変更履歴
ver 0.26.01 から
ver 0.26.02 への変更点
- Datula終了時にD-Rascalも終了させる設定のときDatulaで印刷プレビューを実行するとD-Rascalが終了してしまっていたので修正。
- キーイベントの設定で上へ/下へが連続でできなくなっていたのを修正。
ver 0.26 から
ver 0.26.01 への変更点
- 「Datulaの起動時に実行する」の設定が反映されていなかったので修正。
ver 0.25.01 から
ver 0.26 への変更点
- Datula起動時にキーイベントを実行できるように機能追加。
- キーイベント設定時に複数のキーイベントを選択して削除できるように変更。
- セパレータ無しで全てのボタンを非表示にすると落ちていた件の改修。
- yb_classの構成変更による修正。
- D-Rascalのハング時にDatulaを道連れにしないように、キーイベント実行とフックプロシジャーを別スレッドに分化。
- 「レジストリを削除して終了」を「アンインストール」へ変更し、レジストリ削除後、関連ファイル及び自分自身を削除して終了させるようにした。
- メッセージペインなどの検索をウィンドウクラスからの検索ではなくIDを用いたものに変更。
ver 0.25 から
ver 0.25.01 への変更点
キーイベントの「文字列」で文字列を指定していないとき、実行すると落ちていたので修正
ver 0.24 から
ver 0.25
[99/12/14]
への変更点
- 現在のアカウントの種類を判別するのにメニューの文字列ではなく項目のIDを使用するように変更。
- HTML表示中にビューアのクリック/ダブルクリックでキーイベントが発射されない件の修正
- キーイベント実行時に送り先が「指定しない」の場合にDatulaをアクティブにしないオプションを追加。
- トレイアイコンでの左クリックでボタンメニュー、右クリックでその他のメニューを出すように変更。
ver 0.23.02 から
ver 0.24
[99/11/19]
への変更点
- 時間待ちに「ダイアログが出るのを待つ」機能を追加。
- ボタンの背景色/文字色を変更可能にした。
- ボタンへのキー割り当てが無効になる場合があったので修正。
- 「ボタンの配置」ページでセパレーターを含むメニューを移動させると、移動に失敗していた件を修正。
- アクセル97やアクセス97、パワーポイントを使用中にD-RascalがDatulaの後ろに隠れてしまう件の修正。
- Datulaでtext/htmlメッセージを表示した後text/plainなメッセージを表示すると、ビューアにキーイベントが送られなくなっていた件の修正。
- HTMLヘルプを作成、設定ダイアログから呼び出せるようにした。
- 絞り込みペインのクラス名が変更されたので対応。これにより0.23.02以前のD-Rascalは1.21以降のDatulaでは使用できません。
ver 0.23.01 から
ver 0.23.02
[99/9/29]
への変更点
- ホイールマウスのメッセージの中継先をビューアペインに限定した。
- プロパティシートではニーモニックにAを使えないようなので変更した。
ver 0.23 から
ver 0.23.01
[99/9/28]
への変更点
- ホイールマウスのメッセージの中継先をメッセージ一覧に限定した。
- 95/98ではまだアプリ実行時にデッドロックが起こる可能性があったので修正。
- ドッキング位置の微調整で負の値を指定するとウィンドウが消えてしまっていたので修正
ver 0.22 から
ver 0.23
[99/9/15]
への変更点
- ホイールマウスのメッセージをDatulaに中継して送信するようにした。ある程度までならばD-Rascal上でホイールを回してもDatula側がスクロールするようになりました。
- 「Datulaが応答可能になるまで待つ」(95/98のみ)「Datulaがアクティブになるまで待つ」機能を追加
- アプリ実行時にデッドロックが起こる可能性があったので修正。
- キーイベント実行中にマウスの右ボタンを押しつづけると実行を中止する機能を追加。
ver 0.21.01 から
ver 0.22
[99/8/5]
への変更点
- トレイアイコンでアニメーションを可能にした。
- 「D-Rascalの設定を保存」ボタンを追加。
- 「D-Rascalの設定を読込」ボタンを追加。
- 「レジストリをバックアップ」ボタンを追加。
- 「レジストリを削除して終了」ボタンを追加。
- レジストリに設定が保存されていない状態の時にはEXEと同じディレクトリにあるD-Rascal.iniから設定を読込むようにした。
- 環境変数WINDOWSDIRにWindowsディレクトリをWINSYSDIRにシステムディレクトリを設定するようにした。
- アイコンファイルの指定にも環境変数が使用できるようにした。
- ボタンごとのキー割り当てが効かなくなることがあったので修正。
- ボタンデータをファイルへ保存したときに正しく書き込めていない場合があったので修正。
- Datula起動直後に絞り込みペインにキーイベントを送れないことがあったので修正。
- 環境変数DRascalが正しく設定されていなかったので修正。
