送り主の気持ち

 

誕生日プレゼントに、だんなシャンが、スピッツのCDをくれた。

だんなシャンは色んな時々にちょっとしたプレゼントをくれる。

もらった時は、「あ、CDか。」って普通に嬉しかった。

でも主婦だから「いくらかな?」っても思った。(^^)

 

スピッツの歌って言うのは、情景描写みたいなのが多くて、

歌詞も

「ふたりで過ごす素敵な時間の描写」みたいなのも多い。

「切ないほど君が好き。。。」みたいなのも。

 

聴くほどに、「これをプレゼントに選んでくれた気持ち」が少しずつ伝わった。

 

少しずつ少しずつ、だんだん嬉しくなった。

ずっと過ぎてから、

「嬉しいプレゼントだった。」って思った。

 

「送り主の気持ち」が「送ってもらった人」に伝わるのには

少し時間が必要かもしれない、、、、、って思った。

もらったときは、ただのCDだったから。(^^)

 

もらったとき、沢山喜ばなくてごめんね。(^^)

って、今は思う。