25/12/13

小池百合子都知事、7分にわたり政府が検討している「税収格差是正」論を批判、「不合理な見直しに断固反対」。

維新が大阪を完全に支配したあと
自民党(国民政党)+維新(地域政党)という枠組みをつくることに成功して、政策実現に向けて動いているのを見ると

「小池も維新のやり方をまねする可能性」



トム・クルーズがLAで『国宝』の特別上映会を主催!渡辺謙を絶賛、李相日監督と固い握手を交わす「非常に特別な映画」。

やはり「イーサン・ハント×ゴジラ」といった、あっと驚く企画が出てきそうな予感



立花孝志自身は逮捕されて表舞台からいなくなったけど
立花イズムは河合ゆうすけ、さとうさおりといった若い人たちにきちんと受け継がれている
立花イズムは長く続くだろう



来年北米で行われるワールドカップサッカーはアメリカ、カナダ、メキシコの共同開催だけど
ちょうど開催期間の真ん中にアメリカの独立記念日(7月4日)があることから

「W杯はアメリカの国威高揚の場になる可能性が高い」



麻生幾「安全保障面でやられたときの日本人のDNAは壮絶です。

・テポドン列島横断→情報収集衛星の予算すぐ。
・能登沖北工作船→海自は特殊部隊創設→海保は徹底的に研究し九州南西沖事件でその成果を発揮。

その他ここで書けないことを多く実施。さて今度は何をするのか楽しみです。」



永田町にはアメリカと関係が悪化した首相は短命に終わるというジンクスがある
アメリカの対中外交は関係改善
日本の対中外交は関係悪化
高市政権になってから、すでに対中国でアメリカと日本との足並みが揃わなくなっている
来年以降、アメリカと日本との足並みがさらに揃わなくなれば、日米の関係悪化が鮮明になる可能性
その場合、高市はアメリカと関係が悪化した首相は短命に終わるという永田町のジンクスをやぶることができるだろうか?
2026年の国内政治の見どころは、まずはここだろう



戦後自民党と社会党の対立構図が長く続いたのは、米ソが冷戦をやっていたから
自民党と公明党の連立が四半世紀以上も続いたのは、米中がG2をやっていたから
いまの世界秩序はG0と言われている、となると自民党と公明党が連立を解消したのは必然
永田町の中も自民一強からG0に向けて大きく動き出している



張本智和が試合後に中国語で呼びかけ、香港のファンから大歓声

中国語で「香港の皆さんにごあいさつします」と呼びかけると、歓声が上がり、場内がどよめいた。張本は「応援がたくさんあったのですごく気持ちのいい試合でした」と話した。

張本は卓球界の「孫文」



トランプ氏「中国との経済協力関係と日本との同盟関係は両立可能」

少し前の日本外交の「アメリカも中国も」に似ている



フォーリンアフェアーズ「中ロが秩序形成で連携し、ユーラシアでより統一された競争空間を作り出している。これに対し、アジアとヨーロッパ諸国は連帯し、急速に相互関係を変化させている。こうした新しいネットワークはワシントンがそれにどう関わるかで、アメリカの利益にプラスにもマイナスにも作用する。だがワシントンは、アジアとヨーロッパの同盟諸国に(歩み寄って連携するのではなく)自分の地域に留まるようにと促している。現実にはアジアとヨーロッパの境界線は曖昧になりつつある。アメリカは同盟諸国が構築する新たなネットワークに抵抗するのではなく、それへの影響力を適切に行使すべきだろう。」



映画やアニメに対して短いコメント

君がいた夏(1988年アメリカ)

1960年代半ば、フィラデルフィアの高校生が年上の女性に恋愛感情を抱くようになるが…

ネットユーザー「原題『Stealing Home』は主人公が野球選手であることにかけて、ホームスチールのことなんですね。」

映画は中年になった主人公が、恋愛感情を抱いていた女性の自殺をきっかけに、故郷に戻るという話になっていて
これ自体がまさに「ホームスチール」
さらに1960年代と1980年代とを行ったり来たりするところは「ペギー・スーの結婚」(1986年)と同じ
「ペギー・スーの結婚」は中年女性、「君がいた夏」は中年男性を対象にしている感じで
当然ながら両者の青春時代はベトナム戦争の影響を強く受けている
映画の「ホームスチール」はベトナム戦争前のアメリカに戻ろうという意味もありそう

【お知らせ】

やぴぴの兄のパソコンのOSはWindows10です。したがって2025年10月14日以降に突然ホームページの更新が止まれば、パソコンが故障した、ウイルスに感染したと思ってください。復旧には2~3週間かかると見込んでいます。





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