-ゴスドラマ過去ログ:2701-2800-
一般人(男)「デズニーランドに行くには結構時間かかるけど、ほんとに行くの?」
佐々木真里「(「デズニーランド」って・・・。バカ?)近いトコで、おもしろい場所ってないの?」
一般人(男)「う〜ん、そうだなぁ・・・。」
酒井雄二「べたべたひっつくなよ。」
佐々木真里「ちょっ、雄二君!(冷や汗)」
一般人(男)「ん?何か言ったかい?」
佐々木真里「ううん。なんでもないよ・・・」
酒井雄二「危ない危ない…」
黒沢カオル「忙しいなぁ〜・・・てっちゃん、大丈夫かなぁ〜・・走りっぱなし・・ヤスって、てっちゃんの弟なのに似てないなぁ〜(くっそ忙しいのにのんきの考え事中)」
安岡優「ほら!黒ポン急いで、仕事してよ!!もぅ!真理さんと雄二が居なくなってから、客が増えて大変なんだから!!はぁ〜いv次のお客様vvこちらの席ですvv」
黒沢カオル「なんか、考えことしてたら、眠くなってきたなぁ〜・・・・・。ZZZZZZ〜〜〜〜。」
北山陽一「ちょっと黒ぽん、この忙しいときに寝ないでください。はぁぁ〜、真理さんはうまくやってるんでしょうかねぇ?心配だ。」
安岡優「ちょっとぉ〜、そこの2人!!考える前に働いてぇ〜!!(うる目)」
北山陽一「考えながらでもやることはやってますよ。はい、オムライスの出来上がり。提供お願いしますね。17番テーブルですよ。でも黒ポンはなんか考え込んでる…?ってか寝てる?」
ト書き「そのころ真理とあの男はとあるバーで飲んでいた。酒井も影ながら見張っていたのだが、真理が飲みすぎて前後不覚になるほど酔っ払ってしまったのである。」
酒井雄二「(小さい声)・・・大丈夫か?ただ遊びたくて来たんじゃないのかなぁ?(疑問)」
一般人(男)「真理ちゃん、大丈夫かい?・・・俺んち、行こうか。これじゃ家に帰れないから、今夜はうちに泊まったほうがいいよ。…ね。そうしよう?」
佐々木真里「・・・・・・(ムスッとして)いやっ。今日はありがとう。またね。さようなら。(なぜかキレてる)」
酒井雄二「ほっ・・・」
佐々木真里「さぁ〜かぁ〜いぃ〜。あたし・・・酔ってないよねぇ〜(*^^*)」
酒井雄二「(いや、完璧にあなたは酔ってます)もう大丈夫ですか?そろそろ店に帰りますよ、って歩けます?」
佐々木真里「歩けなァ〜い!帰れなァ〜い!もっと飲むぅぅ〜〜!」
酒井雄二「ちょっと〜お願いしますよ〜(泪)あのサラリーマンも帰っちゃうし・・・いや!帰ったのは良いことだ!・・・じゃなくて、えーと私が言いたいのはだなぁ>ぶつぶつ」
佐々木真里「なぁ〜にぃ〜?ふふふ^^わたしねぇ〜ゆうじのこと、だぁ〜いしゅき!!(酒井に抱きつく)」
ゴスペラーズ「最近売れなくない?」
ナレーション「ちょっと!台本と違いますよ!!」
酒井雄二「ちょっ!真理さん!って抱きついたまま寝ないでくださいよ。」
佐々木真里「ZZZZZ〜」
酒井雄二「う゛・・・・お・・・おも・・・い。(倒れる)ぜぇぜぇ・・・どうやって帰らせれば・・・(あっ!そうだ)店にまだ誰かいるかな?電話電話・・・。」
安岡優「はぁ〜い。(電話越しに)」
酒井雄二「「す・・・すい・・ません・・・(瀕死)真理さんが寝て・・・しまいまして・・・。ちょっと・・・助けて下さい(懇願)」」
黒沢カオル「あ、酒井〜?真里さんが何だってぇ〜?安岡に聞こえても俺に聞こえな〜い!」
村上てつや「おい!酒井!おまえ真理に変なことしてねぇだろうな!(電話越しに叫ぶ)」
黒沢カオル「酒井?今、どこにいるの?迎えに行くからさ。」
酒井雄二「え・・・っと、おっおもい・・」
黒沢カオル「おもいぃ!?ドコだろ?北海道の辺りかぁ!?てっちゃ〜ん!!(天然炸裂!!)」
ト書き「天然の黒沢を押しのけて、北山が酒井の言葉を判断し車で迎えに行き真理と酒井を連れて帰ってきた。」
酒井雄二「「ハァ・・・ハァ・・・(素で辛い)とりあえず、あのサラリ−マンは帰りましたよ。・・・助けを求めてきた女性は??」」
北山陽一「ちょっと前に帰りました。とりあえず,この店と、黒ぽんのсiンバーを教えときましたので、少しは安心かと・・・。」
佐々木真里「(目を覚まして)ん〜?……うっ…き、ぎぼちわるい…。」
酒井雄二「な!何!?大丈夫ですか!!」
北山陽一「大丈夫じゃなさそうです。・・・そんなになるまで何故飲ませるのですか?」
酒井雄二「真里さんが飲んじゃったんですよ、こんなに」
黒沢カオル「「とりあえず、真里さん、トイレに行って落ち着いてきな。」」
佐々木真里「う・・うん。いってきまぁ〜す♪」
酒井雄二「そこですからね。気をつけて下さいよ!大丈夫かなぁ?」
佐々木真里「大丈夫。分かってるわよ。ここを誰の店だと思ってるのだぁ〜!!!(酔っ払い)」
