーデター

8月-ベルリンの壁構築開始

9月-第2室戸台風
1962 1月-「NON」展開催

9月-「日本写真百年史展」開催
3月-義務教育諸学校の教科書、無償に

4月-日本アート・シアター・ギルド(ATG)発足

9月-富士ゼロックスが初の国産複写機を完成
3月-仏、アルジェリア臨時政府と停戦協定調印

7月-13万トンの世界最大タンカー日章丸進水

8月-国産中型旅客機YS月-11初飛行

10月-キューバ危機勃発
1963 2月-コダクロームの現像設備が横浜の東洋現像所に完成

12月-日本写真家協会など各団体が、写真の著作権保護期間を死後50年に延長する要望を、著作権制度審議会に提出

12月-「日本リアリズム写真集団」結成
1月-初のテレビ長編アニメ「鉄腕アトム」放送開始

4月-日本近代文学館創立総会

11月-対米テレビ衛星中継受信実験成功
5月-アフリカ統一機構(OAU)結成

8月-部分的核実験停止条約正式調印

8月-政府主催の第1回戦没者追悼式

11月-ケネディ大統領暗殺
1964 4月-東京写真専門学校がお茶の水に開校

10月-オリンピック東京大会が開催、新聞各社が工夫を凝らした写真を掲載した
1月-赤瀬川源平、千円札複製作品につき模造容疑で任意出頭

4月-国立西洋美術館で「ミロのヴィーナス展」開催

4月-紀伊国屋ホール開場

6月-国立教育会館設置

10月-第18回東京オリンピック開幕

10月-日本武道館開館
4月-日本、IMF8条国に移行

6月-新潟地震

9月-東京モノレール開業

10月-東海道新幹線開業
写真 文化 社会
1965 7月-「全日本写真著作者同盟」結成

12月-UPIの沢田教一「安全への逃避」が世界報道写真展最高賞を受賞、翌年にはピュリツァー賞を受賞
9月-東京国立博物館で「ツタンカーメン展」開催

10月-朝永振一郎、ノーベル物理学賞受賞

11月-プロ野球第1回新人選択(ドラフト)会議
2月-アメリカ、北ベトナムの空爆開始

6月-日韓基本条約調印

8月-佐藤首相、首相として戦後初めて沖縄訪問

11月-戦後初の赤字国債発行を決定
1966 1月-「フォトコンテスト」を改称して「カメラ時代」創刊

4月-映像科をもつ東京造形大学が八王子に開校

4月-九州産業大学芸術学部に写真学科が開設

7月-国立近代美術館で「現代写真の10人」開催
1月-初の怪獣テレビ番組「ウルトラQ」放映開始、怪獣ブーム

6月-ザ・ビートルズ来日

9月-仏の哲学者サルトルと作家ボーボワール来日

12月-ジョージ・イーストマン・ハウス(George Eastman House)で、「CONTEMPORARY PHOTOGRAPHERS:Toward a Social Landscape(コンテンポラリー・フォトグラファーズ 社会的風景に向かって)」展開催
2月-第1回物価メーデー

5月-中国でプロレタリア文化大革命

6月-日本初の商業用原子力発電所、東海1号炉営業運転開始

7月-マンモスタンカー出光丸(21万t)登場
1967 3月-日本写真専門学院が渋谷に設立

4月-「日本山岳写真集団」結成

7月-著作権法の施行延期のため、1957年以降公表の写真の著作権は2年間延長され、12年となる暫定措置がとられる

9月-日本写真学園が飯田橋に設立
1月-「天井桟敷」結成、小劇場・アングラ演劇が盛んになる

2月- ジョン・シャーカフススキー(John Szarkowski)企画の「New Documents(ニュー・ドキュメンツ)」展、ニューヨーク近代美術館で開催

3月-高見山大五郎、外国人初の関取になる

11月-国内カラーテレビ普及台数100万台突破
6月-第3次中東戦争勃発

7月-ヨーロッパ共同体(EC)成立

8月-東南アジア諸国連合(ASEAN)結成

12月-佐藤首相、非核3原則を言明
1968 5月-酒井淑夫UPI通信社東京支局カメラマンがピュリツァー賞受賞

6月-「写真100年 日本人による写真表現の歴史展」開催

11月-写真同人誌「プロヴォーク 思想のための挑発的資料」創刊
6月-文化庁設置

7月-ポケットベル、サービス開始

10月-川端康成に、ノーベル文学賞
4月-初の超高層ビル、霞が関ビル完成

4月-アメリカ、黒人運動指導者キング牧師暗殺

5月-パリの学生と労働者、ゼネスト決行(5月革命)

