あれで20歳て。

Anor：5000ヒットとはね……。
Isilmista：なに、意外そうな顔して。そりゃあ、自力じゃないわよ。RAGNAVIさんやRAGNAROK Searchさんに登録して、RODNさんやLet's Ragnarokさん、Syariaさんとみうみうとハクレンさんのところにリンク張ってもらってるからだけどさ。
A：上記のサイト様方にはお世話になっております。
I：おります。……なによぅ、自分だけいい子になっちゃってさ。ふん。
A：怒ること無いだろ。ところで、クローズドベータのほうは各二次職のスキルなんかの情報もでてきて、こっちの放置っぷりがイヤになってくるな。
I：そうだね。追加マップとか見るとどんなとこなんだろうって気になっちゃうよ。新しい街とかさ。
A：アルデバランだったっけ。
I：ん、たしかそう。……きっと街の入り口にはさ、
A：黄金の鎧を着た男が立ってるとかだろ。姉さんのネタはすぐにわかるぞ。
I：むぅ〜〜〜〜〜〜。
A：他には、そうだな、新しい頭装備のゴールデンヘッドギアはバラバラになったサジタリウスのパーツのひとつとか、そういうふうに考えてるんだろ？
I：う、う、う、うわ〜ん、言うことが無くなっちゃったよ〜（泣逃
A：……勝った、のか？

騎士は不遇という噂

Anor：ん、姉さん何見てるんだ?
Isilmista：これよ
A：あぁ、2次職のスキル表か
I：あたし等の上級職の騎士ってスキルあんまりないのよね
A：それでキャラにも無く沈んでたのか
I：柄にもなく、じゃないの?
A：キャラで間違いないだろ、姉さんは……ゲフッ
I：何がいいたいのかなぁ?
A：すぐ暴力に訴えるのはどうかと思うのだが
I：ふん、そんなことはどうでもいいわ
A：……よくないだろ
I：（ギロッ）ん？
A：なんでもない
I：こほん。で、話を戻して。新スキルなんだけど
A：これといって目ぼしいのは無いな
I：あたしは『槍修練』が入ったから嬉しいけど
A： オレとしては強いてあげるなら『ライディング』だけど
I：ペコペコに乗るやつでしょ?
A：あぁ、これぐらいしか習得してありがたみのあるやつはなさそうだな
I：それにしても……ペコペコか
A：ん？
I：ペコペコよりピッキのほうが好きなのよね
A：肉が柔らかいからか?(笑
I：そうなのよ！あのピッキの唐揚げっていったらもうこれがホッペタ落ちるぐらい美味しいのよ!
A：……本当に食ってたのか?
I：なによ、なんか悪いの!?
A：いや、悪くは無いが。それだけ食べているのに何故その栄養分が胸に行かないのかと……ゲファ!

なにかはけ口があればいいのかも？

Isilmista：このまえ下水で戦ってたらさ、コウモリ四匹に囲まれてる人がいてね。結構ダメージ受けてたの。
Anor：ふむ。
I：危ないかなーとか思って、近づいてAlt+2したんだけど返事なくて。そしたら落ちちゃった。
A：……落ち逃げか？
I：うーん……ラグもひどかったし、サーバーに接続キャンセルされたんだと思うんだけど。
A：微妙だな。ん、その相手はすぐ戻ってきたのか？
I：そのコウモリがこっちにきたから、片付けるまではいたけど……その間は戻ってこなかったね。ただ、最近ログインサーバーとか調子悪くて、『RO SV info』さんとかで確認しても入れないことがあるっていうし……。
A：確証がないわけだな。
I：ん。っていうかあたしが思うのは、今回がラグとかサーバーキャンセルで起こったことなら、いろんなとこで落ち逃げとか言われてること全部がそうじゃないんじゃないかって。
A：ああ、なるほど。横殴りとかもそうだな。ラグで、ターゲットがかぶっちゃうこともあるし、離れようと思ってもまたラグで……。
I：そう。つまり、ノーマナー行為のいくつかは回線とか、こちらじゃどうしようもないことで他の人にそう思われちゃうこともあるでしょ。
A：あらかさまなのもいるけどな。
I：それはこの際置いといて。だからね、あたしはなんでもかんでもノーマナーだって責めないで、相手の事情も推し量ってあげようってことで。もちろん、落ちちゃった人も戻ったときに近くにいた人が残ってたら一言謝ってさ。
A：うーん、でも難しいな。
I：そうかもしれないけど……。そうしないともっと殺伐としちゃうよ。今だって必要以上にギスギスしてるとこあるんだしね。
A：わかった、姉さんがそう言うなら努力するよ。

