2002年5月下旬▼
5月21日 たまにはこんな形式も

Isilmista:Anor機嫌いいみたいだけどどうしたの?
Anor:ん、念願のツルギを購入したからな
I: ・・・よくそんなお金あるわね
A:防具には全然廻してないからな
I:廻しなさいよ
A:うむ、取り敢えず頭をどうにかしないととは思っているのだが
Isilmista:思っているんだったら何とかしなさいよ
Anor:ツルギを買って一ゼニー無しになった
Isilmista :金銭感覚無いわね。そんなんじゃ普段も回復アイテムにかなりつぎ込んでるんじゃないの
Anor :よくわかったな
Isilmista :・・・わかるわよ
Anor :実は楯も持っていないんだ
Isilmista : マジ?
Anor :うむ
Isilmista : ・・・アンタはガードなんて安いんだから
Anor :ガードなんぞプバを叩けば出る、わざわざ買う必要など無いぞ
Isilmista : プバ叩くの?
Anor :いや
Isilmista : アンタわー(Alt+7)
Anor :?どうした、そんなに青筋たてて。怒りっぽいのはカルシウムが足りない証拠だミルク飲めミルクそうすればその足りない胸も……グハッ
Isilmista : ・・・あら、アー君どうしたの急にお腹を押さえちゃって何処か具合でも悪いのかナー?
Anor :・・・強いて上げるなら鳩尾辺りが殴られたようにいたいのだが・・・グハッ
Isilmista : あらあら、ねちゃったわ


5月21日 まんどらごるぁ

 今日はAnorと会ってマンドラゴラ狩りに。来て早速、見つけたんだけど、
  どうやって狩れと?
 魔術師や弓手のひとじゃないと無理だよねえ、これは。 まあ、こいつはあきらめて他の獲物を探しにいくと、あ、いた!
  Anor強いわねぇ。
 さすがに二人でやると早く倒せてあんまり面白くもない。
 で、次はAnorだけに戦わせてみると……
  死んでるし。
 あんた深追いしすぎよ(Alt+5)


5月21日 ほどほどに

Isilmista:すいませんねてましたごめんなさい。
Anor:酒飲んでも更新するのが日記サイトの管理人たるものだろ。
I:う、そだよね……。これからはこういうことがにようにするよ。
A:ところでだいぶ酔ってたみたいだけど、何飲んでたんだ?
I:んとね、京都でやってた土方歳三展のメモリアル焼酎。会社でもらったの。
A:なんでそんなものを。
I:うちの会社で広告とか担当したんだよ、確か。
A:相変わらず何やってるかわからない会社だな。で、その酒はうまいのか?
I:あんまりー。でもタダだからね(Alt+3)。なんでも飲むよー。
A:……まあいいけど。姉さんは昔っから酒が好きだよなあ。この前なんて酔っ払って俺に絡んでくるし……。酒癖悪いよなあ、姉さんは。
I:う、うるさいな。そういうAnorだってお酒飲んだらすぐ寝ちゃうでしょっ。
A:そのほうが絡むよりいいと思うけど……。


5月22日 砂漠より来りて砂漠へ帰れ
流石にマンドラゴラや狸はまだ早いと判断し砂漠へと戻る
久々に狼や大型鳥類を狩ってみると……うむ、上達ぶりがよく見える
先日購入したツルギの効力もあるのだろう
ここしばらくはこの砂漠をホームグラウンドにして修行するか
ここだと回復アイテムを使わないでも充分事が足りる
これで実入りが多ければ言うことはないんだが……贅沢も言ってられんか

戦利品を換金しようと街へ戻り武器屋に入り換金を済ませ店内を物色
……いつ見てもゴミ袋にしか見えんな、これは。


5月22日 鉄砲水来たら全滅?

 今日も下水で頑張るあたし。
 なんだか臭いに慣れてきた自分がいやだよ(Alt+5)

 どうすればいいんだシリーズ(えー?

