2004年1月下旬▼

1月22日

学歴詐称で渡米……国会は?

Anor:そういえばこんな告知が出てたんだっけ……。
Isilmista:アカウント登録するときのチェックの甘さがBOTとかがはびこる原因のひとつだろうしね。ていうかチェックしてないんだろうけど……。

A:でも、前に一度情報漏洩やらかしてるからな。

I:うん。あの事件でもう信用できないっていう人も多いだろうね。

A:まったく、やること遅すぎるんだよ。……でも面白いな。

I:なにが?

A:いや、これでBOTが激減すれば少しは労ってもやれるけどさ、全然減らなかったらと思うと。

I:うーん……あたしは全然減らないと思うなあ。

A:そうか?

I:だって、住所が一目見て架空だってわかるならバレるだろうけど、一軒隣とかだったらばれないでしょ?

A:む、確かに。実在するかどうかは確認しても、登録してる人間が住んでるかどうかなんていちいち確認しないだろうしな。

I:だからさんざん言われてるように、ハガキでID送ったりとかそういうふうにすればいいんだよ。ゲームの中の不正だけじゃなくて、ネットゲームがらみの犯罪を防ぐ意味でもさ。

A:そうだな、もう何件かニュースで出てるし。水面下ではもっといっぱいあるんだろうな。

I:問題になる前に防がないと……って、他の会社ならともかく言っても無駄かなあ。

A:まあ、それはそれとして。姉さんは直さなくていいのか?

I:ん? あたしはちゃんと登録してるよ。住所も電話番号も。

A:いや、年齢は詐称だろ。

I:ううん、正しいよ。

A:いや、だって生まれたの昭和5ぐぶふっ!

I:正しいよ。

A:はい、正しいです。


1月28日

どうやらシリーズ化らしい
烈華兎蘭:ゲームキューブの某高速対戦アクションゲームやこの前発売された某有名ロボットアニメシリーズのやたら人が死ぬやつのDVD-BOX観賞に時間を費やしている双子はジュノーの崖から落ちて反省するムナ!
名称未定狸:長い台詞だね。

兎:そう言うオマエは誰だムナ?

狸:オイラ? オイラは……名前まだ決まってないんだよね……。

兎:まぁ、うちのマスターの事だからそんなもんムナ。

狸:そうなの?

兎:そうムナ。 せいぜい怪しい物質の名前を変な当て字にされないように祈ってるムナ。

狸:なるほど、キミを見てるとよくわかるよ。

兎:うわ、この畜生になんかひどいこと言われた気がするムナ。根性も悪いムナ。飼い主の顔をみて見たいムナ!

狸:いや、キミと同じだから。

兎:あ〜そうだったムナ〜。

狸:(もしかしてバカなのかなあ?)それよりもいいの? はじめなくてさ。

兎:あ、そうだったムナ。それでは『プロフェッサー兎蘭のダウジング占い』のコーナー、はじまりー。

狸:さて今回の犠牲者は誰かな?

兎:今回は【うだつの上がらない双子の聖騎士】ムナー。

狸:へえ誰だろう? オイラ誰のことだかサッパリわかんないや。

兎:これもまたポール・マッカートニーの意思ムナ。

狸:そっちは本当にわかんないや。

兎:ではさっそく……ムナー!


 【ラッキーポイント】沈没船1F
 【ラッキーアイテム】セルー53個
 【ラッキー植物】フローラー

狸:流石ダウジング、つくづくろくなもんじゃないね。

兎:53と言う数字がやけに微妙ムナ。

狸:ところでキミの占い方って見たことないんだけど、どこからそんな数字が出たの?

兎:適当な数字の上でダウジング用の棒を……。
狸:棒?

兎:L字型の棒2本ムナ。
狸:それって、水脈や温泉やタイムカプセルを掘り当てる時に使うんじゃないの?

兎:占いも対して変わらないムナ。そもそもダウジングで占いをやる事自体大間違いムナ。
狸:キミこのコーナー自体を否定するような事を言うね?

兎:次回もこれに懲りずがんがん行くムナ。
狸:え、続けるの?

兎:ではまた次週、しーゆあげいん、ムナ〜。

狸:……次回までにはオイラの名前決まってるかな。

1月29日

ネタが遅くてすいません

Isilmista:むー……なんだかちょっと体調崩して臥せってる間に変なのが日記書いてるわね。
Anor:体調って、そんなこと初耳だぞ。風邪でもひいてたのか?

I:うん、ちょっとダルくて熱っぽくて、ふらふらしてた。

A:典型的だな。大丈夫なのか?

I:普段はね。でも不思議なんだけど、お酒を飲むとそういう症状がでてきてさ。なんでだろ?

A:ふーん、ほへーん、はふーん、あそーう。

I:そっ、それはともかく、40万人突破だって。すごいねー。

A:まあ、保険料と会員数は水増しが基本だって言うしな。

I:そんなこと言わないの。どっかの国みたいにSARSとか鶏インフルエンザとか少なく言うよりはいいじゃない。

A:しかし40万人突破したっていうのに、オンラインでのイベントは一切やらないんだなあ。いや、べつにやってほしいわけでもないんだが。

I:それより、驚いたのは別のところよ。

A:なんだ?

I:この下のほう。いつのまにか社長が変わってる……。

A:ほ、ほんとだ。何があったんだ?

I:せっかくハゲで世間知らずのキャラクターとしてみんなに愛されはじめてたのに。

A:愛……?

I:やっぱり噂にあった今春のCDデビューにむけて専念することにしたのかな?

A:そんな話があったのか。

I:うん、曲は『Punks Not Dead』をカバーするんだって。どびーんちゃびーんはげちゃびーん♪

A:だから何人がわかるんだそのネタは。


1月31日

アマツに黒船きたるの巻

Anor:次のパッチはコンロンか……。
Isilmista:コンロンコンロン素敵なコンロン♪

A:わかるひといるのかなあ、それ。

I:モチーフは確か中国だっけ。アマツが日本でしょ?

A:中国って言うか、台湾な。ジュノーみたいな空中にある町でフェイヨンとも違った雰囲気みたいだな。

I:道教とか神仙とかモチーフなんだよね。

A:日本じゃあわせてモンスターの配置変更も来るって言うし久々にゲームの雰囲気が変わりそうだな。やっぱり長くやってると飽きてくるし……。

I:そういう新要素も必要だけど、もっと他のもほしいなあ。例えば新しい頭装備とか。

A:今でも十分じゃないか?

I:そお? せっかく国ごとにマップやモンスター作るんだったら装備も作ってほしいじゃない。観光地のお土産感覚で、実際の効果なんてなくてもいいんだから。

A:ふむ、NPCのグラフィックを使えば簡単な気もするしな。

I:今度のコンロンのNPCだと、マスクとか帽子とかあれば結構面白そうだと思うんだけどね。

A:そうだな。アマツも同じように、狐のお面とかかな。

I:あとはカツラだね。ちょんまげの。

A:それは……欲しいか?

I:で、ちょんまげのカツラと鋼鉄100個くらいをNPCにもってくとピストルのちょんまげに!

A:してくれるといいな。うん。