25/04/02
フジテレビ問題を考えるうえで重要のは、すでにテレビの占有率のトップはYouTubeになっているという事実
「つまり事実上、テレビが外資にのっとられた」
これが国会でも、メディアでもまったく問題にならないところが、政治家や報道関係者の危機感のなさ
せいぜい「フェイクニュースが問題だ」などと、些末的なことで騒いでいるだけ
繰り返す
メディアの中心が電波から通信にうつっただけでなく
「外国資本に握られた」
ここが重大なのだ、これは普通に考えて「侵略」ではないのか?
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メディアでは物価高ばかり報道しているけど
預金口座を見ると、普通預金の利子もめっちゃ上がっている
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映画やアニメに対して短いコメント
羊たちの沈黙(1991年アメリカ)
この映画はレクター博士のモンスターぶりから、往年の怪奇映画のようにも見えるし
ラストの「暗闇の決闘」はさながら西部劇のようであり
コンビを組んで犯人を追いつめていくくだりは、刑事ドラマの王道でもある
それ以上に感動的なのは、レクター博士と女性捜査官のやり取り
女性捜査官は博士から犯人逮捕につながる情報を引き出したい
一方博士は、知的好奇心から「情報がほしいのなら、君の過去のトラウマを話しなさい」と取引きをふっかけてくる
女性捜査官は博士の前で、赤裸々な過去を語っていく
これがタイトルの「羊たちの沈黙」につながっていく
そして女性捜査官と博士との間に相互信頼関係が芽生えていく
このあたりがこの映画の核心であり、まさに日本文化そのもの、ようするに裸のつきあい
山梨英和大学「温泉での『裸のつきあい』には友情を育む機能がある」
女性捜査官は別に身にまとっている衣服を脱ぐわけでもなく、人前で裸になるわけでもない
しかし博士に自身のトラウマを話すことで、心の中のベールを一枚一枚脱ぎ捨て
精神的には裸になっていく
そうすることによって、女性捜査官はモンスターのような精神科医と信頼しあうようになる
つくり手がここまで意図して映画製作したのかは、定かではないが、少なくとも「結果的にはそうなっている」
サイコサスペンス映画の背景に「日本文化」があった、だからこそこの映画は名画になった
鉄腕アトム 宇宙の勇者(1964年日本)
テレビ放映した三本の話をつないで、劇場アニメとして公開
一話と三話が原作に忠実
一話目は史上初?と思われる合体ロボットが登場
敵国の海軍(モデルは米軍)の司令官が女性になっているなど、時代を先取りしている点がいくつかある
三話目は地球を救うために「特攻」をするのが、地球人や地球人がつくったロボットではなく
宇宙人がつくったロボットという点が面白い
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兵庫県は日本のへそ(西脇市)があり、標準時(明石市)がある
つまり地政学的には日本の中心
北は日本海がのぞめ、南は瀬戸内海に面している
淡路島という大きな島を有し、これが「日本発祥の地」とされている
この兵庫県で
「室町時代の『応仁の乱』のようなことが起こっている」
ここが重要
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トランプ米大統領、3期目排除せず、憲法禁止も「方法ある」
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これはプーチンやキンペーだけでなく、安倍もやっていた
やはりトランプ大統領は「シンゾー」をかなり意識している、そもそもインド太平洋戦略を最初に言い出したのは「シンゾー」
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日英伊共同開発の次期戦闘機にインドも参画意欲
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ますます地球防衛軍みたいになってきたが
日本は「技術を盗まれるだけ」と難色を示しているとか、そもそも技術流出を懸念するのであれば
なぜ戦闘機の製造を日本国内で完結させないのか?
という話になってくる
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鈴木エイト氏「教団のある程度有力な信者が国政政党をつくって参院選に出ると言ってる。あと都議選で浜田聡が地域政党をつくって、そこの選挙区に統一教会信者を擁立するみたいなことも。統一教会とN国の連動が見られるんじゃないか。」
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昨日からアニメ「ボールパークでつかまえて」が始まっている
これ野球場の売り子を主人公にしたアニメ
ドジャースが来日したときに、「日本の野球場の売り子に米メディアも注目!」とかやっていたばかり
つまりこのアニメ、裏で電通と経産省が動いている