アカボシゴマダラとカワセミ


7月27日(日)晴れ。
ついに見てしまったのだ。
それは、突然やってきた。
目の前に、見慣れない蝶がひらひら舞っている、なんだろう?。
泉の森で、カワセミを追っかけていたら、横に舞い降り、石の上に止まった、カメラでパチリ。
飛び方がアサギマダラに似ているが、赤い斑紋があり、ちょっと違う、なんだなんだと、ちょっとした興奮・・・。
HPで、確認したら、アカボシゴマダラという蝶らしい。
さらに、調べると、いわくつきの蝶のようだ。
ここ数年、話題になっているらしい。
1996年頃から、突如神奈川県に出現し、それ以来、生息範囲が拡大しているという。
もともと、同種の蝶は、奄美大島にしかいなかった。

意図的に放蝶したのか、飼育していたのが逃げたのかは、さだかではない。
蝶の世界に限らず、似たようなケースは沢山ある。
古くは、西洋タンポポなどの帰化植物、魚のブラックバスなどの例がある。
気候や、適応能力により、衰退するのか、拡大するのかはそれぞれだ。
アカボシゴマダラは、かなりの勢いで、拡大してきているようだ。
翌日、もう一度、公園内を歩き廻ってみたら、吸水する蝶の姿を写真に撮ることができた。
温暖化の影響もあるだろうが、過去、あまり見たことがない、蝶が次々と見られるようになってきた。
ツマグロヒョウモン、ナガサキアゲハなども、過去、簡単には見られなかった蝶だ。
簡単に見られなかった蝶を、見ることが出来るのは嬉しいが、複雑な心境である。
やはり、夢やロマンがあり、見ようと思ってても見られない、幻の蝶を追うという、過去のような姿が懐かしい。
夢は夢であった方がいいかもしれない。常に空想する世界が先にあるから。
真夏の蝶を追いかけてみると、平地には、かなり沢山な種類の蝶が見ることができる。
最近は、見かけた蝶を写真に撮るだけで、追っかけはしていないが、蝶の世界も大分変わってきているようだ。
午後は、高校野球の北神奈川決勝戦を見に行った。
くそ暑いなかでも、スタンドで見る雰囲気は独特だ。
夢を追う高校球児、勝っても、負けても涙涙、神奈川の決勝は熱い、ビールがうまいなあ・・・。
出来れば、東海大相模に、甲子園に行ってもらいたかったのだが、慶応でもいいか・・・。

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