6月-小笠原諸島返還

12月-白バイ警官に変装の男、現金輸送車を襲い3億円を強奪(3億円事件)
1969 5月-「季刊写真映像」創刊 4月-東京国立近代美術館フィルム・センター設置

5月-東京国立近代美術館新館完成

8月-箱根彫刻の森美術館完成

8月-映画「男はつらいよ」シリーズ第1作公開
5月-東名高速自動車道路全通

6月-新宿西口広場での反戦フォークソング集会参加者、機動隊と衝突

7月-アポロ11号、人類初の月面着陸

10月-全米でベトナム反戦デモ

写真 文化 社会
1970 3月-大阪万国博覧会が開幕、多くの写真家が各パビリオンの展示写真を担当

4月-新著作権法が成立、写真の保護期間が公表後50年存続などの内容が盛り込まれる

4月-大阪芸術大学に写真学科増設

6月-「KEN」創刊
6月-大相撲ハワイ巡業

9月-小沢征爾、サンフランシスコ交響楽団音楽監督に就任

11月-三島由紀夫と「楯の会」会員4人が市ヶ谷の自衛隊に乱入、クーデターを呼びかけ失敗、割腹自殺
3月-日航機よど号を赤軍派学生らがハイジャック

7月-政府、日本の呼称を「ニッポン」に統一

8月-歩行者天国スタート

11月-沖縄で戦後初の国政選挙
1971 3月-「日本批評家協会」が活動を停止

6月-「日本写真著作権協会」発足
3月-大宅壮一文庫開館

7月-国立公文書館開館

7月-銀座三越内に日本マクドナルド1号店開店

7月-ダイアン・アーバス(Diane Arbus)、自殺(7月26日)

10月-NHK総合テレビ、全放送をカラー化

12月-大映が倒産
7月-環境庁発足

8月-ニクソン、金ドル交換一時的停止などドル防衛措置を発表(ドルショック)

9月-天皇・皇后、ヨーロッパ7ヵ国を親善訪問
1972 4月-写真同人誌「地平」創刊 2月-第11回冬季オリンピック札幌大会開幕

3月-奈良県明日香村高松塚古墳で極彩色壁画発見

4月-上野の森美術館開館

4月-川端康成自殺

7月-情報誌「ぴあ」創刊

11月-ニューヨーク近代美術館で「ダイアン・アーバス(Diane Arbus)」回顧展開催

12月-『ライフ(LIFE)』誌、12月29日に通算1862号で休刊(1978年に月刊誌として復活、2000年5月に再び休刊)
1月-グアム島で横井庄一元軍曹保護

2月-連合赤軍、浅間山荘で警官と銃撃戦の末全員逮捕(浅間山荘事件)

