-ゴスドラマ過去ログ:4301-4400- |
黒沢カオル「おじちゃん☆」 平見文生「!!・・・・・・(涙)・・・・おいで、ミルクあげるから・・・・ほら他の面々も来なさい、朝食にしよう。」 安岡優「はぁ〜い♪」 北山陽一「あの2匹は何もわかってないからいいんですかねぇ(笑)」 村上てつや「面白ぇヤツら!!(爆笑)」 酒井雄二「う〜ん…無知ゆえのオソロしさとでも言うかなんというか…(汗)。」 佐々木真里「・・・ほんと!あの2匹は純粋だからねぇ〜・・!!」 ゴスペラーズ「<2匹以外(純粋とか言う問題じゃないんじゃぁ・・・)」 黒沢カオル「なんかいったぁ〜??」 北山陽一「いえ、別になんでもないですよ。…それじゃ僕らもいただきましょうか。」 ト書き「移動中・・・・・・終了しました。」 村上てつや「腹いっぱい…久しぶりに上手い飯食った気がするよ…。」 安岡優「僕もそう思う・・・。(ちらっと酒井を見る)」 酒井雄二「nn?」 安岡優「ううん、なんでもないよ。」 酒井雄二「そう?ならいんだけど・・・?」 黒沢カオル「おいしかったね、真里しゃん。」 佐々木真里「そうだね・・・どうも他の連中はまともな食事をしてないみたいだし・・・せめて伸び盛りの優にはまともな食事をさせてあげなよ?酒井くん。」 黒沢カオル「優は今までどんなもの食べてたのぉ???」 安岡優「う〜ん・・・冷凍ものとかぁ・・・・」 ト書き「薫に「真里さんが生まれた時から一緒」と仕込んであったのに、酒井に本当は「(本当の主人を失った)薫が赤ちゃん頃から一緒であるの間違い」だという事をばらされたので、ちょっとどころか、かなり刺のある真里の言葉と視線にタジタジな酒井(笑)」 村上てつや「男世帯は辛いんだよな、雄二(笑)」 酒井雄二「真理に言われなくても、それぐらいわかてる。」 北山陽一「まあまあ。正直、俺も家事は苦手ですよ(苦笑)でも魔法も上達さえすれば、いろいろ家事にも使えたりするからね。ま、そんな事に魔法を使っていいか、と言われるとなんとも言えないけど。テツなんかはよくやってるよね(笑)」 黒沢カオル「面倒くさいだけなんじゃないんですかぁ?てつしゃん!?(村上の肩に飛び乗る)←どうやら、肩が好きらしい・・・」 村上てつや「うるせぇなぁ・・・・・このやろっ!!(楽しそうにちょっかいをだす)」 黒沢カオル「べー(頭の方に登って舌を出す・・・でも落ちそう(笑))」 北山陽一「(チラっと真里へ視線を動かした後・・)テツ・・・ちょっといいかな?」 村上てつや「痛てぇ、爪たてんなって・・・ほら降りろ(薫を降ろしてから北山と二人で外に出て、ぶらぶら歩き始める)・・・で何の用だ?」 北山陽一「あのさ・・・」 村上てつや「何だよ。はっきり言えよ。」 北山陽一「・・・・薫のパートナーになる気ある?」 村上てつや「・・・・・・はあ?!何言ってんだよお前??薫のパートナーは真里だろうが」 北山陽一「・・・・本当のパートナーじゃないって聞かなかったのか?・・・・本当は真理も探さなきゃいけないんだよ、それを探したら薫が出て行かなきゃいけなくなるから今まで探さなかった、でもお前になら・・・って思ってるみたいだよ・・・」 村上てつや「真理はそう言ってるならいいんだろうけど、薫はそれでいいのか?俺の一存では決められねーだろ」 北山陽一「まずはてつの気持ちを知りたいんだ、どう?新しいパートナーを持つ気ある?」 村上てつや「そんな、、、」 DJバリ"K"〜ん「Hしたいだけだそー」 北山陽一「どこから出てきたんですかバリK〜んさん・・・っていうか話を曲げないで下さいね。 ・・・てつ、答えは今すぐじゃなくていいんだ。明日までに・・・気持ちの整理、できないかな?」 村上てつや「俺は・・・薫のパートナーになるつもりはねーよ・・。「本当のパートナーじゃない」って、何がどうなれば「本物」になるんだよ?薫のパートナーは真里だけだ。真里だって・・・本当はそう思ってるに決まってるさ」 北山陽一「本当のパートナーには、お互いの気持ちが繋がっていればなれるよ。僕は、薫とてつなら本当のパートナーになれる思う。真理は、薫を心配して探さなかった・・探せなかっただけなんだ。」 村上てつや「そんなこと・・・よしっ!・・・明日までにじゃなくて今ここで言ってやる!俺は・・薫をパートナーなんかにできない!前みたく・・なると困るからさ。でも、俺は薫をパートナーにしたいさ!でも、前みたいにさせたら・・。」 北山陽一「(苦笑)ゆっくり考えてください。今すぐに決められることじゃないでしょうから・・・ね?」 村上てつや「パートナーにはしない・・・・できないよ・・・・・・」 北山陽一「てつ・・君は、なんにも悪くないよ・・。自分を責めちゃだめだ・・。薫は真理さんから、離れて死ぬより、てつと一緒にいて死んだほうがよっぽどいいと思うんだ・・ごめん。俺がこんな事言えるたちじゃないよね・・。」 