-ゴスドラマ過去ログ:101-200-
安岡優「か、かわいい・・・。ヤバイよ・・・俺」
酒井雄二「何がどう!!!」
安岡優「えっ」
酒井雄二「そこで戸惑うなよ・・・(T−T)」
村上てつや「んな事、突っ込むなよ。かわいそうじゃん、なあ安岡。」
黒沢カオル「そうだよ!!!(力説)」
酒井雄二「くろぽんまでぇ・・・。どうしてなんだよーう!」
安岡優「わかんないかなー」
北山陽一「そんなにいじめちゃ 」
黒沢カオル「まあまあいいからさあ、北山は何点なの?」
村上てつや「俺10点!!個人的にツボだから。」
酒井雄二「俺は…8点くらい入れとこうかな。」
黒沢カオル「9点。なんか結構ポイント高めだな、みんな。」
安岡優「うぅ…俺よりカワイイから悔しいけど…」
北山陽一「けど?」
安岡優「…やっぱ仲良しだから10点あげる。」
村上てつや「おぉ?…なんだやっぱりお前らあやしいぞ〜?(ニヤリ)」
北山陽一「あ…?え?な、なんでだよっ……(赤面)」
安岡優「そうだよぉ、俺らただ…ただ仲良いだけだもん!!ねぇ北山さん?」
北山陽一「そうだよ皆何言ってんだよやだなあもうあはははははは」
黒沢カオル「焦り過ぎだよ…句読点無いよ?」
酒井雄二「駄目だ…俺にはわからん…」
村上てつや「赤面する意味も分かんねえし。・・・よし、次は酒井。」
酒井雄二「俺が行くの?いいのー?」
安岡優「やっぱ黒ぽんはラストっきゃないでしょう!!!」
酒井雄二「・・・よし、じゃあいってきまーす♪」
ナレーション「酒井は、意気揚々と更衣室へ入っていった。」
黒沢カオル「・・・俺思ったんだけどさー、この絵ズラ恐いよね。」
ナレーション「そう、ここに居るのは、黒沢以外は女装したメンバー&女装中の酒井。」
村上てつや「そのうちにお前だってこれに仲間入りするんだからさあ。」
安岡優「あ、この格好で1回ライブしてみる?(^_^)」
黒沢カオル「・・・何?この格好でvol.とか踊るわけ?」
北山陽一「スカートとかひらひらなびいちゃったりして・・・」
黒沢カオル「・・・ファン減りそうだな。それ」
安岡優「っつうか、増えたらやだよね(笑)」
村上てつや「そうだよなあ、安岡とか男のファンが増えちゃったりしてな(笑)」
北山陽一「絶対にしないライヴは!!」
村上てつや「北山なんか、今風のカッコだろ?増えるぜ〜男のファン。」
北山陽一「…もう終わりにしようよ、この話題(^_^;)」
酒井雄二「あのー、できたんですけど、出てもいいでしょうか・・・?」
ナレーション「そう言って出てきた酒井の格好は・・・着物!!」
ゴスペラーズ「(」
ナレーション「4人は驚きのあまり声も出なかった。」
酒井雄二「どうどうっ!?けっこういけてるでしょっ!?(@^^@)」
黒沢カオル「に…似合いすぎて恐い…(^^;)」
安岡優「酒井さん日本人顔だから、よけいね。」
村上てつや「着物とパーマ頭がアンバランスすぎるぞ。(笑)」
酒井雄二「ハマるね、これ。最高じゃん!!」
黒沢カオル「酒井までぇ(涙)」
酒井雄二「変わっていく自分にうっとりと…(笑)」
安岡優「黒ポンも1回やれば楽しくなるって♪」
村上てつや「そうそう、とにかく来てみろよ。こっちの看護婦とかどうだ?」
黒沢カオル「・・・まあ、間違いなく俺は似合うと思うけどね。」
酒井雄二「ねぇねぇ、ところで、俺、何点??」
北山陽一「アイドル系みイケるんじゃない?」
酒井雄二「いや、だから俺は・・・?」
安岡優「あと何がいいかなあ・・・ってウソウソ。うーん酒井さんは8点!!」
村上てつや「じゃあ!残るは黒沢だな!!何着んの!!!」
黒沢カオル「秘密だよーだ。じゃあ行って来るね。」
酒井雄二「何か、ラブラブじゃん・・・。」
村上てつや「さーて、待ってる間何か歌うか!」
酒井雄二「ふーん・・・無視するんだ・・・。」
ナレーション「それから暫く、彼らは歌い続けたのである・・・。」
酒井雄二「(俺、一番でかいのに、こんなに存在薄くていいのかな・・・)」
村上てつや「まだかな、まだかな♪」
黒沢カオル「いいかな?でても。」
村上てつや「おう!おう!待ってましたあー!!!」
黒沢カオル「出てきた黒沢は、ピンクのチェックのフレアスカート&フリル付きの白いエプロン!!」
酒井雄二「おいおい、自分でナレーションしちゃってるよ・・・(^^;」
村上てつや「うわーおう!!!エプロンですよ!黒沢!!!!」
安岡優「てっちゃん今嫁に欲しいとか思ってんでしょー?」
村上てつや「(無言で力いっぱいうなづく)」
北山陽一「うん、でもやっぱりかわいい。」
黒沢カオル「えへへ・・・有り難う。ウエディングドレスも良かったんだけどねえ。こっちのが俺らしいでしょ?」
村上てつや「うんうん!!!でもさあ、せっかくだからドレスも着てこいよ!なっ!」
安岡優「・・・てっちゃんどうしちゃったの?(^^;」
酒井雄二「もう黒沢カオルに夢中ですな。かなりあぶないよ・・・」
黒沢カオル「よし、てつが言うなら、着てこよっかなっ♪」
北山陽一「あー、もう完全に2人の世界だ・・・(^^;」
ナレーション「そして黒沢は再び更衣室へと入っていった。」
村上てつや「うわー、すげー楽しみっ♪(^^)」
安岡優「確かに、黒沢さん、すっごいかわいかったもんなー。」
酒井雄二「やっぱり、満場一致で10点でしょう!」
村上てつや「いや、俺は100点ぐらいあげてもいいっ!」
黒沢カオル「ありがとー、てつ(はーと)」
ナレーション「出てきた黒沢は、純白のウエディングドレス姿。」
ゴスペラーズ「おーっ・・・。きれいだ・・・。(@0@)」
村上てつや「こういう嫁さん、欲しいな…(かなり本気??)」
酒井雄二「黒ポンは料理もできるからね。奥さんには最適だけど・・・」
村上てつや「最適だけど、何?」
酒井雄二「えっ、いやいや。」
村上てつや「…駄目だ、もう我慢できねえ!!」
黒沢カオル「うわっ!!」 ナレーション「なんと、村上は黒沢をお姫様抱っこした!」
黒沢カオル「て、ててててててててっちゃん!!?」
村上てつや「酒井、北山、安岡、後は任せた!!!」
ナレーション「そして、そのまま村上(&黒沢)は走り去ってしまった。」
酒井雄二「…てっちゃん…。」
北山陽一「任されてもなあ…。」
安岡優「…どこ、行っちゃったんだろ…。」
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