2月-ニクソン大統領、米大統領として初の訪中

5月-沖縄の施政権返還、沖縄県発足

6月-田中角栄「日本列島改造論」発表
1973 4月-「写真批評」、「FONS ET ORIGO」創刊 6月-NHKホール開場

10月-江崎玲於奈にノーベル物理学賞

10月-巨人、日本シリーズ9連覇達成
1月-パリでベトナム和平協定調印

2月-外国為替の変動相場制採用、円急騰

8月-金大中、東京で拉致される

10月-第1次オイルショック
1974 3月-ニューヨーク近代美術館で「New Japanese Photography」展開催

4月-「WORKSHOP写真学校」設立

6月-東京芸術専門学院開校

7月-国立近代美術館で「15人の写真家」展開催

9月-「日本映像学会」設立
4月-東京上野の森国立博物館で「モナ=リザ展」、150万人が入場

8月-「ベルサイユのばら」宝塚劇場で初演

10月-巨人軍・長嶋茂雄、現役を引退
6月-国土庁発足

8月-米大統領ニクソン、ウォーターゲート事件で辞任

8月-三菱重工業爆破事件

12月-田中首相退陣、三木内閣誕生
写真 文化 社会
1975 ストロボ内蔵「ピッカリコニカ」(コニカC35EF)発売

5月-東京写真大学短期大学部内に「写大ギャラリー」開設

9月-「名古屋映像フェスティバル'75」開催

11月-「日本現代写真史展 終戦から昭和45年まで」開催
3月-国立飛鳥資料館開館 4月-サイゴン陥落、ベトナム戦争終結

7月-沖縄国際海洋博覧会開幕

9月-昭和天皇・皇后が初の米国訪問

11月-第1回先進国首脳会議
1976 10月-「現代日本写真家展(第1部)」がオーストリアのグラーツ市立美術館で開催 2月-米上院公聴会でロッキード事件発覚

7月-ベトナム社会主義共和国成立、南北ベトナム統一

9月-ソ連の最新鋭戦闘機ミグ25、函館空港に強行着陸、ペレンコ中尉がアメリカに亡命
1977 オートフォーカス搭載「ジャスピンコニカ」(コニカC35AF)発売 5月-「現代日本写真家展(第2部)」がオーストリアのグラーツ市立美術館で開催 9月-王貞治(巨人)世界最高記録の通算756本塁打

10月-大阪・千里に国立国際美術館開館
5月-領海12カイリ法・漁業水域200カイリ暫定措置法公布
1978 ?月-日本で最初の写真を美術品として取扱う画廊ZEIT-FOTO SALON(ツァイトフォト)設立。

10月-東京都美術館で「写真と絵画 その相似と相異」展開催

12月-「日本写真文化センター設立準備委員会」設立
3月-東京原宿に竹の子族出現

4月-植村直巳、犬ぞり単独行で北極点到達

8月- ジョン・シャーカフススキー(John Szarkowski)企画の「Mirrors and Windows(鏡と窓)」展、ニューヨーク近代美術館で開催
5月-新東京国際空港(成田)開港

6月-宮城沖地震

8月-日中平和友好条約調印

12月-米中国交正常化発表
1979 1月-「日本の写真 1848年から今日まで」展がイタリア・ボローニャ近代美術館で開催

4月-写真専門のギャラリーP.G.I.(フォト・ギャラリー・インターナショナル)が東京都港区虎ノ門に開設。
5月-都内初の区立美術館、板橋区立美術館開館

7月-ソニー、ヘッドフォン・ステレオ「ウォークマン」発売
2月-ホメイニ師帰国、イラン革命成立

3月-米スリーマイル島原発で放射能漏れ事故

5月-英、保守党のサッチャー首相就任
写真 文化 社会
1980 6月-「写楽」創刊

11月-「on the SCENE」創刊

12月-「写真装置」創刊
3月-山口百恵、婚約発表

12月-ジョン・レノン射殺
6月-初の衆參同日選挙

9月-イラン・イラク戦争勃発

9月-ポーランドで自主管理労組「連帯」創設
1981 9月-「写真時代」創刊

10月-「フォーカス」、「CAPA」創刊
2月-日劇閉場

10月-福井謙一にノーベル化学賞
2月-レーガン米大統領、経済再建計画を発表(レーガノミックス)

2月-ローマ法王ヨハネ=パウロ2世来日

3月-中国残留日本人孤児47人、初の正式来日

3月-神戸ポートアイランド博覧会(ポートピア’81)開催

4月-米、初のスペースシャトル打ち上げ
1982 10月-渋谷・西武百貨店で「19〜20世紀の偉大なる写真家オリジナル作品展」開催、作品の展示即売 3月-桂離宮、初の全面解体修理完了

