2004年8月中旬▼ |
8月11日 |
ダンシングヒーロー |
Isilmista:……はっ。……よいしょっ。 |
8月13日 |
結婚とはその主人公が第一章で死んでしまう小説のようなものである |
Anor:そういえば結婚システム実装されてしばらく経つけど……式って出たことないな。 Isilmista:まわりでも話聞かないね。たまに街中であの格好してるひととか見るけど。……出たいの? A:いや、まあどんなのか一度見てみたいと思ってさ。 I:そうだねえ。ま、そのうちに呼ばれるかもしれないよ。……でも、どうせ出るんだったらなにか特別なことしたいね。 A:またよからぬことを考えてるな。 I:なによ、よからぬことって。あ、こういうのとか? A:いや、それはよからぬとかそういうレベルじゃないだろ。 I:八仙飯店みたいに映画化されるのかな。 A:もうそういうネタはいいよ……。気分が悪くなる。 I:ごめんごめん。でも、せっかくの式なんだから何か特別なことは、やってもいでしょう? A:そうだな。ゲームの中とは言え、大切な思い出になることだもんな。 I:新郎新婦が囲んで、笑いのエモーション出したりとかさ。 A:なんだか悪意を感じるのは気のせい? I:友人の騎士達による金粉ショーがはじまったりとか。 A:2HQで表現するアイデアはいいけど、結婚式でやることか? I:投げられるものが、お米そのものがないからかわりにお寿司。 A:新郎新婦にびたびたと握りずしが投げつけられるのか……。 I:もう、教会の周囲に酢飯のにおいが。 A:周辺からの苦情がすさまじそうだな。 I:結婚する二人にはこの酢飯のような甘酸っぱい関係でいてほしいっていう願いをかけてるわけだね。 A:あー、なるほど。って、そこできれいに落とすなよ。 |
8月16日 |
似非ファミコン世代の呪縛 |
Anor:ニブルヘイムのマニュアルパッチも配布が開始されて……いよいよか。
A:でかいなあ。新しいのは……イメージとか見る限り、これよりは小型化されてそうだけど。 |
8月18日 |
ナンジョレ熊の木 |
Anor:ニブルパッチのひとつめがあたって、来週実装か……。頭装備の材料で儲けられないかな。 Isilmista:また、あんたってお金のことばっかりよね。 A:しょうがないだろ。モッキングマフラー買ってスッカラカンなんだから。 I:それだったら手っ取り早く体でも売れば? A:こらこら! いちおう幅広い年齢層が見てることになってるんだからそういうこと言うなよ! I:腎臓なんかいいんじゃない? ふたつあるんだから、片方なくても大丈夫でしょ。 A:そっちの体売るほうかよ。 I:他にお金もうけって……あ、せっかくこんなイベントやってるんだから、屋台でもやってみたら? A:屋台って儲かるのか? I:多分ね。原価いくらもしない粉っぽいやきそばとか具のないお好み焼きとか、そういうの売れば。 A:ああ、なぜか一等が当たってるの見たことがないくじ引きとか、似てるようで似てない著作権的にグレーそうなお面とかな。 I:なんか面白そう。ゲームでも真似できないかな……。 A:単なるぼったくり露店になりそうな気が。 I:でもこのイベント、アマツが暗くなって花火が上がって、特別なマップに行けるだけじゃつまんないね。 A:ま、そのへんが限界と言うか。 I:どうせならアマツのどっかにヤグラでも組んで盆踊りでもさせればいいのに。 A:現実のと連動してか? 是非はともかく祭りの雰囲気は出そうだけど。 I:踊れないけど、ヤグラのまわりをみんなでまわって。 A:そういう遊び心は大切だよなあ。 I:で、ヤグラに火をかけて、生贄を捧げて今年の豊作を祈るんだよね。 A:どういう祭りだどういう。 I:あ、でもこれやるんだったらウンバラのほうがあってるかな。 A:やめなさいって。 |