25/12/25

歌ってみた、踊ってみた、そして来年あたりは「作ってみた」という人が増えるのかなとふと思ったクリスマス。

革命の足音



■来年の景気見通し

今年の年初に「今年の景気は良くなる」と予想して外したので、もう景気見通しは出さない
そもそも景気に対して関心が低下している

■来年の相場見通し

相場に過熱感があるので、来年大きな調整があってもおかしくない
TOPIXの2800ポイントに強めのサポートラインがあるので、一応そのあたりが売買の目安になる



生成AIをめぐって大手IT企業と既存メディアが対立している

「ネットは無法地帯なのかそれとも公共の場なのか」

これが問われている



中国への「配慮」にじむトランプ政権に米議会で異論拡大、超党派で日本への「威圧的行為」非難の決議案

日本の中枢からオフレコとはいえ「核保有」の発言まで出てきたので、アメリカも日本に配慮せざるをえない



日本の国会の失言がアメリカと中国を揺るがし、世界的なニュースになったことは

「日本の国会の政治力が国境を超えてパワーアップした」

と断言していいだろう
むかしハマコーが国会で「あなたは人を殺したんでしょう」と、高市もびっくりの衝撃発言をしたことがあるけど
アメリカも中国も相手にせず、ニュースの広がりも国内限定だった



エミンユルマズの連続ツイート

海外のFX会社で短期間働いた人の話を最近聞きましたが、レバレッジを250倍まで認めているようなところは実際のトレードはないらしいです。顧客がパソコン上で売買しても会社が市場に実際に発注はしていないとのこと。要は顧客がトレードしていると思っているが、バーチャルで遊んでいるだけ。

なぜそんなことをしているかと言うと、どうせそんなレバレッジで長く持たないから無駄に発注することはないと会社が思っている。おそらくマジカルコイン界隈も似たような詐欺スキームが多い。

ちなみにこのスキームは新しい発想ではなく、20世紀初頭に米国で流行ったバケットショップが始まり。当時も顧客がレバレッジ使って株の上げ下げにかけていたが、実際に発注されることはなく、ただギャンブルしていただけ。リバモアはバケットショップを破綻させたから出禁になった。



映画やアニメに対して短いコメント

マスカレード・ホテル(2019年日本)

仮面を暴こうとする捜査員と仮面を守ろうとするホテルマンとの葛藤と名コンビぶりを描くサスペンス映画
ホテルを貸し切ってロケをしたのかと思ったら
解説を読むと大掛かりなセットを組んで撮影したとのこと
映画製作の時期がもう少しずれていたら、コロナ禍と重なって、お客さんのいないホテルの中で撮影できたかもしれない



「ツイッター名言集」シリーズその404

キャッシュレス至上主義の人ってなんで現金使ってる人らに当たりが強いんだろ?

「チ。」「ひゃくえむ。」の作者である魚豊は哲学科出身で、生涯の一冊がクンデラ「存在の耐えられない軽さ」。

チャイナ「日本のバブル崩壊を徹底的に研究した結果、日本のバブル崩壊を120%トレースできた」。

身を切る改革とするなら、国会車の廃止はしないのかとの疑問をもつ。企業団体献金と同様に霞ヶ関への大手企業からの出向システムも問題だと思うが。まあ絶対に議論さえされない二点。

オフレコというものを誤解している人(政治家含め)が多い。オフレコとは本来、発言者を特定できないかたちで発言を紹介してもいいという前提だったのだが。

中国国営テレビが日本で「高市批判」を繰り返す政治家、記者、学者、活動家らの声を放送→放送を見た中国人「日本という国はテレビカメラの前で多くの人が堂々と、最高権力者を批判できる。自由な民主国家って羨ましい。」

なぜ中国はゴールドを買うのか?理由のひとつには、いくら貿易黒字を積み上げても結果として受け取るドルの値打ちを切り下げされたら、かつての日本やアラブ産油国のように米国債の値打ちの下落に見舞われるリスクあるからというのもありそう。

中国人に「日本人はどうして繁体字を読めるの?」と聞かれて、「日本の戦前までの旧字体は繁体字と近いので、日本人でも教養として知っている」と答えたら、「中国では戦前と戦後の間に断絶があるから…」と言われて、なるほどと思った。中国では中華民国時代のものは否定されちゃうのね。

最近のWEB記事の広告戦略はまるで往年のブラクラみたいだ。読んでいる最中に割り込んできて記事が読めない。✕が表示されない、やっと表示されてクリックしても効かない、だんだんもうあきらめて「ウザイから記事を読まない」になってきている。記事書いてる私でさえこれだから、厳しいと思う。

パンダ再来日で中国に働きかけは「必要ない」70%=朝日新聞世論調査

>全国紙や東京キー局がランランやカンカンの昭和ストーリーが今も色濃い上野のパンダだけではなく、家系図がつくれるほど繁殖に成功した和歌山のパンダの保護繁殖活動の学術的な意義を報道していたら、この結果は変わっていたと思う。

【お知らせ】

やぴぴの兄のパソコンのOSはWindows10です。したがって2025年10月14日以降に突然ホームページの更新が止まれば、パソコンが故障した、ウイルスに感染したと思ってください。復旧には2~3週間かかると見込んでいます。





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