12月-東京地裁、コンピュータのプログラムは著作物にあたると判決

12月-カード式公衆電話を新設、テレホンカード使用開始
2月-ホテル・ニュージャパン火災

2月-日航機、羽田で着陸寸前に墜落

4月-フォークランド紛争勃発

7月-国際捕鯨委員会、商業捕鯨全面禁止案可決
1983 10月-土門拳記念館開館

11月-「PHOTO JAPON」創刊
3月-千葉県佐倉市に国立歴史民族博物館開館

4月-NHK朝の連続テレビドラマ「おしん」放送開始

4月-千葉県浦安市に東京ディズニーランドが開園
5月-日本海中部地震

9月-ソ連軍機、大韓航空機撃墜

10月-日本初の体外受精に成功、試験管ベビー誕生
1984 6月-アメリカ・ローチェスターのジョージ・イーストマン・ハウスで「日本のカメラの発達」展開催

10月-パリの国立広告美術館で「日本の広告写真1922〜1983」展開催

11月-「フライデー」創刊
5月-NHK衛星テレビ放送開始

9月-東京国立近代美術館フィルムセンターのフィルム保存庫で出火
3月-アフリカで飢餓深刻化

3月-江崎グリコの社長が誘拐される(グリコ・森永事件)
写真 文化 社会
1985 3月-「つくば写真美術館」が、現つくば市に期間限定(1985年3月9日〜9月16日)で開館。企画展「パリ・ニューヨーク・トーキョー」展を開催、同企画展はその後、宮城県立美術館に巡回。

3月-「カメラ毎日」4月号で休刊

7月-「ZOOM」創刊

6月-北海道上川郡東川町が写真の町宣言、以後毎年東川町国際写真フェスティバルを開催

12月-イギリス・オックスフォード美術館で「黒い太陽 4人の眼」展開催
3月-茨城県つくば市で国際科学技術博覧会「科学万博つくば'85」が開催 3月-ソ連チェルネンコ書記長死去、後任にゴルバチョフ選出

4月-日本電信電話株式会社(NTT)、日本たばこ産業(JT)発足

8月-日航ジャンボ機、群馬県御巣鷹山に墜落

9月-プラザ合意
1986 富士フイルム、使い切りカメラ「写ルンです」発売

12月-パリ・ポンピドゥー・センターで「前衛芸術の日本 1910〜1970」展開催
8月-北斎の版木520枚をボストン美術館で発見

9月-国立国会図書館の新館が開館
2月-フィリピン、マルコス政権崩壊、アキノ夫人大統領就任

4月-ソ連、チェルノブイリ原発事故

5月-英チャールズ皇太子とダイアナ妃が来日

11月-伊豆大島の三原山が209年ぶりに噴火
1987 5月-東京都庭園美術館で「美しい日本」展開催

12月-栃木県立美術館で「現代美術になった写真」展開催
3月-安田火災海上がゴッホ作「ひまわり」を53億円で購入

10月-マサチューセッツ工科大学の教授、利根川進にノーベル医学・生理学賞
2月-初上場のNTT株に買が殺到

4月-国鉄分割・民営化、JR6社等発足

5月-ソ連でペレストロイカ(改革)政策

10月-ニューヨーク株価市場、史上最大の暴落(魔の月曜日)
1988 4月-東京都美術館で「1920年代・日本展」開催

10月-東京芸術大学陳列館で「写真で語る」展開催(以後1991年、1993年、1995年に開催)

11月-独立した写真部門を持つ初の公立総合美術館として、川崎市民ミュージアム開館
「季刊思潮」創刊、編集同人、市川浩、柄谷行人、鈴木忠志、1989年の3号から浅田彰も参加(1990年の8号で終刊)

3月-日本初の屋根付き球場、東京ドーム完成
3月-青函トンネルが開業

4月-瀬戸大橋が開通

6月-リクルート疑惑発覚

8月-イラン・イラク戦争が停戦
1989 世界最小・最軽量のフラットフォルムのコニカ「ビッグミニ(BiG mini)」発売

1月-山口県立美術館で「11人の1965-75 日本の写真は変えられたか」展開催

3月-写真部門と専用展示室を持つ、横浜美術館開館

5月-「季刊・風景写真」創刊

5月-「日本写真作家協会」発足

11月-日本カメラ博物館開館
6月-美空ひばり死去

10月-千葉市に幕張メッセ完成
1月-昭和天皇崩御、平成と改元

4月-消費税スタート

6月-中国、天安門事件

11月-ベルリンの壁撤去
写真 文化 社会
1990 「コニカ写真奨励賞」創設

3月-水戸芸術館開館

6月-東京都写真美術館第1次開館

7月-「デジャ=ヴュ」創刊

7月-山口県立美術館で「戦後写真・再生と展開1945-55」展開催

11月-パリ写真月間で日本が1テーマになる
4月-大阪で「国際花と緑の博覧会」開催

11月-松下電器産業がユニバーサルの親会社MCAを66億ドルで買収
8月-イラク軍クウェート侵攻

10月-東西ドイツ統一
1991 キヤノン「写真新世紀」創設

3月-「日本写真芸術学会」設立

山口県立美術館で「写真の1955-65 自立した映像群」展開催
「批評空間」(第1期)創刊、「季刊思潮」の後継 5月-鳥取県淀江町の上淀廃寺跡から、白鳳期の国内最古級の彩色壁画片が出土

