25/12/30
■ヨーロッパで「停戦ラインを守るため」の有志連合の会議が、来年1月から本格化
■YouTube上で日本人向けにウクライナのニュースを配信していたボグダン氏が、対日ネットワーク拡大を来年以降本格化
■ウクライナ戦争の最前線、ロシアの攻撃は「現役の戦車→旧ソ連の戦車→バイク→馬」となっていて、素人目にもロシアの苦境が鮮明に
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来年以降、停戦するかどうかは別にして、ウクライナは「戦後を見すえた動き」が本格化する
これが自民党と維新の「接着剤」になっていて、国民民主を与党に引き寄せる一因になっている
来年日本のマーケットも「ウクライナの戦後復興」という材料を織り込んでいく可能性
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朝日新聞「甲子園よ世界に広がれ、ジャカルタで『アジア甲子園』」
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2年後ぐらいには海外の高校が甲子園の土を踏んでいるかも
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来年の地方選挙、まずは1月に福井県知事選挙、3月に石川県知事選挙と北陸が熱い
いずれも保守分裂選挙になる見通し
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重要
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CNBCでは11~12月にかけて「日本株は買いだ」と語る出演者がぽつぽつ出ている。米国のテック株、特にAI関連にヴァリュエーションが高いものが増えて「ではどこが良さそうか?」という論議が強まったことも影響しているのだろう。
国債については英国やフランスの財政を懸念する意見が多く、日本国債については、10年債で2%前後でもあり、国債よりも円キャリートレードの変調について語る出演者の方が多い。
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■「昔はカタカナの方が使われていた」ひらがなと使用頻度が逆転した訳(その2)
カタカナやひらがなが表音文字であるのに対し、漢字は表意文字です。漢字は一文字で一つの言葉を表しますから、画数は多いものの非常に合理的であることも確かです。一方ひらがなやカタカナは表音文字です。それも日本語しか表せない表音文字です。韓国語のハングルもまた表音文字ですが、ひらがなよりは多くの音を表すことができます。中国語を学ぶときはその音をピンインで表現します。ピンインを表すにはラテン文字が使われます。ラテン文字の組み合わせが最も多くの音を表せることも確かなのです。そう考えていくと、ひらがなやカタカナが日本を飛び越えて世界文字になることは残念ながらありえないのです。
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映画やアニメに対して短いコメント
ブラザーサンタ(2007年アメリカ)
サンタクロースを弟にもつダメ兄貴が弟の代わりにサンタ役を買って出て大奮闘
シルベスター・スタローン、アレック・ボールドウィン、クリントン大統領の弟まで登場させて、兄と弟との葛藤を綴る
旧約聖書の「カインとアベル」がちらつく
「資本の論理」で北極の工場を南極にうつすというくだりは、グローバル経済を思わせる
ニューイヤーズ・イブ(2011年アメリカ)
新年へのカウントダウンイベントが行われるニューヨークを舞台に、様々な人間模様がグランドホテル形式で綴られる
人々をつなぐための装置として
イベント(お祭り)は重要なんだなということが良くわかる映画
タイムズスクエアは広告塔、劇場街、観光地、交差点と様々な顔をもっているが、この映画を見ると「聖地」の一面もあるなと思った
【お知らせ】
やぴぴの兄のパソコンのOSはWindows10です。したがって2025年10月14日以降に突然ホームページの更新が止まれば、パソコンが故障した、ウイルスに感染したと思ってください。復旧には2~3週間かかると見込んでいます。
