25/03/15
「石破おろし」をやっている反主流派の議員の大義名分が
「石破では参議院選挙を戦えない」
これでは有権者は白ける
紙爆弾で石破の支持率は、今後も下がり続けるだろうけど、かといって、反主流派の議員に有権者の支持が集まるわけではない
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日本株と米株の反比例が鮮明になってきた、「日本↑アメリカ↓」の流れ
「アメリカ↓」は安全保障でも
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ポルトガルは米国製F-35の発注をキャンセルし、F-16は欧州製戦闘機に置き換える予定。
第二のニクソンショックか!?
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欧州の投資家は現在米株保有で2022年の30%インフレ局面による下落時と同様の損失を被っている。これは株価とドルが同時に下落したことによるもの。この状況が続けばドルをリスク回避通貨とする考え方に疑問が生じるかもしれない。
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【2018年9月2日掲載】
半日前にカタールの王族が150億ドルをトルコに投資すると、借りる側のトルコからアナウンスはあったが、現時点でこの情報を金を出す側のカタールが確認したというはなしはトンと聞いていない。仮に投資するにしても、ちょっと賢い投資家ならリラ相場を崩してからカネを出した方がいいに決まってる。
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石破は日米首脳会談で、アメリカに多額の投資をすることを約束したけど
日本が有利になるには
ドル相場を崩した方がいいということになる、現実にはそうなりつつある
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映画やアニメに対して短いコメント
七人の無頼漢(1956年アメリカ)
ランドルフ・スコットの低予算西部劇
低予算のわりに映像は壮大
これは1956年というと、すでに娯楽の王様はテレビになっていたので、画面の大きさでテレビに対抗した
ということなのだろう
脇役のリー・マーヴィンもいいが、主役は「南に向かう馬車」、そのまわりを囲うように様々な人間ドラマが展開される
古典や昔話に元となった話がありそう
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外堀は完全に埋まった感じ
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「海外のとある高級ブランドが、芸能人を招いてのイベントを行うのですが、その取材リストからフジテレビが外されてしまったのです。理由は『本部が現状を憂慮し、フジテレビの取材は受けるべきではない』と判断したということ。今後、海外展開する企業や、海外が本社の企業は、フジテレビの取材を敬遠するかもしれません」(民放キー局の情報番組スタッフ)
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立花孝志がナタで襲われた、「ああ、やっぱりか」という感じ
立花襲撃、5chでは意外と反応が鈍い、女性配信者が殺されたときの方が、よっぽど祭りになっていた
意外と重要なコメント
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立花のせいで、7時のニュースで、財務省前でデモやってることを流さざるをえなくなった犬HK
これも
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NHKのラジオ放送が、財務省デモについて報じている…
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テレビ朝日「ここ3年の間に、パキスタン国内でテロが急増」と報道
パキスタンの隣国、アフガニスタンからアメリカが撤退
タリバン政権ができたため
数十年前にもパキスタンの核施設が、アフガンのイスラム過激派のターゲットになっていて、アメリカが警戒していた
ということがあった
以前にも解説したけど、パキスタンは中国の海洋進出の橋頭保
テロの急増は中国のエネルギー安全保障に大きな影響を与える