 今日はラグがひどくって、動いたと思ったら横殴りしちゃってたりした。謝ろうとしたらまたラグでメッセージが出たときには相手の人が画面外だったり……。ううん、こういうとき「ごめんなさい」アイコンが出せるといいのに。
 そんななかでも頑張るよ〜。


そして……

 ……えーとコウモリの群れに一瞬で(あたしの画面では)四人殺されました(Alt+5)
 悪魔だっ…………ここには悪魔がいるっ…………ラグという悪魔っ…………!!
(…………ざわ…………ざわ)

 ……わかんないひとごめんなさい。


5月22日 下水って言う割にはキレイだよね
Anor:下水か……苦手だなあ。
Isilmista:あたしだって好きで行ってるわけないよ。それにしても、こんなに大規模な下水があるなんて首都はやっぱり違うねえ。
A:たしかに、かなり大きいよな。最初に入ったときは『こんなところが首都の地下にあるとはな』と思ったし。
I:『湾岸開発華やかなりしころの夢の跡さ』……じゃあプロンテラの地下にはあんなところがいっぱいあるんだね。
A:いやだな。ところで姉さん、その下水でレベル上がったのか?
I:うん、Anorに追いついたよ〜。これで武器も強ければいいんだけど。
A:槍やめれば? 剣のほうが速いし、スキルでダメージもあがるし。
I:好きなんだからいいのっ。
A:昔からそんな変なところにこだわるよなあ。
I:さて、レベルも追いついたし、下水やめて他のとこに行こうかな。
A:ふむ。これくらいのレベルだとバッタかな?
I:そだね。でもあたし虫は嫌いなんだよ。知ってるでしょ。
A:ああ。でも嫌いな理由が『殺したくなるから』っていうのがばっ!
I:あれ、Anorってば立ちくらみ? 最近ちょっと無理しすぎだからね。
A:いや、あの……かはっ(吐血

5月23日 男騎士ってかっこわ(パケットロス)
やはり狩りを中心とした生活ではネタが無くなるのが早い
さて、そう言っててもしかたない
この前風の噂で聞いたのだが
職業が増えるらしくそのスキルについても耳にする機会が増えた
アサッシンと言う職業では2刀流が出来るらしいことを聞き心ひかれるモノがあるが
剣士からトラバーユ(死語)出来たか?

5月23日 なんか同じようなネタありそうな気が


 みなさんこんばんわ。司会の関口宏です(大嘘)。
 ルーンミッドガルド王国のいろいろな生き物を虐殺ご紹介するこのコーナーもはやくも一回目を迎え、これもひとえちゃんてそういえばどこいったの? じゃなくてひとえに皆様のおかげです。別に礼とかはありませんが。
 さて、今回皆さんにご紹介するのはプロンテラ周辺の草原にすむロッカです。


 このロッカ、聞くところによれば音楽を愛し、常にバイオリンを携えている種族らしいのですが、絶対にうそです。それは彼らの攻撃を見てもわかるとおり。


 バイオリンで攻撃してるし! 音楽家というのは楽器を自分の分身のように愛するものですが、ロッカたちにはそんな気持ちはなさそうです。
 ところで、名前がロッカなんだからバイオリンじゃなくてフライングVあたりのギターを(ぷち)


5月23日 のべ1000人の来訪者のうち自分のアクセス数は……
Isilmista:ぎょわーっ!
Anor:なんだよ、楳図かずお画みたいな驚きの顔して。
I:かかかかか、かう、かう、かうんたっくらんぼるぎーに!
A:落ち着け!
I:かうんたがー! かうんたがー!
A:アクセスカウンタ? ……別に異常はないと思うが。
I:1000ヒット超えてるのー!
A:……はあ。それが?
I:こ、この痴れ者ーッ!(送り襟締め
A:カハッ
I:Anor(の背後霊)みたいにサイト運営したことないから、1000ヒットもいくなんてうれしくてうれしくて(パケットロス)うれしくて、もう大興奮なのよッ!
A:ね、姉さん苦しい……。
I:あ、ごめんね。つい
A:ついで人を殺しかけますか、あなたは。
I:……えーっと、来訪してくださる皆様、どうもありがとうございます。頑張っていきますのでみなさんどうぞよろしくおねがいします。
A:すでにモチベーションの大半を失っているという話ですが?
I:そ、そんなことないよっ。あたしはいつでもやる気まんまんだよっ! 日刊ゲンダイだよっ! ぐぃーん。
A:そのネタは危険すぎるからやめれ。……やる気あるならさっさと小説第二話書き上げろよな。待ってる人はいないとは思うがけじめをつけろ。
I:『小説を即刻書き上げてもらいたい!!(ピカッ)』ってことだね。
A:それはかじめだろ。そういう小ネタばっかりだなー。やっぱりもう限界じゃないのか?

