-ゴスドラマ過去ログ:21101-21200-
安岡優「酒井さん、うるさいって!」
北山陽一「ヤスは反論いいの?(笑)」
黒沢カオル「酒井・・・・可愛そうだなぁ・・・・・俺で良ければ仲間になるよ?」
安岡優「薫、そこで味方なんかしないで!もう、さっさと解決しようよ!」
ト書き「車が到着して、5人は乗り込んだ。」
ナレーション「7人乗りのワゴン 運転手は安岡 助席に村上 後ろは北山が一人で一列使い 更に後ろは酒井・黒沢がいい感じに乗っていた」
村上てつや「ってそこの二人!!つうか酒井!!俺の黒沢に手ぇだすんじゃぇぞ!!(怒)」
酒井雄二「ん? あ〜〜わかった、わかった た〜〜〜ぷり手付けとくから!! あ〜〜んなことや こ〜〜〜んなことまでたっぷりしとくよ!! な、黒沢」
黒沢カオル「いや・・・・・そんな所触っちゃ・・・・(遊んでる)」
ナレーション「そして、酒井はな・に・かの恨みを晴らすかの如く黒沢にあ〜〜んなことや こ〜〜〜んなことをたっぷり行った。遊んでいたカオルちゃんは酒井を煽った事を後悔していた。いつの間にか人のものになって行く黒沢を眺めていた北山が居た!!」
ト書き「そんな中でタダ一人車で何が起こっていたのかわからない男が居た。それは・・・・・・・到着した」
安岡優「着いたよ!! ・・・・・って てつ何後ろ向いたまんま沈んでるの? ナレーターと酒井さんは台風もなんのそのって位笑顔だし・・・・・センセイ何が有ったの? ん!?くろポンなんで泣いてるの〜〜〜? 誰か教えて!!この車にで何が有ったの?」
黒沢カオル「ゆぢゃ・・・・・・(ゆたかと言いたかった)・・・・・・・えぐえぐ・・・・びえーーー!!(泣きつき)」
安岡優「えっ?えっ?何があったの?泣いてちゃ分かんないよ?」
北山陽一「…変な方向にはどうやったって向けないで下さいね。…(ため息)」
安岡優「あぁ、そういうこと…。」
北山陽一「皆さん着きましたから車から降りてください。」
黒沢カオル「(泣きやんで車から降りて)いつ見ても優ん家はでっかいなぁ〜・・・。北山、大丈夫?肩を貸そうか?」
北山陽一「大丈夫ですよ。黒沢さん。おきづかいありがとうございます」
黒沢カオル「いえいえ!!!おか」
北山陽一「え・・・?何ですか?」
黒沢カオル「車の中でプロレスの技かけられたの、初めてだった。痛かったよ〜(泣)」
北山陽一「(こういう場合はどうすればいいんだ?まあいいや・・・・)あ・・あの肩を貸して頂きたいのですが・・・・。」
黒沢カオル「(無視されたような気がするけど・・・まぁいいや)うん、いいよ!」
安岡優「(家のドアを開ける)ただいま〜。」
一般人(女)「(お手伝いさん)優さま、お帰りなさいませ。お食事の用意が出来ております。」
黒沢カオル「すごーい!すごーい!!」
安岡優「(村、酒の手を引っ張って)ほら!てつも酒井さんも部屋に入ってご飯を食べよう!」
村上てつや「俺はいい・・・・ 黒沢に・・・・・あ〜〜んなこと こ〜〜〜んなことしたやつとなんか・・・・・だいっきらいだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!(安岡の手を振りほどいた)」
北山陽一「たかがプロレスの技なのに・・・・・。まぁ、いいですけどね。黒沢さん、村上さんが食べないようなので僕等で頂いちゃいましょう。」
酒井雄二「・・・・てっちゃん・・・ごめん・・・(ぼそっ)」
黒沢カオル「ねぇ〜っこれ見てぇ!すっごいおいしそうだよぉ〜♪てつも食べようよぉ〜。どうやって作るのかな〜?」
村上てつや「(ぐ〜きゅるるる)・・・・やっぱ食べる。すきっ腹には勝てんわ。」
黒沢カオル「じゃぁ仲直りする?」
ト書き「「ただのプロレスだったんだし、そんな事で怒らないでよ。」と、笑顔で村上に言う黒沢。」
村上てつや「俺は仲直りしていいんだけどさ。ここの台本には『仲直りせず』って書いてんだよ。次なんか『黒沢を押し倒す』だぜ!?途中から台本にエロはいってないか!?」
北山陽一「そんなのは無視すればいいんですよ。無視すれば。」
酒井雄二「じゃぁ・・・押し倒せば? 俺は大好き!! できれば黒沢&安岡のストリップショーがいいなぁ・・・・ みんなで脱がさない? とりあえず腹ごしらえしようぜ!!」
村上てつや「それもいいなぁ・・・」
黒沢カオル「仲直りしたみたいだね 良かったよかっ・・・・・・・・Zzzz..........(村上の方に寄りかかる)」
安岡優「くろポン?? ・・・・・・くろポンも寝ちゃった事だしご飯食べよ!(ヲイ)」
北山陽一「そうですね。」
ナレーション「みんなはお腹もいっぱいになり眠気に襲われてそのまま安岡宅でみんなお昼がてらに深い眠りにつきました ある男は「黒沢俺のもので居ろよ・・・・」と 違う男は「安岡には指一本触れさせないぞ・・・・」と たった一人は「ごめんよ・・・てつ・・・黒沢・・・俺が悪かった・・・だから、離れないで・・・」と泣いていた」