Isilmista：Anor、ごはんだよ〜。
Anor：また芋か。
I：贅沢言わないの。この物資欠乏の折、国民一人々々が節制しないと帝国の勝利はないんだから。
A：いつの時代だ。というかそもそも世界が違うぞ。
I：んーでも、確かにたまにはお芋以外も食べたいね。
A：にくってもピッキ倒してもオオカミ倒しても同じ肉だからなあ。料理とかできると面白いかもな。
I：釣りとかも面白いかもね。みんなで岸に並んで釣り竿たらして。
A：なんかUOみたいだけど。
I：うーん、あたしはあんまり他のMMORPG知らなくて、たとえばUOとかは話を聞くだけだけど、それと比べてラグナロクって生活感がちょっと足りないかもって思う。
A：しかし家とかつくるわけにも。
I：うん、そういう細かいのじゃなくて、例えばお腹が減るとかさ。
A：ああ、それはいいかも。
Ｉ：あとは、昼夜があるとか。現実の時間にあわせるのは問題だろうから一時間周期とかで昼と夜が入れ替わって、フィールドにでるモンスターも変わるの。
A：夜はアクティブモンスターが増えたりするのか？　しかしそうなるとますます……。
I：他のネットゲームみたいだね。だけどそれでもいいと思うんだよ。そりゃ、中身まんまで外見だけ違うのはよくないけど、今のラグナロクみたいに特徴が外見だけってのもどうかと思うし。
A：確かにな。なにかシステム的にラグナロクならではというのが欲しいかもな。
I：ゲームのジャンルとしてあまり広がりがないのは確かだけど……なにかね。

今日は下水4階を冒険。
でも、常々思うけどすごい技術よね。ともすればプロンテラの街より広いかも……。

水の上を歩きながら、蟲を倒してく。
もう大きいのも楽勝だし、緑色のも囲まれなければ負けることないし。
でも道が狭いのと壁が入り組んでて見通しが悪いからモンスター見つけづらい。
人も多いし……横殴りしちゃいそう。






人が多いのはここにボスモンスターの黄金蟲がいるからなんだって。
うーん、いちど見てみたいなぁ、とか思ってたら人だかりが……。もしや！

どこにいるか見えないよ〜。

Anor：最近ラグナロクを辞めてしまう人が多いな。
Isilmista：FFもあるしPSOも夏発売だし……新要素がないラグナロクでやることといったらレベルアップとおしゃべりだけだもんね。そりゃあ辞めたくもなるわさ。けっ。
A：なんかキャラ違ってないか。
I：ふみゅうん、そんなことはないのですよ。全然お酒なんか飲んでないし。ごっつぁんです。
A：……で、残ってる人の心のよりどころが今テスト中のクローズドベータなんだが。
I：男プリーストの座り方がヤンキーみたいだったり女ハンターがパンチラだったりナー。つか、女プリーストの座り方は狙いすぎだろ。てめぇ、媚びてるんじゃないぜーッ！
A：……ま、二次職以外にもいろいろ期待すべき新要素はあるよな。追加マップとか新しい街のアルデバランとか。
I：なんかカプラサービス本社がある場所よね。あたし思うんだけどさ、カプラサービスの人たちってきっとロボットなのよ。各街の状況を常に監視してカプラサービス本社に転送してるの。そのアンテナがあのヘアバンドで、カプラサービスは世界を裏で牛耳る闇の組織……。ふふふ、知られたからには生かしちゃおけねぇな。バキューン！　ばたっ。あ、Anorだけでも逃げて……がく。
A：……まあ、他にも頭装備にかなりの数が追加されるよな。上中下の三つ装備できるようになるうえに、卵のカラとか、大きなリボンとかユニークなのが多い。
I：ゴールデンヘッドギアってあるよね、あれってさあ、カタチがやばいよね。絶対あれかぶってフォーッ！フォーッ！って叫ぶ人いそうだよ。倒れてる人の顔の上に乗って『それは私のおいガン！
A：えー、大変見苦しく、申し訳ありませんでした。姉さん酒癖悪くて……すいません。更新も遅れるし。

Isilmista：室田日出男さんまでお亡くなりになるなんて……。
Anor：季節の変わり目は多いよな、こう言うニュース。身内でもそうだろ？
I：うん……そうなんだけど。別段、好きな役者さんというわけでもないんだけど、あの演技がもう見れないとなるとちょっとさびしい。伊藤俊人さんとか、本当に惜しい人亡くしすぎだよ。
A：それについては同意しておくが。
I：ん、この話題はここまで。……結婚式とかさ、そういうイベントに否定的な意見を見かけるけど、Anorはどう思う？
A：また、微妙なネタだな。そうだな、まああってもいいんじゃないか。オフィシャルから提供されるイベントがまったく無い状態だし、プレイヤーレベルでのイベント開催は逆に歓迎されるべきだと思うが。
I：そのはずなんだけど……実際は嫌われちゃうんだよね。もちろん、嫌われるのは人の多いところでやったりとかするからなんだけど。
A：本来は人が多いとこでやるイベントもラグの嵐やなんだで忌避されるよな。
I：魔法とか連発されるとエフェクト処理でフリーズするってこともあるみたいだしね。
A：そのへんはクライアントの問題かな。とすれば例え経路の問題が解消されてもダメか。
I：そういう話聞くと気軽にイベントの主催なんてできないね。やってみたかったのに。
A：ん、なにをやってみたかったんだ？
I：こういう会話を生でやってみたくて。ラジオの公開録音みたいな感じかな。
A：なんか無理そうだなあ。
I：そんなのやってみなきゃわかんないじゃない。成せば成る、だよ。
A：まあ、いいけど……。
I：あ、でもダメだ。やっぱり。
A：なんだ、なにがダメなんだ？
I：いつもやってるツッコミいれられないよ。ハリセンでスパーン！とか、ツルギでズバーッ！とか。
A：いや、ツルギって。
I：ん、でもPK実装されればできるか。じゃあ、そのときまで企画は保留だね。
A：って殺る気かよ……。

