丹沢・華厳沢F1、大明神からのダイヤ


11月21日(木)くもり、12月17日(土)快晴。
今年最後の新滝として華厳沢F1を追加。
丹沢の滝も年々新しい滝の追加が少なくなり、難しい。今年はなんとか三つの滝が追加出来た。
11月に散歩のつもりで出て、華厳沢F1を見てきました。
F1までは、出会いからは山道があり、10分ほどで到着する。
二段・5Mの滝で、この沢にはこれ以上の滝はない。
今年は腰の銚子があまり良くなく、丹沢への山行はあまりありませんでした。
なんとか、来年も新しい滝があれば、行きたい、と思っています。
今年最後の更新として大明神展望台からのダイヤモンド富士を見てきました。

大明神からは、丁度土曜日になるため、相模湖イルミリオンとセットにし、友人を誘って二人で行ってきました。
天気は絶対の快晴で、風もない1日でした。
午後出発、道路脇のスペースに駐車、冬季閉鎖されているキャンプ場から登って行く。
今日は土曜日のため、下山してくる登山客が多い。
50人くらいの人達とすれ違った。眺めのいい人気の石老山登山道であり、週末のため多かったようだ。
しかし、我々みたいな物好きな人は皆無、日没までに登るパーティーは0でした。
大明神展望台へは、ゆっくり歩いて1時間ほどで到着。
日没まで、軽く食べて、ゆっくり時間をつぶす。
無風で気温もそれほど低くなくすごしやすい。

天気が良すぎるため、太陽光がまぶしい。
さあー、太陽が富士山頂にかかり始めました。
それからは、あっという間の2分30秒、適当に露出を変えながら撮りまくる。
今日は光が強すぎて、あまりいい感じでは撮れなかった。
しばらくの間、夕焼け空を撮って下山する。
途中からは、ヘッデンを着けて足元を照らしながら、登り同様、ゆっくり降りた。
相模湖イルミリオンの点灯時間が5時から、すでに点灯しているので、道路途中から全体の夜景を撮影して行く。
5時半過ぎに入場したが、すでに第一から第四駐車場まで満杯、山を越えた反対側の臨時駐車場まで走らされた。
駐車場からはシャトルバスで入るため、バスに乗るにも大勢の人達が並んでいる。

こんなに混むとは、思っていなかったのでびっくり。
簡単にイルミネーションの夜景だけを撮影して適当に帰ろうとしていたが考えが甘すぎた。
イルミネーションだけが目的ならば、点灯前の4時過ぎに入場するのがベストだろう。
平日点灯があれば便利だが、残念ながら週末しかやっていない。
結構小さな子供連れも多く、犬でも入場料金500円がかかる。外国人も多い。
シャトルバスは、桂橋近くから一般道を走り阿津の交差点を右折し、入場口前まで走る。
そのため、マイカーで入場してから、園内の入場券を購入して中に入るまで30分以上かかる。
園内に入っても人が多く、人が入らない撮影は難しい。
あまりの人の多さに、めぼしいところを撮影したら、さっさと帰ろうと話し、1時間ほど園内を回り、早めにバスに乗る。
まあー、話しの種、ダイヤモンド富士のついでだったので、こんなものでしょう、というところでした。

車――――大明神展望台――――車

14:30  15:30(16:30)  17:30

 

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