Datulaの悪たれツールバー ver. 0.26.02
[2000/6/27]
「メールとニュースの統合ソフトウェア」Datula
(*)に対しキーイベントを送信することにより勝手にツールバーのような振る舞いをする悪たれ(^^;なツールです。
(*)Datulaは有限会社オンシステムズの商標です。
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特徴
- ボタン数は動的に変更可能、セパレータも追加できます。
- ボタンに描画される文字のフォントを指定することができます。
- 引数に文字列を指定することによりそれぞれ別の設定をすることが可能です。ただし、同じ名前の設定では多重起動できません。
- Datula本体の6箇所に貼りつけることができます。
- ボタンのクリック時にフォーカスを奪わないのでDatulaがちらつかず高速に動作します。
- ALTキー他の特殊キーにも対応、「戻る」や「最小化」が登録できます。
- キーイベント実行中に任意の長さのウェイトを入れることができます。
- キーイベント実行中にクリップボードへ任意の文字列をコピーすることができます。
- キーイベント実行中に任意のアプリケーションを起動できます。
- キーイベントの送り先をDatulaの中の7つのウィンドウから指定できます。
- Datula本体がアクティブでないときには非表示になり、タスクトレイに常駐します。
- タスクトレイ常駐時にはDatulaをアクティブにしたり起動したりできます。
- タスクトレイ常駐時にはメニューを選択することによりボタンに設定されたキーイベントを実行可能です。
- ボタンの並び替えがDrag&Dropでできます。
- ショートカットキーを登録することによりキーボードからボタンに設定されたキーイベントを実行可能です。
- ボタンには指定のアイコンを表示することもできます。
- ボタンは現在のDatulaでのアカウントの種類によって非表示にすることができます。
- ボタンの大きさを自由に変更することもできます(デフォルトではフォントの大きさに調節します)。
- メニューボタンを作成し、複数の機能を一つのボタンにまとめることができます。
- ボタンやメニューに説明を設定することによりDatulaのステータスバーに表示することができます。
- 実行するキーイベント<->文字列の変換が相互に行えます。これによりキーイベントのコピーやエキスポート/インポートが可能です。
- ボタンにキーを割り当てることによりキー操作でもキーイベントの実行が可能になります。
- Datulaの特定の場所(例えばDatulaアイコンなど)でのクリック/ダブルクリックでもキーイベントの実行が可能になります。
- ボタン表示以外にも、フラット表示にすることも可能です。
- ボタンデータをファイルに保存したり、ファイルから読込むことができます。保存したファイルをドロップすることでドロップ位置にボタンを挿入することもできます。
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