アルベルタをでて
こうだいかどうかは　わかりませんが　とにかくうみをわたって
イズルードへと　むかう
こうそくせん　
その　にとう　せんしつでは
けんしの　Anorが
あねの　Isilmistaと　いっしょに
のりこんで　います

さわやかな　6がつの　あるひ
あたたかい　かぜがはたを
はためかせて　います
エンジンは　ドンドンと　おとを　たてて
ひとびとを　げんき　ずけているかの　ようです
リバーボートは　こりつ　した
せかい　だったが
すべてが　ここちよかった
こんな　すばらしい　ひに
だれが　さつじん　などという
おそろしい　できごとを
かんがえ　られただろうか

Anorが　せんしつに
ついたときには
まさか　じぶんが
このリバーボートで　おきた
さつじんを　かいけつ　しなければ
いけないくなる　とは
おもいも　よりません　でした

「けっこう　かいてきな　たびだね　ねえさん
「そうね　のんびりしていて　いいかも
「きょうは　てんきも　いいし
　デッキに　でて　さんぽ　がてらに
　ほかの　おきゃくさんに　あいさつでも
　してこようか

Anor：これが次回の旅物語のあらすじか？
Isilmista：ん。面白そうでしょ？
A：……それについてはコメントは控えるが、この内容で行くと俺が落とし穴に落ちたり仕掛けナイフにかかったりするのか。探偵役だったら姉さんのほうが向いてると思うんだけど。
I：あんたね、姉さんを危険な目にあわせるつもり？
A：……もういいよ（溜め息
I：ん。じゃあ、早速一号室に行ってみようか。ほら、普通は数字の若い順にあたってくものでしょ？
A：いきなり死亡確定ですか。


「うぁー……
「あっ！！！　Anor！！
　こ　このゆかは　だれかの　わな　だったんだ！
　ああ　もし　カプラおねえさんの　ちかくから　やりなおす
　ことが　できれば
　なんとかなるのに……

A：なるのか？
I：さぁ？

Isilmista：とうとう日本のβ２に関しての公知でたねっ！
Anor：7月ってことだが……重力だからな。きっと遅れるに決まってる。
I：そんなネガティブにならないの。たとえ遅れてもいままで放っておかれたことを考えると、これは大きな前進だよ。
A：それは確かにな。しかし、どういう風になるんだろ？　クローズドベータみたいに一部の人間だけか？
I：あっちでテストしてるんだからこっちはクローズドにはならないと思うけど……。そのへんはぜんぜんわかんないね。
A：日本の提携先という話題もあるしな。一時期ほど言われないが、最近の公知の内容見てると水面下では進んでいるようだし。
I：ソフトバンクとか言われたよね。結局どうなったんだろ。
A：なんにせよ続報待ちってとこか。公知じゃなくてもヒャック氏経由でくるかもしれないし。
I：あの人もね……しゃべりすぎだと思うんだけど。消されないか心配。
A：重力ってどんな会社だ？　というか、そのヒャック氏の言に六月中旬にパッチがくるというのがあったが、どうなったんだ？
I：しりたがりは　わかじにするぞ。
A：そうだな　わすれよう……忘れられてるのはこっちか。
I：……切なさ炸裂だね。

Anor：いま韓国でやってるクローズドβ２では、モンスターが強くなってるらしいな。
Isilmista：そんな話だね。なんでもかんでも強くすればいいってわけでもないけど……PSOのアルティメットじゃないんだから。
A：あれは極端だよな。今まで手に入れた武器での攻撃は全く通用しなくなるんだから……そんなだったら重力のバランス感覚疑うぞ。
I：いまさら？　……ま、良いほうに考えればパーティープレイが必要になるってことだよね。敵を倒すには一人じゃ無理ってことになればさ。
A：姉さんと俺でもそうだけど、パーティー機能って現状は相手がログインしてるかどうかやチャットのためだもんな。もちろん、組んで何かするって人たちもいるんだろうけど。
I：パーティープレイするようになると自然とロールプレイもできるようになると思うよ。
A：剣士だったら『俺が前に出る！』とか言ったりな。
I：そうそう。そんな風になったらあたし言ってみたい台詞あるんだよ。
A：姉さんのことだからロクなもんではないだろうが、一応聞くか。
I：失礼ね。……あのね、プロンテラ北ダンジョンとかでモンハウに囲まれたりしたどうにもならないシチュ
エーションでね、『諸君、特攻しかあるまい。それ以外にどんな方法があるというのだ』って。
A：……姉さん、ここにアクセスしてくれてる人の中で一人でもわかる人がいたら奇跡に近いくらいマイナーすぎるネタだよ、それ。