北山陽一「う〜ん・・・って言うかね?まだ、決めたい事もあるんで寝るに寝れないんですよね。寝てるのは黒沢サンのみ・・って事にしてもらえませんか?もう、夜中の2時過ぎだし、お腹も一杯になって眠いのはわかるんですけどね。そろそろ本題の「言い訳」を考えましょう。」
ナレーション「わかりました。そうしましょう」
北山陽一「じゃあ・・・・どうします?」
安岡優「むにゃ・・むにゃ・・あ・・うん・・そうだね・・。」
北山陽一「ヤス・・・眠いか?」
安岡優「うん ちょっと眠い・・・(目を擦りながら言った) もうちょっと寝ってちゃだめ?(すごく潤んだ目で北山を見た)」
村上てつや「安岡そのくらいにしとけよ・・・でないと北山の理性が吹っ飛んで寝れなくなるから・・・黒沢の隣で寝てろ ・・・何もするなよ?(用心深く言った」
北山陽一「貴方と一緒にしないで下さい(苦笑) さてと・・まず、先生に顔が割れているのが安岡サンで、後は数人が彼と一緒に行動していたと言う事がわかっているだけ。そこで、決めなくちゃいけない事は2つ。ひとつ、誰が安岡サンと一緒に職員室へ出向くか。ふたつ、大学から逃げ出した訳をどう誤魔化すか、です。」
ト書き「言い忘れましたが、村上が黒沢の横で寝ることを安岡に許可してる途中ですでに黒沢に抱きついて寝ていた」
村上てつや「ヤースーオーカーーーーーーーーーーーー(安岡のほっぺをつねった)」
安岡優「いひゃい・・・・(涙目〉」
ナレーション「目から涙がぽろぽろ」
酒井雄二「黒沢さんにも起きてもらわないといけないので起こしますよ。黒沢さ〜ん!起きないと明日提出のレポート手伝いませんよ〜!」
黒沢カオル「あぁ!それは困るよぅ!起きます!ゆうじ手伝ってね〜〜。」
酒井雄二「あのねぇ、わしゃ君の便利屋じゃないんだぞ!都合のいいときだけ甘えるんじゃないっ!」
黒沢カオル「ごめんなさい…。」
村上てつや「酒井!その言い方はねぇだろう!」
酒井雄二「甘やかされて育ったのでは、いいオトナになりませぬぞ!」
村上てつや「じゃあそこのお前もだな、安岡ぁぁぁ〜、泣いても無駄だぁぁぁ!!」
安岡優「助けて〜!(北山の後ろに隠れる)」
北山陽一「はいはい(安岡の頭をなでなで)・・・まとまりつかないので・・・・冷静な酒井さんと話しを進めますけどいいですか?(ナレに)」
ナレーション「は!いいですよ!!」
黒沢カオル「俺も冷静なんだけどなぁ〜。」
酒井雄二「黒沢さんは…冷静っていうか、むしろ寝てましたからね。」
村上てつや「おい!俺は??」
酒井雄二「一番冷静さに欠ける男っっ!!!!」
安岡優「僕は?」
酒井雄二「・・・・・・。」
安岡優「なんで黙るのさっ!!」
村上てつや「・・・・・・・・。」
安岡優「何か言ってよ!」
黒沢カオル「・・・うるさい・・・男・・・・。(ボソッ)」
安岡優「なんでぇ!?」
北山陽一「今安岡だけ騒いでるからではないですか?」
小林社長「舗曲浙舗曲浙舗カ」
北山陽一「社長もまじめにやってください。っていうよりなんでいるんですか?」
小林社長「すまんすまん、様子はどうかと思ってな。順調ならいいんだ。」
北山陽一「それではさようなら。」
小林社長「わかりました・・・・ってすぐ返さない出よ!! もうちょっと居るよ!!」
北山陽一「そんなに怒らなくても・・・」
ナレーション「(素で)もうそろそろ4時ですね。(仕事に戻る)気付くと年長2人と安岡さんがぐぅったりしていました。身長お子様組には眠たさのあまりぐったり…。村上さんは「めんどくせぇー」と言う心と「ねむてぇ…」がごちゃ混ぜになったいます。どうします?そろそろ起動停止に…」
村上てつや「ねかせろ・・・・」
北山陽一「う〜ん、今から寝たら逆に起きれなくなりそうですが・・・・少し、仮眠を取りますか?」
酒井雄二「って言うか・・・・・何も決めてないですよね(汗)いいのかな〜・・・」
村上てつや「いいじゃねぇかよ!!」
黒沢カオル「すー、すー。(すでに寝ている)」
安岡優「スースー。」
ナレーション「みんな寝てるし・・・。」
北山陽一「どうします?酒井さん。」
酒井雄二「計画は私達で考えて、この三人には寝た分う〜〜っんと働いてもらいましょうか・・クックックック!(酒井さん半分切れてます)」
北山陽一「・・・・酒井さん疲れてますね。・・・大学には誰が行くかですが、やっぱり全員で行きましょう。もちろん妹尾・平見・真里・バリもです。」
酒井雄二「全員ですか!?それじゃ情報集めるとか先生の出方見るとか出来ないんじゃないですか?」
北山陽一「全員が鍵なんです。妹尾が出てくれば父親もでてくるでしょう?」
酒井雄二「さっすが北山!!」
ナレーション「で・でも、北山さん?真里さん・平見さんはともかく・・・・肝心の妹尾さんは、まだ絶対安静の状態なんですよ?連れ出すのは難しいのではないですか?(少人数の為、勝手に会話に参加するナレ)」
北山陽一「それはナレが何とかしてくれるでしょ?酒井のために。(悪魔だよ、北山さん:汗)」
ナレーション「今日は(私の)酒井さんの誕生日ですから、ワタクシがなんとかしましょうっ!!(ヤルキ満々!)」
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