8月-計量法が変更、熱量カロリーがジュール、騒音のホンがデシベルなど国際単位に統一
1月-湾岸戦争勃発

6月-長崎県、雲仙・普賢岳で火砕流

7月-ワルシャワ条約機構解体

9月-経企庁、いざなぎ景気を超えたと発表

12月-ソ連崩壊
1992 「ひとつぼ展」創設(ガーディアン・ガーデン主催)

4月-奈良市写真美術館開館
8月-JR山手線の全駅が終日禁煙に

9月-国公立小中高等、第2土曜日休校に

9月-日本人初の宇宙士毛利衛が乗ったスペースシャトル「エンデバー」打ち上げ
2月-マーストリヒト条約(欧州連合条約)調印

3月-ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争

4月-公示地価17年ぶりの下落、以降下落続く

5月-日本新党(細川護煕)結成

10月-天皇初の訪中
1993 12月-「シンラ」創刊 3月-両国に江戸東京博物館開館

5月-サッカー、Jリーグ開幕

7月-映画会社にっかつが倒産
1月-EC12カ国の統合市場発足

6月-皇太子と小和田雅子さんの結婚の儀

7月-北海道南西沖地震

8月-細川非自民連立政権成立

9月-イスラエル・PLO相互承認、パレスチナ暫定自治で正式調印(オスロ合意)
1994 7月-長崎市古写真資料館開館 7月-日本人初の女性宇宙飛行士・向井千秋がスペース・シャトルに搭乗

10月-大江健三郎にノーベル文学賞
6月-長野県松本市で有毒ガス(サリン)により死傷者(松本サリン事件)

7月-金日成・北朝鮮国家主席死亡

9月-関西国際空港開港
写真 文化 社会
1995 1月-東京都写真美術館総合開館

3月-民生向けデジタルカメラ、カシオ「QV-10」発売(発表は前年11月)

5月-写真部門をもつ、東京国立近代美術館フィルムセンター開館
11月-野茂投手、大リーグで新人王に 1月-阪神・淡路大震災

3月-営団地下鉄内で猛毒サリン事件発生(地下鉄サリン事件)

4月-統一地方選挙知事選で東京は青島幸男、大阪は横山ノックが当選

7月-米・ベトナム国交正常化
1996 5月-第1回東京写真月間開催 6月-松竹歌劇団解散決定、68年の歴史に幕

6月-ポケットベル、約649万契約に達する

12月-広島の原爆ドーム・厳島神社、世界遺産に登録
1月-日本社会党が社会民主党に改称

7月-堺市で発生のO-157集団中毒6031人に

12月-ペルー日本大使公邸人質事件
1997 1月-写真の著作権が、公表後50年から撮影者の死後50年に改正

6月-東京写真文化館開館
5月-今村昌平監督の「うなぎ」が、カンヌ映画祭で最優秀作品賞受賞

7月-人気玩具「たまごっち」の出荷が1000万個に到達

9月-北野武監督の「HANA-BI」が、ベンチア映画祭でグランプリ受賞

10月-国内初のオペラ・バレエの専用劇場をもつ新国立劇場が開場
3月-茨城県東海村の動燃工場で爆発事故

4月-消費税5%に

7月-香港、英から中国に返還

8月-ダイアナ元英皇太子妃、パリで交通事故死
1998 ニコンサロン「Juna21」創設

2月-国立近代美術館フィルムセンターで、「写真の現在 距離の不在」展開催
2月-第18回冬季オリンピック長野大会開幕

4月-映倫管理委員会、過激な暴力・残虐描写について新しい年齢制限を設定
1月-クリントン米大統領の不倫もみ消し疑惑で報告書公表

4月-改正外為法施行(日本版金融ビッグバン始動)

4月-明石海峡大橋開通

5月-インド、パキスタンが核実験

6月-金融監督庁が発足

7月-和歌山毒入りカレー事件
1999 コニカ「フォト・プレミオ」創設

4月-水戸芸術館で、「水戸アニュアル' 99 プライベートルーム II―新世代の写真表現」展開催
7月-文芸評論家、江藤淳自殺

10月-松竹、経営不振から大船撮影所を閉鎖・売却
1月-EU単一通貨、11カ国に導入(ユーロ発足)

