-ゴスドラマ過去ログ:1-100-
安岡優「はにゃ〜、ってこのメンバーでドラマってのもだいぶ無理がある気もしますなぁ。」
ナレーション「そんなこんなでWebドラマ君のシナリオがドラマを作る!!」
黒沢カオル「変なドラマばっかりになったりして……。」
村上てつや「間違いなく1回は女装するだろうな、黒沢と安岡は。」
安岡優「てっちゃんがしたっていいと思うけど???」
黒沢カオル「「あ、俺も同感!あまり見たくはないけどねぇ(笑)」
村上てつや「「そう言われるとやりたくなる様な。。。」
安岡優「「北山さんも細いから似合いそうだよねえ。」」
黒沢カオル「酒井はどう?デカイから似合わないかなぁ(笑)」
北山陽一「そんな事言ったら、てっちゃんだってそうじゃん(笑)」
酒井雄二「そうさ!!似合うかどうかなんてやってみないと分かんないってもんよ!!」
村上てつや「よし!!じゃあここはひとつ『第一回ミス.ゴスぺラーズ決定戦』でもやるか(笑)!!」
安岡優「じゃあ1番は俺からねえ♪」
黒沢カオル「本当にやるの?(^_^;)」
酒井雄二「おうよ!男なら一度言った事を曲げちゃ駄目でしょ!!」
安岡優「そうよ、お姉さんを困らせちゃだめよ♪(笑)by虹」
ナレーション「そして安岡優は更衣室へと入っていった。」
村上てつや「…なぁ、どんな女装で来ると思うか?」
酒井雄二「マ…マドンナ(笑)」
北山陽一「あの髪の毛をどう生かすかだな…(笑)」
黒沢カオル「「俺も髪染めてこようかな・・・」」
効果音「かちゃ」
北山陽一「や、安岡…!!!!」
村上てつや「う....(@_@;)」
安岡優「じゃ〜ん!!へへ〜、どうぉ」
黒沢カオル「あー…うん…いい…と思うよ…(-_-;)?」
ナレーション「安岡優は皆の予想に反し、ピンハ系のひらひらワンピースを着て登場したのだ。」
村上てつや「・・・お、お前、さ・・・。」
安岡優「かわいいでしょぉ〜?」
村上てつや「…かわいい。」
黒沢カオル「・・・て、てつ、アブないよー、目つきとか・・・(^^;」
酒井雄二「マジな目してるぞ…ヤバイぞオイ(^^;)」
安岡優「へへへ、おれもいけてるって事だね♪」
北山陽一「まぁ、そうっていやそうだけどねぇ…」
安岡優「ふふふ、ありがと、北山さん♪」
村上てつや「よし、じゃあ次は俺がいく!!!」
黒沢カオル「えっ!!!」
酒井雄二「いきなり大将がきちゃったよ…」
村上てつや「見てろ、安岡を超えるいい女になってやるぜ!!」
黒沢カオル「か…かなりやる気だねぇ、てつ(^^)」
ナレーション「こうして村上は意気揚々と更衣室へ入って行った。」
黒沢カオル「どう…なっちゃうのかなあ…(-_-;)?」
酒井雄二「う〜〜〜〜ん…いろんな意味ですごそうだよね…」
北山陽一「いきなり露出系できたりとか?!」
酒井雄二「とりあえず俺は安岡に9ポイント(10ポイント中)。」
黒沢カオル「あ、さっきのね。…って俺らが審査すんの?(^)」
北山陽一「じゃあ俺は…10、かなあ…」
安岡優「はにゃ〜ん、ありがとー(はーと)。」
北山陽一「あ、うん…俺も結構可愛かったと思うし…」
黒沢カオル「何?おまえもそういう趣味なワケ?(笑)」
北山陽一「いや、安岡に限っての話ね。」
黒沢カオル「さすがゴスペラーズ1の仲良し。」
酒井雄二「いや、あなた。かなり意味違うよ・・・(^^;」
安岡優「いいんだよう。ねっ、北山さん♪」
北山陽一「え…あ、うん…。」
酒井雄二「なんでそこでどもっちゃうかなぁ…(-_-;」
黒沢カオル「(ぼそっと)早くてつ出てこないかあー・・・。」
村上てつや「待たせたな(^○^)!!!!!」
効果音「かちゃ」
黒沢カオル「…てつ…それは…!!!!!」
村上てつや「どうよ!やっぱ今時は制服でしょ!しかも、お嬢様チック。これポイント!!」
ナレーション「事もあろうか、村上てつやはセーラー服(スカートはjastひざたけ)で出てきたのだった。」
酒井雄二「・・・でかいだけに余計に恐い・・・。」
ナレーション「そう、それはまるでU-turnのコントに出てくる「てる奈」のよう。」
黒沢カオル「知らないよ、誰もそんなの(苦笑)」
酒井雄二「ナレーターさーん、これはゴスファンが見てるんだから・・・」
ナレーション「すいません。(鈴木史郎風)」
安岡優「い、いや、なかなかなモンですよ。とりあえず何点?」
北山陽一「汚点」
黒沢カオル「・・・北山、お前いつからそんな漫才師みたいなコメントするキャラになったんだ?」
村上てつや「いやあ、本当はもっと短くしても良かったんだけど…」
酒井雄二「いや!!それがいいと思うよ、うん!!(-_-;)」
村上てつや「本当はルーズも履こうかなって思ったんだけど…」
酒井雄二「もうやめてくれ…(T_T)」
黒沢カオル「…見たかったなあ…」
酒井雄二「えっ!!?」
安岡優「と、とりあえず点つけようよ(^_^;)」
北山陽一「う〜ん…じゃあ6点くらいで。」
村上てつや「なんで安岡より下なんだよお」
北山陽一「すねの毛とか剃れば10だったかもね」
村上てつや「よし分かった!!!剃ってきてやる!!!」
酒井雄二「そこまでしなくていいよもう!!!(T_T)」
村上てつや「くそう…じゃあ次は北山やれよ!!」
北山陽一「え…俺?」
ナレーション「そして北山は村上に背を押されるようにして更衣室へと入った。」
黒沢カオル「うーん、メガネはどうするかなぁ・・・?」
安岡優「あれ、メガネ置いてあるよ・・・さすが!抜かりないね。この短い時間でさあ。」
ナレーション「その時4人が見たものは!!」
酒井雄二「安全カミソリ!しかもワキ用って・・・。すごい熱意だね。」
黒沢カオル「北山って実はかなり危なくないか・・・?(^^;」
安岡優「ワ、ワキ用ってことは、そでなしですか?」
黒沢カオル「北山は細いからなー。けっこう何でもいけるかもな。」
北山陽一「で、出ても・・いいかなあ?」
酒井雄二「えっ!」
安岡優「あー・・・う、うん、いいよ・・・?」
北山陽一「じゃあ・・・でるよ・・・?」
ゴスペラーズ「(←北山以外)うっわー!!」
ナレーション「な、なんと北山は、ミニスカートにちびT、ストレッチブーツというジャスト今風ないでたちで現れたのだった。」
ゴスペラーズ「か、かわいい・・・」
北山陽一「(ぼそっと)安岡には負けていられないからね(不敵な笑み)」
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