5月24日 なにか記念にやろうかしらん
Isilmista:今日はお休み−
Anor:仕方ないな。繋がらないし、繋がったとしてもやたらラグるし。
I:あたしは愛用のVAIOが壊れちゃったっぽい(号泣
A:姉さんは使い方が荒いから……。
I:ふん、伊達にPowerBook Duoの液晶5回も割ってないよ!
A:自慢じゃないぞ、それ。
I:ううう。C1は今までに所持した中では特に頑丈だったから安心してたんだけど……
A:それだって限度があるだろ。鞄はあっちこっちにぶつけるは、ベッドで使ってそのまま眠りこけるは……。
I:自分でも、今まで良く無事だったと思うよ。あはは。
A:……なんか親近感覚えるな、C1に。
I:どういう意味?
A:いや、別に。

5月25日 稼ぐに追い付く……
 砂漠で地道に稼ぎようやく頭の装備を購入できた。
 見た目の変わらないヘルムだ。
 これでまた1ゼニー無しに逆戻り……。はぁ、姉さんの方はやたらと金回りが良いらしいが、なんで俺はこんなに貧乏なんだろう?

5月25日 たまには文章だけで

 将来的には、モンスターの中にはリーダーがいて、群れを統率して行動するそうです。
 RODNさんの情報によると、ポリンのリーダーはマスターリング、ルナティックのリーダーはイクルリプスなど、名前も変わるようです。
 で、最近あたしが狩りの標的にしているバッタこと気持ちの悪い節腹見せて飛び跳ねてんじゃねえロッカですけど、そのリーダーの名前はボーカルだそうです。
 ……なんかどっかのマンガで見たようなネーミングの仕方ですが。
 どうせならメタルロッカ(これはもういるけど)、パンクロッカ、ハードロッカや、ビジュアル系ロッカなど作って欲しいものです。
 ……我ながら面白くないことを言ってしまいました。
  もう帰ろっか。

 てけてけてんてん〜♪(浅草演芸場より中継もちろん嘘)


5月25日 ハイランダーも可
Anor:あれ、姉さん槍やめたんだ?
Isilmista:うん。時代は槍より剣よ。しかも倭刀。これ最強。
A:ふぅん。でもなんで? 前はどんなに使い辛くても槍一本って言ってたのに。
I:これよ、これ
A:あー、なるほど。この映画の影響って訳か。
I:いや、もうなんというかとにかく『カッコイイ』のよ。銃劇剣劇拳劇も。たしかに役者さんはちょっと演技力不足だし、シナリオは別に目新しいものでもないんだけど。この映像が! 暴力が!
A:なるほど、姉さんのような暴力快楽主義者にはたまらないって訳だゴフッ!
I:あ、ごめん、使い慣れない武器だから加減がわかんなくて。とにかくサイトを覗いてもらって、興味があったら見てほしいです。レンタルもしてるし、DVDも出てるし一度見ても損はないと思う。ま、保証は出来ないけどね。……って、Anor? あれれ、これはダメかもしれないな。しょうがない、次のAnor持ってこよっと。
A:って、俺は何者なんだよ!

5月26日 強盗と厨は放っておくに限る

今日はいつもの狼砂漠から一足延ばしゴーレム砂漠に来た
ここにも現在主だった修行相手の大型鳥類がいるからだ
ま、ふとした切っ掛けでゴーレムと戦う事になったのだが
……まぁ、案外やれんこともないなポーション代がやたらつくが
気を許して数体のゴーレムを屠ったところで
アイテム強奪の憂き目に
犯人はスティールチョンチョン
通常時でもやっとの相手なのにゴーレムとやり合った後はキツイ

 

街に帰った時に撮った宝石商人さんとの記念写真


5月26日 ぐううう
 会社用モバイルマシンであるVAIO C1が壊れてしまいました……。
 多分、ハードディスクが死亡したと思われます(BIOSからも見れたり見れなかったり)。明日はお休みなので早速修理に持っていきますが、プレイできる環境が減ってしまいますのでどうにも更新が鈍るかと思います……すいません。
 うう、Anor代わりに頑張ってねー。

5月26日 思わず三村化

Isilmista:はうー。C1壊れちゃったよ−(Alt+5)
Anor:それは……大変だな。
I:C1って言ってもシャープのファミコン内蔵テレビじゃないからね。
A:古っ!
I:あれってさ、普通のファミコンみたいにRFじゃなくてRGB出力だから普通より画面が綺麗らしいよ。ディスクシステムつなげなかったり動かないソフトがあるみたいだけど、欲しいかも。
A:五台もファミコン持っててまだ買う気かよ。
I:ファミコン好きだもん。
A:いや、好きとか嫌いとかの問題じゃなくてな。
I:突きとか気合いとか?
A:それは北斗のメモリア……ラグナロクのサイトだろ、ここ?
I:ああ、そういえばそんな過去もあったかしらね。
A:過去なのかよ!