ver 0.21 から
ver 0.21.01
[99/7/1]
への変更点
- ウィンドウクラスの自動判別がうまく働いていなかったので修正
ver 0.20.02 から
ver 0.21
[99/7/1] への変更点
- アカウントの種類によってキー割り当て等を無効にする機能を追加。
- スクロールバーなどでのクリック/ダブルクリックではキーイベントを実行しないように修正。
- ボタンの表示/非表示が切り替わってもサイズが同じだった場合に正しく描画されていなかったので修正。
- キーイベント設定ページで、キーイベントの順序をD&Dによって入れ換えられるようにした。
- ボタンの表示/非表示の設定を変更したときに表示がおかしくなるのを修正。
- 「ボタンごとのショートカットキーを有効にする」がオフになっていてもキーイベント設定ができるように修正。
- アイコンの選択をシステムのアイコン選択ダイアログを使用するように変更。
- ボタンデータのファイルへの入出力機能を追加、ドロップによる読込にも対応。
- 「D-Rascal起動時にDatulaも起動させる」「Datula終了時にD-Rascalも終了させる」の二つのオプションを追加
- ホイールマウスからのメッセージをDatulaに中継するように処理を追加。不完全ながらD-Rascal上でのホイール操作でDatulaをスクロールさせることができます。
- 自作のホットキーコントロールが無効になった場合にグレーアウトしていなかったので修正
- Datula1.16からMFC42のダイナミックリンクに変わったので検索するウィンドウクラスにMFC42のダイナミックリンク版のものを追加
(ver 1.16以降のDatulaからリンク方式の変更により、ver
0.20.02以前のD-Rascalでは動作しなくなっています)
ver 0.20.01 から
ver 0.20.02
[99/5/2] への変更点
- 「時間待ち」が意味をなしていなかったので時間待ちの方法を変更
- Win95aな環境でアイコン設定時にファイル選択ダイアログを出すときに落ちていたので修正
ver 0.20 から
ver 0.20.01
[99/4/26] への変更点
- 印刷プレビュー時にはボタンを表示しないように修正した筈がいつの間にか元に戻っていたのでも一度修正
ver 0.11.07 から
ver 0.20
[99/4/25]
への変更点
- 正式リリースのためバージョンアップ(ただそれだけ^^;)
ver 0.11.06 から
ver 0.11.07
[99/4/21] への変更点
- 一部アプリ(EmEditorフリー版など)で空白文字を含むフォルダにインストールされているものが実行できていなかったので修正
- ボタンへのキー割り当てにスペースキー、ESCキー、変換キーや無変換キー等の特殊キーも割り当てられるようにした。
- 「キーイベント(文字列変換)」ページのエディットボックスでテキストのドラッグ&ドロップを可能にした。
- 今までよりもアプリを切り替える際などでキー入力が無効になりにくいように修正
- D-Rascal上でホイールマウスを回転させたときにD-Rascalをアクティブにしないようにした。
ver 0.11.05 から
ver 0.11.06 への変更
- フラットスタイルにした場合、ボタンを押すとイメージがぼやけて見えていたので修正
- ドッキング位置の微調整を行うための設定を追加
- フラットスタイルでのセパレーターのデザインを微妙に変更
- フラットスタイルに変更した場合など設定の変更により正しく描画されない場合があったので修正
- メニューを開いたときにはフックを切るようにした(Shift+F10でキーが効かなくなることがあったため)
ver 0.11.04 から
ver 0.11.05 への変更点
- D-Rascalをずっと起動しておくとTabやDatulaでのキー割り当てなどが効かなくなる件をDatulaのアクティブから1秒後にフックを行うことで回避
- 環境変数にDatula,DRascalを設定するようにした。
- キーイベント設定ダイアログで記録中にフックがキャンセルされてしまっていたので修正
- キーイベント記録中にDatulaをアクティブにしても、キーを押すとキーイベント設定ダイアログにフォーカスが移ってしまっていたので修正
- フォント設定ダイアログが出なくなっていたので修正
- ボタンのドロップ有効範囲を本体の外側にボタンの半分だけ広げた。
- ドロップ有効範囲か否かでカーソルの形状を変更するようにした。
- ボタンのD&Dによる移動を禁止できるようにした。
- フラットスタイル表示の設定を追加
ver 0.11.03 から
ver 0.11.04
[99/3/30] への変更点
- D-Rascalをずっと起動しておくとTabやDatulaでのキー割り当てなどが効かなくなる件を修正。
- 時間待ちイベントを文字列から変換する際にハングしてしまっていたので修正
- ボタンごとのキー割り当てを無効にした場合に、ボタンの設定-操作のページを開けないように変更
- 非表示のボタンがある場合にボタンの再設定を行うと表示が不正になっていたので修正
ver 0.11.02 から
ver 0.11.03
