『 週刊 Hanko 』 689号
◆バレンタイン◆新居レポート2◆港街「Hanko」◆
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まだインフルエンザも下火にならないというのに、花粉に悩まされる季節となってしまいました(+_+)。先週末の暖かさは、「春」以上でしたもんね。その分、今週の寒さがこたえます。皆さん、色々に負けず、頑張りましょうね!!
◆バレンタイン◆
毎年恒例のチョコの季節。いつも「蕎麦茶入り特製チョコクッキー」を焼いていましたが、今年は蕎麦茶が手に入らなかったのと(戸隠で大量入荷したのが底をつき、マーケットで売ってる高〜〜いダッタン蕎麦には手が出ず…)、そろそろレパートリー変えようかってことで、ロシアンクッキーにココアを混ぜて焼いてみました。(かなり自己流にアレンジしているので正しいロシアンクッキーとは別物になってると思うが…)
夏希と春歌は友チョコをいくつも包んでましたが、中学はチョコ禁止令が出て学校には持っていけず、「学校帰り、友達と歩いてるから届けて!」など、母は使い走りにされたりして、まぁ大変です。(-_-;) しかし、友達と取りかえっこした何種類ものチョコを見ると、みんな頑張ってるなぁ…!と。
ところで真希は、今年も女の子用2つ、男の子用1つ…。幼稚園以来ほとんど会えないTくんに、今年もお届けしたのでした…。(@_@)
毎日の話の様子から、どうもクラスに気になる男の子がいるらしい…というのは気づいていたので、ほとんど会ってないTくんのことは忘れたかな…と思っていたら「Tくんだけに決まってるじゃない!」と、迷う気配もなく…!我が子ながらたいしたものだな、と。(遠距離恋愛OK派、なんですかね。もっとも、Tくんは真希にあまり関心ないみたいなんで、今のは「遠距離片思い」ですが(^^ゞ)… )
お届けに行ったら、Tくん照れてすぐに引っ込んでしまい、お母さんは感激してくれてありがとうを連発し、(もう暗かったので)「今度ゆっくり遊びに来てね」と言ってくれました。
実際のところ、男の子(しかも1年に1,2回しか会わない男の子!)の家でゆっくり遊ぶというのは無理があると、お互い(親同士は)わかっているのですが、黙って聞いていた真希、帰りの車の中で「遊びに来てって言ってたね♪」と、妙に嬉しそうでした。
「…で、Tくんと何して遊ぶの」「…わかんない♪」 …多分、「いつか遊びに行ける可能性」だけで十分ハッピーなんだろーなー。…いいなぁ!
◆新居レポート2◆
家電が入り、薪ストーブも入り、カーテンも取り付け、家らしい表情になってきました。そしてこのたび、ついに引き渡し完了!ウレシイ!!!!(*_*)
まだ、どのスイッチを押すとどの照明がつくのか定かではなく、1つ1つ押しながら確認中。いよいよ(ぼちぼち)引越開始!です。
大物家具はともかく、私はまず新しいお鍋類かな。早く新しいキッチンでお料理したい〜〜!オヤツでも作りながらIHにも慣れないと。(o^^o)
そういえば、新居は坂の下なのですが、今の家からどこかに出掛けるには、必ずこの坂を下らなければなりません。その道のり1.5km。今現在、出勤やら子供の送迎やら何やらで、毎日この坂道を5往復くらいしています。とゆーことは!
1日で、この坂道だけで15km!それが月に20日だとしても1ヶ月で 300km!!
うわ〜、ガソリン代で3000円の節約になるわけか〜〜!1年で3万6千円。これはしっかりへそくらなきゃーね!(^^)
◆港街「Hanko」◆
海外出張が無茶苦茶多い友人から「Hankoって街があるらしいよ」と聞いて早速検索!Oh!フィンランドの南端、バルト海に面した所に我が町!?「Hanko」はあったのでした!!☆感激☆!!
民間鉄道が『Hanko温泉』を造り、当時のロシア貴族が治療や入浴のために来るようになったのがこの街の歴史の始まりとか。現在は静かなリゾート地になっている港町のようです。
この街関連のHPを検索すると、Hanko、Hankoと連呼されて、少々照れくさい!?ですが、単純に「行ってみたーい!」(^^)
韓国、オランダ(画家フェルメールの故郷)、フィンランド。「ちょっと出掛けてくるわね〜♪」と言えるような日は来るのか!? 夢見る今日この頃です。(^。^)
2009. 2. 19 斎藤 範子(Hanko)
☆感想のお便り、お待ちしてます。 hanko.saito@nifty.ne.jp
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