5月27日 ひさびさに緑を見た
今日は砂漠から離れバッタの森へと向かった
行く道の途中でゴーレムや鉄バッタと一戦交えたりしながらののんびりとした旅路だった
バッタの森に着きしばらくの間一人で戦っていると聞き覚えのある声に呼び止められる
・・・姉さんだ
久し振りにあったので暫し戦いの手を休め話しにふける
またしばらくして2人で狩りにはいると
バッタ大量発生
ウザイって言うよりかキモイ
一気に5〜6匹出られると
まぁ、うざったいだけで狩り自体はそんなでもなかった、うん

5月27日 将来に対しての不安は若いころには誰でもあるものですが
 パソコンが壊れて不幸な感じのあたしなんですが……実はちょっと運がいいかもしれません。
 ここ数日はずっとプロンテラ南西でバッタやクリミを狩ってるんですが、出るアイテムがちょっとすごいんです。
 バッタ人形x5、ロッカカードx2、装飾用花x1。
 いや、ネットゲーム廃人やりこんでいる方にはたいしたことないのかもしれませんけど、一日のプレイ時間が2時間ほどのあたしにとってはかなりの確立だと思いませんか?
 このままいくと、将来的にはな〜んにもでないんではないかと心配になります。

5月27日 レア出現率って1/2000でしたっけ

Anor:姉さんと違って俺はさっぱりだよ。
Isilmista:あたしだって自分で驚いてるんだよー。こう立て続けにレアっぽいアイテムが出るなんて。
A:いままで全然でなかったんだろ?
I:うん。他のキャラなんてカードとか出たことないよ。せいぜいチョンチョン人形ぐらい。PSOだって自力レアは白虎盾くらいだしさ。ま、あのゲームのレア出現率はちょっと異常だけどね。
A:うーん、しかし、なんでそんな突然……。
I:もしかしてC1がわが身を犠牲に運を運んでくれたのかな。
A:んなオカルトな。
I:ねぇねぇ、いまならドリームジャンボ宝くじも安田記念もあたるかなっ。
A:やめとけー。絶対に外れるから。
I:そんなのわかんないじゃんかよぅ。いいよ、あたってもAnorにはなんにもあげないから。
A:いままでなんかくれたためしがあったか?


5月28日 悲願達成第一歩
つ、遂に……
レアアイテムキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━(  ゚)━━(  )━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!!!
……思わず地(プレイヤー)が出てしまった
姉さんが運を吸い取っていたのかと思うぐらい通常アイテムが出なくなって暫くして遂に、遂に装飾用花が!ロッカカードが!
取り敢えず小躍りをしておこう

5月28日 にゃんこにゃんこにゃんこ

Anor:今日は姉さんは休みか? なんかあったの?
Isilmista:今日ね、うちに仔猫が来たの。その相手してたらプレイしてる時間がなかったの。
A:ああ、そういえばそんなこと言ってたな。
I:まだ生まれて一月ぐらいの子なんだけどね、これがかわいいのなんのって! ひざの上で寝ちゃったり(落ち着くらしい。おかげで動けません)とか、耳かき(白いぽんぽんが気に入るらしい)で延々と遊んでたりね。
A:ふーん。来てすぐに慣れたのか。良かったじゃないか。
I:うんうん。こんなかわいいのにさ、世間では虐待する人がいるなんて信じられないよ。こんなに小さくても生きてるのに。
A:その点については同意だが……それを言ったらポリンとか殺しまくるのはいいのか?
I:あんたねえ、そういうのは『仮想と現実の区別』ってやつでしょ?
A:そ、そうなのか?


5月29日 刺してみるのも悪くは・・・
バッタ100匹切りの修行開始
実際に100匹狩るわけではなく
100匹以上狩らねばならぬと言う苦行
では何故100匹と言うと
バッタの足を100個集めた段階で一区切りとするからである
それまで一切MAP移動はせずひたすら出会った動物を狩るという迷惑極まりなきこと
まぁ、たいていポリンやファブルは見逃し
ロッカとクリミを対象に戦い続ける
修行中ロッカの落としたスピアを使ってみるが
・・・使えんか・・・

