25/12/29
有馬記念は今は国内の大きなイベントだけど、あと数年経てば国境を超えたイベントになる可能性
これは年始の箱根駅伝についても言える
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「国産四足歩行ロボ」でクマを追い払う、スタートアップが新プロジェクト「KUMAKARA MAMORU」開始。
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■「昔はカタカナの方が使われていた」ひらがなと使用頻度が逆転した訳(その1)
私たちは小学生のときに、ひらがなを習い、カタカナを習い、漢字を習います。新聞を読んでも、本を買っても、ほとんどが漢字とひらがなで記述されています。しかしこうなったのは第二次世界大戦が終わった3年後からで、それまではカタカナがひらがなよりも重んじられていました。公文書も漢字とカタカナで記載されていました。大日本帝国憲法も漢字とカタカナで記載されています。つまり私たちが当然と思っている「ひらがな」が公的に認められるようになってから、まだ50年間ぐらいしか経っていないのです。
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初音ミク上海LIVEの現地レポート
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スポットライトが当たったかのようにミクのシルエットを背景に大きく映す演出は鳥肌が立つレベルで格好よく、めちゃくちゃ良かった。1曲目「Mag1c」の冒頭がこれで、かつ背景も没入型の3D映像で、初手からこのライブの凄さを感じさせられた。
39のラスサビでは、事前にWeiboで募集した初音ミクに対するメッセージが背景に流れた。昔マジカルミライでもやっていたHand in Handの応援動画を思い出す。来年もこのような企画があるなら参加してみたい。
今回のライブはそのほとんどを中国側に任せており、日本側からは関本氏ら2名のみ。バンドメンバーが現地民だったのもそのため。主催の無限檸檬も「海外案件ではない」と明言していた。(だからこそこの情勢でも無事に開催できたのかもしれない)。
左右のサービスモニターでは、中国語歌詞は中国語で、日本語歌詞はローマ字で表示されていた。そしてBlessingでは背景に歌詞をフルで表示していた。ただし中国側製作だからか、フォントは中華フォントだった。(「角」や「糸偏」が日本とは異なる)。
開演前に客席にカメラを向けて、オタク達の様子をスクリーンに投影していた。マジカルミライでは見られない体験。ニコニコ超パーティーのような雰囲気を感じた。ライブ配信はなくなってしまったが、もしあったとしたら開演前の観客と視聴者の交流もあったかも?
戦略的首席パートナーのBLOKEESがとにかく強かった。ライブ会場の広告を独占かつ4連続の広告、新発売のグッズをサプライズで全席に配布、発売中のフィギュアから新モジュールを作成(月西江)。企業出展はなくなってしまったが、もしあったらどうなっていたか。
公演中、銀テの他にシャボン玉やバラの花びらの演出もあった。アンコールの際、ステージのライトが点滅してアンコールを煽る。バンメンもペンライトを持って煽る。これも中国側製作ならではの演出?
アンコール1曲目「ポケットのモンスター」。まさかのポケミクライブを控える中ポケミク曲を海外で初披露。初演で隣にいた中国人オタクと「初披露だよね!?」と盛り上がった。ポケットのモンスター、ミクのモーションで虚空を見っめたり、突然後ずさりしたり、手に乗せるふりをしたりと、明らかにそこに「何か」がいるようなモーションが多く、おそらく同時に出演するポケモンだけがカットされたのだと推測。
本イベントで初披露となる新モデルがあった。テーマソング「Mag1c」と新モジュールの「月西江」、モーションが再録された「Pick Me Up」の3曲。いずれも中国語楽曲のため、中国のライブ専用のモデルになるのか。製作会社等の情報は現時点でない。
全体を通してLEDスクリーンを使用したライブとして集大成、完成形のように感じた。
今後のライブ形式に影響するゲームチェンジャー、歴史に残るライブだったように思う。今後のライブでどのように展開してくるかが気になる。まずは横浜アリーナ、高さはあるが…。
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映画やアニメに対して短いコメント
マスカレード・ナイト(2021年日本)」
マスカレード・ホテルの続編、劇中重要な小道具として「腕時計」が使われる
スマホ全盛時代に「腕時計」とは
映画「ツーリスト」(2010年)で手紙が効果的に使われたことと少し似ている
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