-ゴスドラマ過去ログ:14401-14500-
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08/06 12:21 酒井雄二「(そうですね)」
08/06 12:25 一般人(男)「…もしかして、君達は兵士慰安の方々か?」
08/06 12:26 佐々木真里「はっ?」
08/06 12:27 酒井雄二「あっ、えっとぉ……。」
08/06 12:28 一般人(男)「違うなら、違うで良いんだ。」
08/06 12:31 ト書き「疲れきった兵士の横顔を見てしまい、黒沢と酒井は顔を見合わせた」
08/06 12:34 酒井雄二「…あの……違うんですけどー…もし…その…。」
08/06 12:35 黒沢カオル「炊き出しぐらいなら…」
08/06 12:36 ト書き「後ろを歩いていた酒井と黒沢以外の面々が、間の抜けた表情をする。」
08/06 12:37 一般人(男)「何だって?…それは、本当か?」
08/06 12:39 酒井雄二「俺は、歌う事しか出来ないですけど…。」
08/06 12:41 ト書き「男は酒井と黒沢を連れて、足取り軽く城内へと向った」
08/06 12:43 北山陽一「…うーん…とりあえず、我々も行きますか…?」
08/06 12:43 村上てつや「…だな。」
08/06 12:44 北山陽一「行きましょう」
08/06 13:09 ト書き「そして、城に到着・・・」
08/06 13:13 安岡優「ひっろ〜〜〜い(目がキラキラ)」
08/06 13:35 佐々木真里「こら、安岡、おいてくぞ。」
08/06 13:45 安岡優「は〜〜い、真理さんもさ〜こんなところに住みたくな〜い?」
08/06 13:47 佐々木真里「・・・そうだな。」
08/06 14:00 安岡優「でしょvvv」
08/06 14:06 ト書き「と、余計な事を話していたため、2人は城の中で迷子になった。」
08/06 14:07 安岡優「迷っちゃったvvv」
08/06 14:10 佐々木真里「あーどうするんだよ!」
08/06 14:13 安岡優「う〜〜〜ん。」
08/06 14:14 佐々木真里「……あれ?あの人もしかして大臣じゃないか?」
08/06 14:17 ト書き「2人は、偶然そこを歩いていた大臣を見つけた。」
08/06 14:19 佐々木真里「後をつけよう安岡!……行くぞ!」
08/06 14:32 安岡優「え?……あ…うん。」
08/06 14:33 BGM「だらっだら〜〜♪」
08/06 14:39 ト書き「そのころ、他の4人は…」
08/06 14:41 一般人(男)「ありがとう!あんた、料理がうまいなー!」
08/06 14:43 黒沢カオル「いえいえ、そんなに急いで食べなくても、まだいっぱいありますので。」
08/06 14:44 酒井雄二「♪〜♪〜♪〜」
08/06 14:46 一般人(男)「あー安らぐー……ZZzzzz〜」
08/06 14:49 ト書き「たくさんいる兵隊さんたちに、黒沢は料理を作ってあげ、酒井は歌を聞かし、その人たちの心を癒してあげていた。」
08/06 14:51 村上てつや「おい、北山!こんな事やってていいのか?」
08/06 14:53 北山陽一「そうですね〜。……さっきから、真理さんとヤスを見かけませんけど…」
08/06 14:55 村上てつや「そういえばそうだな。あいつらの事だから、城の中で迷子にでもなってんじゃねぇの。」
08/06 15:02 北山陽一「そんな事は……どうでしょう?(苦笑)」
08/06 15:03 村上てつや「まずヤスたちをさがすか??」
08/06 15:03 北山陽一「「そうですね」」
08/06 15:06 黒沢カオル「あ〜…つっかれたぁ〜」
08/06 15:07 村上てつや「お、炊き出し部隊隊長が戻ってきたな」
08/06 15:09 黒沢カオル「ここの食料事情が酷いんだよ…『肉の入ったカレーなんて久し振り』とか『具の入ってるカレーが久し振りだ』とか。『水っぽくカレーも…』とかぁ、こっちが泣きそうだよ、ほんとにもー」
08/06 15:12 北山陽一「まぁまぁ。水っぽく無いカレー食べてさせて、感動させてあげときましょう」
08/06 15:15 黒沢カオル「聴いてくれる?さっき耳に挟んじゃったんだけど『このカレー何日もつか』なんて相談してんだよ。俺とっとと帰りたくなってきた…」
08/06 15:18 北山陽一「内戦してて大変なんでしょ。」
08/06 15:19 村上てつや「ああ、云わせとけ云わせとけ。それよか、ヤスと真里が居ないんだよ。お前と酒井はここで待っててくれないか?」
08/06 15:23 黒沢カオル「あ〜気がつかなかったよ。うん、行って来て。」
08/06 15:26 ト書き「そのころ、お騒がせの2人組は」
08/06 15:28 安岡優「大臣、どこに行くのかなぁ〜」
08/06 15:29 佐々木真里「さあ−私にもわからん。」
08/06 15:32 平見文生「ん〜…と……そろ、そろ…かな?」
08/06 15:33 ト書き「指で太陽の方向を確認すると、大臣は窓からひらりと飛び下りた」
08/06 15:34 安岡優「…えっ?……ここって、4階だよ?」
08/06 15:35 佐々木真里「普通の人間じゃ無いぞ!あいつ!」
08/06 15:38 ト書き「慌てて、窓に駆け寄る二人」
08/06 15:38 佐々木真里「追い掛けるか?」
08/06 15:39 安岡優「勿論っ!あの人に用があるんだしね」
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