村上てつや「いや、でも・・・できないよ・・・・」 北山陽一「・・・・てつ・・・・」 ト書き「北山は溜息をつくと「わかんないだろ?「前と一緒になる」かどうかなんてさ。だからこそ必死になって頑張るんじゃないのか?パートナーと一緒にさ、違うのか?それにな、パートナーは守る為にいるんじゃない、一緒に生きるためにいるんだ。それだけは忘れるなよ?」そう小さな声で言うと先に戻る」 黒沢カオル「(屋根の上で話を聞いていた)・・・今宵は満月か〜・・・・ボクもやすも人間になれる日だったよね?(気を紛らわそうとしている)・・・大切なことは『相手に何をしてやれるか』じゃなくて『相手をどれだけ想って頑張れるか』かぁ・・・(前の主人を思い出す)」 ト書き「その日は村上と北山はこれからの打ち合わせと、酒井と真理は魔法の練習で日が暮れた・・・・」 黒沢カオル「おはようごじゃいま〜しゅ♪(目の下にクマができているが、重いまぶたを頑張って持ち上げながら無理して笑いながら挨拶をする)」 村上てつや「何言ってるんだよ、まだ夜・・・ってお前誰だよ・・・なんで薫の声してるんだよ・・・」 ト書き「どうやらその日のお昼から眠り、そのまま人間になるらしい優と薫だったが、薫は眠る事もできずに変身する苦しい時間を起きたまま過ごしたらしい・・・・」 安岡優「みんな 見てぇぇぇぇ!!!僕のかっこいい姿・・・・☆」 北山陽一「かっこいいというか、なんというか・・・・(2人ともちびちゃいねぇ・・・・)」 佐々木真里「薫っ…大丈夫なの?そんなに……。」 黒沢カオル「あぁ…真理さん? うん…。へへっ、大丈夫っ。」 ト書き「心配かけまいと、微笑んでみせる薫。だがその笑顔が更に薫を病的に見せた。」 村上てつや「薫なのか?」 効果音「……ばたっ(薫が倒れた音)」 黒沢カオル「あえ?…痛い……?」 村上てつや「しゃーねーなー(薫を抱え上げて部屋に運ぶ)」 安岡優「うにゃ!?薫〜!!!大丈夫〜〜〜!?・・・・それにしても・・・・てっちゃん 優しいな〜☆(僕も 倒れたらご主人助けてくれるかな〜♪)」 村上てつや「昨日寝れなかったのか?ってそんなことないか・・・朝は元気だったし・・・人間になるのに体力がいるとか?まぁいいや・・・寝てろよ、あっ、真里連れてくるか?」 黒沢カオル「いい・・・昨日みたいに頭撫でててくれる?・・・うにゃ・・・安心するにゃ・・・Zzzz......」 ト書き「薫の頭を優しく撫でながら、村上は小さく、彼にとっては唱える必要の無い呪文を呟いた。」 効果音「ぱち…」 村上てつや「ん?」 酒井雄二「てつやサン〜!!!また 謎の魔法集団きました!!!!」 北山陽一「おやおや。またコッチが出向く前に、向こうから来られてしまいましたね。そういえば、この問題の方も早めに解決しなければね」 村上てつや「ああ!今すぐ行く!」 黒沢カオル「てっちゃん・・・ありがとう・・ね?Zzzzz・・・(寝言)」 安岡優「今回は 僕とご主人にまかして☆僕が 眼力で止めるから ご主人魔法でやっつけてね☆」 酒井雄二「よっしゃ!いくぞ!ヤス!」 村上てつや「俺が守るから・・・γηпЁχ√ψ・・・(薫の周りに強力な膜ができる)」 北山陽一「(てつ・・・・・・・・・)」 ト書き「パチ(村上が指を鳴らすと、その膜とその中の薫が透明になり、そこにあるのは布団といつもの風景だけになった)」 安岡優「心配だにゃ〜」 佐々木真里「2人とも私もこいつら倒すの手伝うわ。」 酒井雄二「ヤス!頼んだぞ!眼力!!」 安岡優「まかしぇて」 効果音「キ―――ン☆(眼力)」 安岡優「さっ、今のうちにご主人に真理さんやっちゃってください!!」 酒井雄二「おう!いくぞ真里!!」 佐々木真里「うんっ!!」 酒井雄二「セイヤー!!!」 DJバリ"K"〜ん「(敵)うぎゃ〜〜〜〜〜!!!!」 村上てつや「よわっちぃな・・・あんぐらいの眼力で動きが取れなくなる、酒井と真里の魔法でボロボロ・・・・コレが敵?(ぼそっと)」 北山陽一「てつ・・・言い過ぎだぞ・・・(微笑)まあ、俺も思ってたけど・・・。」 酒井雄二「言いたくはないんですが…大抵、弱っちぃ敵が出てくるのは…向こうがこの程度でも、と思ってるんでしょーかねぇ。」 DJバリ"K"〜ん「お前ら 失礼だな〜!!!」 安岡優「うわっ!!まだ 生きてる!!」 村上てつや「そんなに弱くわなかったか・・・」 北山陽一「さすがにアレで終わりだと呆気なさすぎだしねぇ。(苦笑)」 酒井雄二「それでなきゃつまらんな!(ニヤ♪)」 DJバリ"K"〜ん「パワーアップ!&いでよ、手下ども!!」 ゴスペラーズレディース「えっ、私?」 DJバリ"K"〜ん「ごちゃごちゃうるさぁ〜い!さっさといけぇ〜!」 安岡優「仲間割れしてる・・・(苦笑)まあいいや!!!こっちも負けてられにゃい!!眼力最大力!!!!!」 酒井雄二「GOGOGOGOGOGO→!!!!」 |
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