3月-対人地雷全面禁止条約が発効

3月-NATO軍、コソボ空爆

4月-東京都知事選、政党推薦候補を破り石原慎太郎が当選

9月-東海村の核燃料工場で国内初の臨界事故

10月-世界人口、60億を突破
写真 文化 社会
2000 5月-日本写真家協会創立50周年「1000人の写真家が撮るThe Heart of Japan」展、東京Bunkamuraザ・ミュージアムで開催、大阪、福岡、名古屋を巡回

10月-「写メール」携帯電話、シャープ「J-SH04」発売
3月-移動電話が固定電話の加入台数を上回る

8月-NTTドコモの携帯電話用インターネット接続サービス、iモードの加入契約者数が1000万を突破

10月-白川英樹にノーベル化学賞
3月-大口向けの電力小売り自由化

4月-小渕首相が脳梗塞で緊急入院

7月-九州・沖縄サミット開催

8月-伊豆諸島・三宅島の雄山が噴火

10月-長野県知事選で作家の田中康夫が当選
2001 11月-神奈川県相模原市で総合写真祭、フォトシティさがみはら2001開催 8月-第1回ロボット創造国際競技大会 1月-中央省庁再編、1府12省庁に

4月-都道府県ごとの予備選で圧勝した小泉純一郎が、自民党総裁に

9月-アメリカ同時多発テロ(9.11テロ)
2002 国内メーカーのデジタルカメラ総出荷台数、フィルムカメラを抜く 「批評空間」(第3期)終刊

1月-東京・銀座の老舗「イエナ洋書店」が閉店

5月-第17回FIFAワールドカップ日韓共同開催

10月-小柴昌俊にノーベル物理学賞、田中耕一にノーベル化学賞
9月-日朝首脳会談、小泉首相が日本の首相として初めて朝鮮民主主義人民共和国を訪問
2003 8月-コニカとミノルタが経営統合 12月-地上デジタルテレビジョン放送が東京・大阪・名古屋で放送開始 3月-イラク戦争開戦

10月-東海道新幹線、品川駅開業
2004 6月-コダックがスライドプロジェクターおよびアクセサリーの製造を終了 1月-自衛隊イラク派遣開始

12月-スマトラ島沖地震
写真 文化 社会
2005 4月-JR福知山線脱線事故

11月-耐震強度偽装事件
2006 3月-コニカミノルタ、カメラ事業、フォト事業から撤退、αマウントをソニーが継承

12月-コダクローム64の国内販売終了発表
1月-東京地検特捜部がライブドアと関連施設の強制捜査を行う
2007 1月-アップル、iPhone発表(6月に米で発売)

1月-国立新美術館開館

3月-NTTドコモ、クイックキャスト(旧ポケットベル)を終了
2008 3月-HOYAが子会社化したペンタックスを吸収合併 4月-米アップル、iTunes Storeが全米トップの音楽販売店になったことを発表

6月-アップル、iPhone 3G発表(7月に日本発売)
9月-リーマン・ブラザーズ破綻(世界金融危機顕在化)
2009 6月-コダックが、74年の歴史を持つコダクロームフィルム(KODACHROME Flim)の年内での販売終了を発表

9月-富士フイルム、110(ポケット)フィルムの販売終了

9月-米アップル、動画カメラ・FMチューナー・スピーカーを搭載した新iPod nanoを発表
10月-東京が2016年度の夏季五輪招致に落選(リオデジャネイロで開催)
写真 文化 社会
2010 3月-カラー印画紙、コダック プロフェッショナル スープラ シート ペーパー販売終了
2011 3月-11日午後2時46分頃、東北地方太平洋沖でM9.0の東日本大震災、福島第一原子力発電所事故発生。
2012
   
   
   


作成にあたり、「日本写真全集12」(小学館)、「日本現代写真史1945-95」(平凡社)、「日本写真史概説」(岩波書店)、「決定版 20世紀年表」(小学館)、「知恵蔵2001」(朝日新聞社)、「imidas2001」(集英社)、などを参照させて頂きました。記して感謝いたします。