5月29日 一時間寝て一時間遊んでのくり返し

Anor:……あれ、姉さんがいない。どこ行ったんだ? 日記も書いてないみたいだし……ふむ、さてはいい加減に飽きて放り出したかな。昔っからそうだもんな。わがまま自分勝手で、気に入らないとすぐにふてくされるし、いっつも押し付けられる俺の身にもなれっていうんだ。上っ面だけは良いもんだから大人には好かれるしなぁ。……このままじゃマトモな人間にならないよな。姉さんの為にも俺が一言ガツンと言わなければ。あのまま性格まで発育不良だと将来嫁のもらい手がなくなるぞ、本当に。うん。
Isilmista:Anor、なに一人でぶつぶつ言ってるの?
A:どうわーっ! ね、ね、姉さんいつからそこに?
I:ん? ついさっきだけど。ごめんねー、仔猫の世話してたら遅くなっちゃって。
A:いや、別にいいよ。うん。本当に。全然。気にしてないって。
I:なんか変ね。
A:いや、そんなことはないぞ。ところで仔猫は元気か?
I:元気すぎて困るくらいだよ。家じゅう走り回って遊んで、付き合ってるとこっちが疲れちゃうくらい。
A:でも、それが楽しいんだろ?
I:まあね。でもおかげで今日もプレイできなかったなー。とにかくじっとしてないから目が離せないでしょ。だから継続してパソコンの前に座ってられないんだ。
A:しばらくはそうだろうな。まあ、こっちは俺が続けるから気にするな。
I:ん、ごめんね。……なんだかAnorには迷惑かけてばっかりだね。
A:え? ああ、でも姉弟だからな。気にすることないだろ。
I:うん、でもあたしってわがままで自分勝手で、気に入らないことあるとすぐふてくされるし、いっつもAnorに押し付けてるもんねえ。あと上っ面だけはいいしね(笑顔
A:あ……ね、姉さん?
I:ほんとーに、これじゃマトモな人間にならないわよねえ……? それから、なんだっけ?(ニッコリ
A:う、あ、ね、姉さん、あのですね、僕ぜんぜん悪気があって言ったのではな

 ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

つづく(えーっ!?


5月30日 Lagy!

昨日言ってたバッタ100匹切りなのだが
堪え性が無く断念
67個までいったのだがな・・・(遠い目)
現在はゴルァのいる迷いの森に向けて進行中
多分無謀に狸山に入って返り討ちに・・・ッてことになるな、うん
・・・なによりもラグが最大の敵か


5月30日 明日はプレイするつもり

Isilmista:聞いたところによると明日、モンスターが街を襲うらしいね。
Anor:ああ、そうらしいな。でも、時間やどの街に来るかとかっていうのは、確か……。
I:うん、ランダムだって。でも、現れたら多分すぐに情報がまわると思うのよ。それでみんながその街に集中して……。
A:鯖落ちか。洒落にならないぞ、そうなったら。
I:かなりの人が閉じ込められそうだね。それはイヤだけど、でもお祭りには参加したいよ。
A:ま、確かに。現段階で唯一公式でイベントとも言えるべきものだし
I:来るモンスターってどんなのだろうね? あちらではバフォメットとかのボス級が来たらしいけど……。それも怖いけど、逆にポリンとかに来られてもねえ。
A:確かに、弱すぎてもな。強すぎれば死屍累々。
I:それはそれで楽しそうだねー。
A:……姉さんらしいや。


5月31日 タスヌマヌマ

Isilmista:結局、ボスには一度も会えなかったよ。
Anor:俺もだ。最初に出た1時過ぎは俺が寝た後だし、家に帰ってから繋いでも出ないし……。
I:あたしも仕事中だったり子猫の世話してたりで。残念だったよ。
A:でも繋いだとしても、CHAOSで8000人超、俺達が住んでるLOKIで6000人近くいたらしいから、きっと重くてボスどころじゃなかったろうな。
I:そもそもボスとまともに戦えないしね、あたしたちのレベルじゃ。
A:ま、それはそうだな。
I:でも、終わってみれば煮え切らない結果だね。
A:ちょっとしか湧かなかったらしいし……人だけ集まってな。
I:ランダムに湧くんじゃ無くて、時間と場所を指定すれば面白いかもしれないね。それに合わせてプレイヤー側で集団を作って。
A:剣士部隊とか魔術師部隊とか作るわけか。でもそういう集団になってのメリットがなければ結局個人戦になってしまうと思うが。
I:そうなんだよねぇ。せめてギルドとか実装されてて、倒したモンスターが多い方の勢力がのびるとか、そういうシステムになれば集団でのプレイに意味が出てくるよね。
A:将来的にはそういうふうになるのかね?
I:どうだろうねぇ。二次職業や見た目の変更も大事だけど、何よりオンラインゲームとしての楽しみを早く作って欲しいね。