[99/3/28] への変更点
- キーイベントの送り先に指定したウィンドウで正しくキーイベントが実行されるように修正
- NTでD-Rascal起動中に画面のプロパティを変更し適用するとハングアップしてシャットダウン/ログオフでしか復帰できなくなっていたので、ver
0.11.01の状態に戻しました。キーを受けつけなくなるなどの症状が出た場合にはCtrl+Escを押してください。
- ボタンごとのショートカットキーを使用しない人のために「ボタンごとのショートカットキーを有効にする」という設定を設けこれをオフにすることで、フックによる不具合が出ないようにもできるようにした。
ver 0.11.01 から
ver 0.11.02
[99/3/26] への変更点
- D-Rascalをずっと起動しておくとTabやDatulaでのキー割り当てなどが効かなくなる件を修正。
- 印刷プレビュー時にもボタンが表示されていたため予想しない動作をすることがあったので、印刷プレビュー時にはボタンを表示しないように修正
- Datulaのそれぞれのウィンドウをクリック/ダブルクリックすることでもキーイベントを実行できるように機能追加
- キーイベントの送り先に「指定なし」(フォーカスを移動しない)を追加
ver 0.11 から
ver 0.11.01
[99/3/23] への変更点
- キーイベント実行中にはボタンに割り当てられたキーを見ないように仕様変更
- キー割り当てのページにチェックボックスを追加、Shiftキーを押しながらのクリック時にキー割り当てが「なし」にならないようにした。
- ボタン設定ダイアログやD-Rascalの設定ダイアログを閉じるときにDatulaをアクティブにするようにした。
- メニューアイテムに対してのキー割り当てが無効になっていたので修正
- ボタンを完全に非表示にできるようにした。
ver 0.10.01 から
ver 0.11
[99/3/19] への変更点
- ボタンに対してキー割り当てを可能にした。
- 「D-Rascalの設定」および「ボタンの設定」ダイアログをプロパティシートを使用して分類。同時に「ボタンの配置」ダイアログを「D-Rascalの設定」ダイアログに統合
- キーイベント<->文字列の変換をサポート
- アプリ実行でパスに2バイト文字を含む場合、正常に実行されていなかったので修正
- アプリ実行で実行ファイル以外を指定したとき、エクスプローラーでダブルクリックしたのと同じ動作をするように変更
- アプリ実行で環境変数を参照できるように変更
ver 0.10 から
ver 0.10.01
[99/2/1]
への変更点
- アプリ実行で拡張子無しの指定をされると落ちていたので修正
ver 0.09.03 から
ver 0.10
[99/1/23] への変更点
- NTでもステータスバーへの文字列表示がうまくいくように修正
- キーイベント設定時にジャーナルフックを用いてDatula等の他プロセスがアクティブなときでもキーイベント記録ができるようにした。
- 他プロセスがアクティブなときのキーイベント記録でイベント間の間隔が1.5秒以上あいたときに自動的に時間待ちをいれるようにした。
- アプリ実行に実行可能ファイル以外でも指定できるようにした。
ver 0.09.02 から
ver 0.09.03
[99/1/18] への変更点
- パスに空白を含むアプリの実行ができていなかった件の修正
- NTではステータスバーへの文字列表示がうまくいかないようなのでNTのときにはステータスバーへの表示を抑制するように修正
ver 0.09.01 から
ver 0.09.02
[99/1/17] への変更点
- メニューを開いたあとESCなどでキャンセルしたときにDatulaをアクティブに戻すよう処理を追加
- ショートカットキーをSHIFT付きのもので登録したときにボタンの再設定ダイアログが開いてしまっていた不具合の修正
- アプリ実行時のディレクトリ指定で引数に\があると正しいディレクトリが指定されていなかったので修正
- ステータスバーに説明が残ったままになってしまうことがあったので修正
ver 0.09 から
ver 0.09.1
[99/1/16] への変更点
- メニュー操作するボタンやDConを実行するボタンがうまく機能していなかったので修正
- アプリ実行時のディレクトリをアプリのあるところを指定するように変更
ver 0.08 から
ver 0.09
[99/1/15] への変更点
- メニューにボタンのアイコンを表示するようにした。
- メニューボタン機能の追加
- トレイアイコンに設定されているアイコンをダイアログに表示するようにした。
- キーイベント設定ダイアログのUIを書き直し、あとから修正を加えられるようにした。
- Datulaのステータスバーにボタンの説明を表示できるようにした。
ver 0.07.02 から
ver 0.08
[99/1/7] への変更点
- キーイベントでテンキー入力を記録するようにした。
- アカウントの種類によってボタンを非表示にする機能を追加。
- Windows98でウィンドウがアクティブにならないことがあったので修正
- キーイベントの設定されていないボタンにイメージが設定されていた場合にイメージをグレーアウトするようにした。
