25/01/01
2025年の株価見通し
去年は年末にかけてアメリカの三指数が軒並み軟調、トランプラリーなし、クリスマスラリーなし
アメリカの三指数は一本調子で上昇していたので、テクニカル的な過熱感からくる調整だと思うが
これが仮に米株のピークアウトだとしたら、本格的な下落トレンドへの転換の可能性も
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日本は長期金利の本格上昇がほぼ確定的
長期金利は「経済の体温」と呼ばれているので、普通に長期金利の上昇は日本経済にプラス
銀行の収益が上がり、預金金利が上昇して一般人にも恩恵があるほか、銀行株が全体相場を押し上げ、日米の金利差も縮まるだろうから、過度な円安の抑制にもつながる
業種別ETFを調べてみると、材料が出て急上昇した自動車をのぞくと
建設資材、小売りが強い
これはグローバル企業が日本経済を牽引していた今までと違って、内需にシフトしてきた証拠ではないかと見ている
内需が日本経済を引っ張るようであれば、アメリカ経済が悪くなっても、影響は限定的になる
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昨日の石破首相「来年(2025年)は歴史的な節目の年になる」
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やぴぴの兄も同じ認識
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前にも触れたけど「既存メディアVSホリエ、立花」はツキジデスの罠という視点が重要
どちらに肩入れすることなく、傍観すること、両方滅びるから
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日本はメディアの株式について、資本移動の制限が強いので、それほど顕在化してないけど、2025年は新聞やテレビのような古いメディアの凋落が、より明確になるだろう。代わって、どんな企業が、あるいはメディアが強さを増していくのか?このあたり注目点だと思う。
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少なくとも新聞テレビにとって代わるのは、AbemaTVではないことは確か
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泉房穂のツイート、安積明子と同じこと言っている
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来年の干支は「乙巳(きのと・み)」。歴史的には645年の「大化の改新」(乙巳の変)も、1185年の「壇ノ浦の戦い」も、いずれも60年に1度の「乙巳の年」に起こっている。2025年は「大化の改新」の如く令和の改新が始まり、参院選での戦いで平家の如く自民党が滅びる年になるかもしれない。
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今年の野球のハイライトは、日本シリーズでもなく、ワールドシリーズでもなく、以下のプレシーズンマッチ
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3月15日阪神VSカブス(正午)、巨人VSドジャース(午後7時)
3月16日阪神VSドジャース(正午)、巨人VSカブス(午後7時)
特にドジャース戦に注目、なぜなら大谷が所属するチームで、なおかつワールドチャンピオン・チームだから
結果次第では、野球の「真珠湾」になる可能性