丹沢・伊勢沢の頭と2滝


1月20日(日)今日は菅沢の様子見と、伊勢沢の頭に登る。
玄倉から、秦野林道に入る。 菅沢を渡る橋の上から富士山がよく見えるので、ここで写真を一発。 林道ゲート前に車を止め、舗装された林道を歩いて行く。
少し歩くと小沢があり、菅沢に落ちるあたりの水音が滝らしい音なので、道路から少し降りて見ると滝だ、帰りに時間があったら、 下まで降りて見に行こうと思い、再度道路に戻る。 道路を歩きながら菅沢をみていくが、広い河原と堰堤ばかりで期待は持てない。 再度菅沢を渡る大橋の手前から、山神峠への案内標識があり、登山道を登る。
山神峠から先は、3年前まで崩壊が激しく、通行止めだったが、最近整備されてまた通れるようになった。昔、玄倉林道がなかったころ、 ユーシンへ行く道は、山神峠越えと、雨山峠越えからしか入れなかったらしい、いわば昔のメイン登山道だ。
去年、ユーシンから山神峠まで歩いたが、高低さがなく、静かでいい道だった。 秦野林道から山神峠までは始めてだが、しっかりとした歩き易い道だ。 林道から山神峠の一本杉の三角姿がよく見える。 峠には小さな祠があり、昔の風情がしのばれる。
ここからは案内標識に従って、伊勢沢の頭に向かう。 しばらく少しきつい登りを登っていくと尾根に出る。
この辺までくると、玄倉側の同角山稜や丹沢主脈が見え、とりわけ富士山が大きく丹沢湖の上に姿をあらわし、すばらしい。 今日は晴れ後曇り、その後雨がかなり降るとの天気予報なので、富士山にも大分雲が出てきた、丹沢に大雪が降るかも。 しばらくは緩いのぼりの尾根歩きが続く。
結構まわりが見えていて飽きない、冬歩きだからこそ見える景色だ。 頂上はなだらかなところであまり見晴らしがない。 西側のまだ植林が2,3年のところが、広い草原のようですこぶる眺めがいい。 中に入れるところを探すと、すぐ下に脚立が立っていて、それを利用し柵内に入る。 南に海、西に富士山、北に同角山稜とすばらしい眺めだ、あと5年くらいは持つだろう。 ビールを飲みながらち地図を眺め、山座同定を楽しむ。
少し日が翳り、寒くなったので山頂へ戻り、秦野峠方面に下る。 今度は正面が海だ。少し、かやとがあったりするので夏はうっとうしいだろう。 先週行った頂上がはげのシダンゴ山や高松山がよく見える。


下り終えたところが秦野峠。 秦野峠という名前から、貫禄のある峠を想像していたが、以外と峠らしくないようなところだ。 ここからシダンゴ山(林道秦野峠)方向へ行き、少し登ると、木にぶら下がった 小さな木札に、右ブッツェ平とある尾根に入る。
少し登ると、見晴らしのない藪のしげった広いピークになる。 あとは鹿柵沿いにたんたんと下り、最後は階段で林道に飛び出た。 出たところに案内はないが、ほぼ林道のピークで、いろんな注意書きの看板があるところだ。 あとは林道を、朝来た山神峠入り口まで、景色を眺めながら下った。
橋の手前のカーブを曲がったところで、突然水音がし、滝が正面に見えてきた。 これにはびっくり!!。 林道を歩いてきて目の前に滝が出てくるなんて。橋から全体像がよく見える。 下流はずっと堰堤だらけで水もないが、この時期にこれほどの水量がある沢(小豆畑沢)が突然でてくるなんて。 滝の下まで降りて写真を撮り、この上の遡行はまた次回の楽しみにして林道を下る。 朝に見た滝(峠の沢)を下まで降りて写真を撮り、車に戻った。

 車――――――山神峠――――伊勢沢の頭――――――車

 8:05   9:20   10:40    14:00


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