- ボタンサイズを自由に設定できるようにした。
- タイトルバーにドッキングしたときのタイトルバーのボタンとの間の隙間を少し大きくした。
- Datula ver1.11の仕様変更に伴いウィンドウタイトルが一定ではなくなったので、ウィンドウ検索にタイトルを使用しないように変更
(ver 1.11以降のDatulaから仕様変更により、ver
0.07.02以前のD-Rascalでは動作しなくなっています)
ver 0.07.1 から
ver 0.07.2
[98/11/29] への変更点
- 検索するウィンドウクラスの自動判別機能を追加
- アイコン表示領域を2ドット縦横に広げた。(自分で描いたアイコンの見栄えが今一つだったという超個人的な理由による^^;)
- アイコンを若干変更
- タスクトレイに表示するアイコンを自由に設定できるようにした。
- タスクトレイアイコンの設定機能追加に伴い、D-rascalの設定ダイアログのデザインを変更
ver 0.07 から
ver 0.07.1
[98/11/24] への変更点
- 検索するウィンドウクラス名の変更
(ver 1.10以降のDatulaからコンパイラの変更により、ver
0.07以前のD-Rascalでは動作しなくなっています)
- DatulaにあわせたわけではないですがコンパイラをVC6にしました
ver 0.06 から
ver 0.07
[98/11/13] への変更点
- ボタンにアイコンを表示する機能を追加
- キーイベント中にアプリケーションを実行する機能を追加
ver 0.05.2 から
ver 0.06
[98/10/30] への変更点
- ショートカットキーの登録によりキーボードからのキーイベント発射を可能にした。
- ドッキング可能位置をいくつか追加。
- ドッキングしない場合にタイトルバーの表示/非表示を設定可能にした。
- タスクトレイのアイコンを設定により常に表示/非表示にできるようにした。
- 設定ダイアログを追加し、メニューの構成を変更。
- 非表示のときにメニューを出してからAlt+Space等でシステムメニューが出ないようにした。
ver 0.05.1 から
ver 0.05.2
[98/10/21] への変更点
- ボタンをドラッグして移動させたときにメニューの順番が更新されていなかったので修正。
- アイコンを若干修正(これで猫には見えなくなったかな^^;)
- 簡単にインストール/アンインストールができるようにD-Rascal.infを作成。
- トレイ常駐時の左クリックですぐにメニューを開くように変更。このためダブルクリックの際、一瞬メニューが開いてしまうけど、秀丸もそうみたいだから赦してください(^^;)。
- クリップボードに文字列を積む際の処理がまずいようなので修正。ただし、今現在に至るも不具合報告が無いところをみると気にしなくてもいいのかも。
ver 0.05 から
ver 0.05.1
[98/10/10] への変更点
- トレイからメニューを開いた状態でDatulaをクリックするとDatulaがハングすることがあるらしいので怪しい箇所を修正
- DatulaでIMEが起動している場合にD-Rascalがアクティブにならなかったので修正
ver 0.04 から
ver 0.05
[98/10/1] への変更点
- トレイ常駐時にメニューで選択することにより、ボタンに設定されたキーイ
ベントを実行する機能を追加
- バージョン情報ダイアログを追加
- ボタンのドラッグ&ドロップで並び替えできるようにした
ver 0.03 から
ver0.04
[98/9/18] への変更点
- 起動するだけで落ちる環境があるようなので怪しげな箇所を修正
- WinMainCRTStartupを用いたモジュールサイズの縮小化(52k->33k)
ver 0.02 から
ver 0.03
[98/9/17] への変更点
- トレイにいるDatulaをアクティベートする際にアイコンが消えない件の改修
- TOPMOSTなウィンドウがあるときに表示されなくなってしまう件の改修
- メニューの配置の変更
ver 0.01 から
ver 0.02
[98/9/13] への変更点
- ボタンに表示する文字のフォントを変更可能にした
- キーイベントに登録できるキーにTABとESCを追加
- キーイベントの送り先を指定できるようにした
- キーイベント実行中にウェイトを入れられるようにした
- キーイベント実行中に文字列をクリップボードへコピーする機能を追加した
- タスクトレイ常駐時にアイコンの左クリックでもメニューを出すようにした
- MFCを使わずにAPI(正確には自作のクラスライブラリ)を使用するようにした
- デフォルトのキー設定に「戻る」「進む」を追加
ver 0.01
[98/8/28]
- news.mio.orgのdatula.sukisuki.toolsにて初公開
旧バージョンはなかの@こどもねっとさんのご厚意により蛭子屋本舗@こどもねっとに置かせていただけることになりました。
動作確認やプログラミングの参考のために古いバージョンが必要な方はそちらから取得してください。
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