25/07/12
ほとんどの選挙アナリストが自公過半数割れを予想している
誰も指摘していないことで重要なのは
「無党派層がほとんど動いていないのに、自公過半数割れが起こりそうなこと」
支持層を固めきれないということは、自公は今までどんな政治をやってきたのか?という話
「支持者への利益誘導」すらまともにやってこなかったのでは?
野党が弱いからということで、長いことあぐらをかいてきたツケだろう
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日本のあらゆる分野の職業で、儒教的な精神が廃れつつあるように思う
それも急速に
欧米の考え方が広がったこと、生活水準が高くなったこと、労使の需給バランスが崩れたこと、長引く低成長など
儒教的な精神を育むツールがスポーツ
そのスポーツも若者を中心に世界的なスポーツ離れが進行中
儒教的な精神に代わる「新しい考え方」が求められているように感じる
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日本の古代史には「空白の150年」というのがあり、ミステリー性が高いことから、歴史マニアの間で論争の的になっている
この「空白の150年」のど真ん中にあるのが仁徳天皇陵
仁徳天皇陵の中を調べれば「空白の150年」の謎が解けるかも
ところが宮内庁がこれを許可しない
ひょっとすると
「みんなに知られると、都合の悪い事実があるなんてことも」
宮内庁は仁徳天皇陵の中に何があるのかを知っていて、隠している可能性
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アメリカは関税、中国はデフレ、「ならば今度はインドやブラジルだ」と日本の経済界
インドやブラジルはアメリカや中国の代わりにならない
「南北問題」があるからだ
南は北より劣る、「グローバルサウス」は世界の主役にはならない
「なぜなら『気温』が高いから」
南の気温が北よりも下がらない限り、インドやブラジルがアメリカや中国の代わりになることはないだろう
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映画やアニメに対して短いコメント
北北西に進路を取れ(1959年アメリカ)
米ソ冷戦時代のスパイ合戦に、無実の罪で追われる「逃亡者」が加わり、終盤近くは「二重スパイ」を使ったどんでん返しに次ぐどんでん返し
映画は圧倒的完成度、こりゃあ当時の映画人、映画関係者に大受けしたのも納得
やぴぴの兄が気になったのは、一般人が事件に巻き込まれるうちに、だんだんとプロの工作員みたいになっていって、ラスト近くになると女性を守るスーパーヒーローになっていくところ
このようなキャラクターづくりがとても日本的
あと映画の冒頭に「ダイエット」の会話が出てくるところが面白いと思った
1959年には、すでにアメリカでダイエットが行われていたことがわかる