ホームページを持っている患者

 

内科の入院は、入院ごとに病棟の先生が替わるので

いつも「佐久間祐子はこういう患者」と言う先入観が

あまりない段階で、患者として先生とのお付き合いが始まります。

大抵、先生というのは、それぞれ治療に対して先生なりの考えかたがあるので

私は、入院中はその先生の治療の考え方を楽しもう、、、、

みたいな感じで、大人しくされるがままの患者でした。

で、そう言うほうが、面白いことにぶち当たる確率も大きいんだよね(^^;;

ぶち当たったら、即、エッセイのネタ(^^)/

 

でも、外科の入院は

ホームページを持っている佐久間さんとしての入院だったので

とっても,とっても,とぉぉおおおおっても

ある意味、居づらかったです。

ホームページで,自分の好き放題に書いているって言うのは

よく思う先生も居れば、

悪く思う先生もいます。

大抵の先生は、とても好意的で、協力もしてくださる場合も多いです。

 

悪く思う先生は、、、

「色々と書かれると嫌だからね。」

とか、チクリチクリおっしゃる先生が一人いらっしゃったのですが

物凄く嫌でした。

 

長い入院生活の中で

うわ、、、この先生と話をすると病気になってしまう。。。

と思うくらい拒絶反応の気分だったのは、

二人目です。。。(^^;;

 

まぁ、

最近では、患者も色々と声を出すようになってきて

トンでもないことを言う人もいるみたいですが

別に告発するとか、

優位に立ちたいからホームページをつくっているわけでは

ないんですよね。。。

 

あれ???

これって、告発???(^^;;

違うよね。。。