酒井雄二「・・・はいはい・・・・はぁ〜・・・・」
黒沢カオル「なにため息ついてるの?あ、真里さんが心配なんだ!」
安岡優「半分それ、半分は疲れたんでしょ?」
酒井雄二「わかってるんなら迎えに来て下さい…えと…今、五鍵公園前にいますんで。」
ナレーション「酒井さん!もうここは店の中ですよ!」
酒井雄二「ああ、ごめんなさい。どっと疲れが出たんで、その衝撃で記憶障害が…。俺もうかえってもいいッスか?アー今日は疲れたぁ…。」
黒沢カオル「まあまあ、ゆっくり休んで〜」
BGM「ちゃっちゃら〜♪」
効果音「バタバタッ!!!」
村上てつや「おい!真理は無事か?!」
安岡優「〜〜〜?大丈夫なのかなぁ?あのね、お店で飲み過ぎたんだって(何でそこまで心配する!?しかも走ってきたし・・・。)」
北山陽一「「ちょっと、飲み過ぎたみたいです。けど、多分、大丈夫ですよ。10代の若い子の飲み過ぎとは、違いますからね。」」
佐々木真里「(」
黒沢カオル「どうしたの?真理さん。気持ち悪いの治った?」
酒井雄二「(様子が変なので真理のおでこに手をあててみる)あっ、真理さんあなた熱があるじゃないですか。」
佐々木真里「う〜ん。」
安岡優「真理さん、熱あるの?真理さん元気じゃない!」
佐々木真里「ふふふ。ゆたきゃくぅ〜ん!!(安岡におもいっきり抱きつく)」
酒井雄二「熱があるって言うよりも、ただの飲み過ぎですよ・・・(汗)」
安岡優「ちょっと真理さん!(胸があたってるんだけど…(赤面))」
佐々木真里「あー照れちゃってぇ、かーわーいーいー☆(鼻の頭を人差し指でコツン)」
村上てつや「(ムカッ)はいはい、いいかげん離れようねぇ!(安岡と真理を引き離す)」
佐々木真里「え〜〜〜。い〜〜や〜〜だ〜〜!」
安岡優「えーん、真理さん悪酔いだよ〜(泪)兄ちゃん早く何とかしてよぉ!北山さんも壁とお友達になってないで助けてよぉ!もお〜人ごとだと思って〜(困)」
村上てつや「真理!抱きつくなら俺に抱きつけ!俺はいつでもオッケイだぞ!」
黒沢カオル「・・・。」
佐々木真里「優くん、私のことキライ?(と至近距離で上目遣い)」
安岡優「(どきっ)えっ?!あ、あ、あの…キライじゃないけ、ど…。(真っ赤)」
黒沢カオル「ヤスってっちゃんがいじけてるよ!あーなっちゃうと手のつけようが無くなっちゃうよぉ(ぼそっと)」
北山陽一「(小声で)ついでに雄二も拗ねちゃいますから、ヤスなんとかしなさい。」
安岡優「俺がぁ!?ちょっ、手助けしようとかいう心遣いはないの!?」
ゴスペラーズ「(村・酒)……。(安岡に妙な視線を飛ばしている(睨んでいるとも言う))」
安岡優「え〜ん怖いよ〜(マジ泣き)。」
佐々木真里「泣かないで〜優くん。もぅ。(なでなで)」
黒沢カオル「はいはい、いい加減にしないと、ヤスもマジ泣きしてるからね。真理さん大丈夫ですかぁ!?・・・って、うわぁ!!(今度は黒沢が抱きつかれる)」
北山陽一「もう、いい加減にしてくださいよ。なんか真里さん、節操無さ過ぎです・・・。ヤスもいつまでも泣かないの。男の子でしょ?」
安岡優「男の子!?俺はもう子供じゃねぇ〜よ!(怒)何でみんな俺を子供扱いすんの!?俺はさ・・・おれはさ〜みんなと同じ大人なんだよ!?たかが・・・たかがてつの弟だから子供扱いするの!?ひどいよ・・・(店の外へ飛び出す)」
黒沢カオル「ヤスッ!!!…ちょっと真里さん!いいかげんに離してください!北山っ、待てよっ!!俺も行くっ!」
佐々木真里「(びくっ)う、うん。ごめんね。(泣)」
北山陽一「やす!」
安岡優「っっ!なんだよ!離してよっ!」
黒沢カオル「ゴメン・・・ゴメン、ヤス!!オレがもっとしっかりしてれば、しっかり気付いていれば!!だれも、ヤスのことを子供扱いなんてしてないよ!!ヤスはオレなんかよりも、ずっとずっと大人じゃないか!?なあ、北山!?」
北山陽一「そうですよ。ヤス、ごめんな。」
安岡優「ふぐぅ〜・・・黒ポ〜ン・・・グスッ・・ヒック・・ヒック・・・ごめ・・ヒクッ・・ごめん。(泣)」
黒沢カオル「泣くなよ。あっ!そうだ!今日、3人でどこか鍋がおいしい店、行こうか!俺、鍋おいしい所知ってるからね!」
安岡優「ホントに??」
村上てつや「真理、大丈夫か?」
佐々木真里「あたし?大丈夫!行く行く♪」
黒沢カオル「真里さんは誘ってないよ…。ヤスと北山の3人で行きたいの!」
安岡優「黒ぽん…(いや、とりあえず断り方と言うものが…」
村上てつや「真理、俺らと一緒にいよう。な。」
佐々木真里「!・・・う、うん・・・。」
北山陽一「その前に黒ポン、真理さんに謝ったらどうですか?少しひどすぎますからね。」
[TOP|NEXT|BACK]