丹沢・ニカニカ同窓会


令和元年11月10日(日)快晴。
丹沢のとある無名の地で、ニカニカ同窓会となる集会が開かれた。
実は以前、M−Kさん主催で開かれていたニカニカ集会を、レガーさんの呼びかけで改めて開催されたものです。
私にとっては、懐かしく、10年前、始めてドタ参で参加した場所でもありました。
今日は、電車とバスで目的の箒沢駐車場へ向かう。
新松田の駅を降り、御殿場線の松田駅へ行こうとしたら、バス停でAYさんと会った。
AYさんが「一緒にバスで行こう、一人無料だから」、と言う。
ペースメーカーを付けているAYさんは、身障者手帳を持っており、付添者として無料だという。

これはラッキー、そのままバスで行くことにした。
快晴の空、富士山を眺めながら箒沢バス停に着く。
降りると、今日参加のメンバーが沢山待ち受けており、みんなで同じコースを出発。
閉鎖されたキャンプ場の危ない吊り橋を渡り、中川川の対岸に渡る。
押出沢左岸の植林地を登り、崩壊地上の場所を目指す。
始めて歩く尾根道だが、大勢いるので安心して付いていくだけ。
ほぼ直登コースで、崩壊地横に着く、ここから見る富士山は雄大で綺麗だ。
少し登れば尾根上、目的地へ着いた。
しばらく休憩しながら写真を撮っていると、イガイガさんグループも到着。
総勢17名、名もなき無名の尾根で持ち寄った食べ物を食べながら、集会は始まった。

楽しく話していると、あっと言う間に時間は過ぎていく。
午後1時過ぎ、集合写真を撮り、お開きとする。
いつもは、それぞれ勝手きままな下山コースをとるのだが、今回は皆さん一致、同一のコースで下山。
956M峰を越え、向沢左岸尾根コースを降り、キャンプ場のつり橋に出た、このコースも始めてで、ただ付いて降りるだけでした。
駐車場に着き、今日の飲み会は何処にするか協議、厚木か海老名に決め、新松田駅まで車に同乗し送ってもらった。
最終的に海老名に決め、3人で海老名まで行く。
海老名で他4名と待ち合わせ、居酒屋へ行く。
5時過ぎで丁度いい時間、山の話しをつまみに、9時頃まで大いに飲む。
悪魔の声に誘われたメンバーは、AYさん、花立小僧さん、アードベックさん、nenetaさん、EAさん、shiroさん、そして私でした。
一日中快晴で、企画されたレガーさん、有難うございました。

箒沢駐車場――崩壊地上――――箒沢駐車場

8:40    10:50(13:20)  15:00

 

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