-ゴスドラマ過去ログ:21001-21100-
黒沢カオル「あはは・・・(苦笑)。」
北山陽一「まぁ、こうなったらもう仕方ないですね。先生は社長か田辺さんにバトンタッチしましょう。それで平見さんは今まで通り妹尾の友人って事で。いいですか?」
黒沢カオル「はははは・・・・(まだ笑っていた)っていうか、ひどいよぉぉぉ〜!(やっと気づいたらしい)北山、絶対俺のこと嫌いでしょー。」
北山陽一「はい!嫌いです。(キッパリ)」
黒沢カオル「うえ〜ん」
マネージャー竹内「あの〜・・・話続けていいですか?」
黒沢カオル「どうじょ・・・・  ひっくひっく・・・(泣)」
安岡優「黒沢ぁ、泣くなよ。(頭を撫でてあげる←子供扱い?)で、竹内に訊きたい事あるんだけどさぁ。」
黒沢カオル「優ぁ・・・ありあとぉ・・・だいすきぃ〜・・・(と言って、安岡に抱きつく)」
安岡優「先生怒ってるだけだった?何か他に聞いてこなかった?(その横で村上が安岡から黒沢を無理やり引き剥がす)」
マネージャー竹内「ああ、お前警官の制止振り切って奥にいったんだろ?爆弾探しに行ったんじゃないかって話してたぜ。お前なんでも首突っ込むからなぁ。で?結局爆弾探しに行ったのか?」
黒沢カオル「なにすんだお〜村上ぃ〜(泣)」
村上てつや「今は安岡から離れてろ!電話が終わったら好きなだけ抱きついていいから。」
安岡優「(いや、それもちょっと困るんだけど・・・まぁいいや。)実はそうなんだよねぇ。やっぱ爆弾騒ぎなんて滅多にないからさぁ。それで、先生とか警察とか俺の事なんか言ってた?」
マネージャー竹内「あ?あぁ、怪我でもしてなきゃいいけどつってたな、犯人らしき怪しい男がいたらしいけど、目撃者の証言がかなりばらばらだし、女だっていう奴もいるし、そんなこんなでつかまってないから、危ないって。」
安岡優「そうなんだ。ありがと、教えてくれて。俺は平気だから、明日には顔出すよ。」
マネージャー竹内「そっか。大丈夫ならそれでいいんだ。・・・あ、そうそう。あの騒ぎの時、数人お前と一緒にいたらしいな。それが誰かまでは聞いてないけど、あんま人を巻き込むんじゃねぇぞ。」
安岡優「それってどういう意味?」
マネージャー竹内「・・・・いや・・お前・・・・・なんか色々首突っ込んで、人を怪我させたりしてるからさ・・・・それで色々悪い噂立ってるの自分でわかるだろう?」
安岡優「(あっ、そういう事ね。)・・・はいはい、わかってますよ。(今回は巻き込んだわけじゃないけど・・・確かに怪我はさせてるね。(苦笑))」
マネージャー竹内「そういう事だからさ、注意しろよって事。・・・あ、これ最後に伝言な。先生が、「大学来たらまず職員室に来い」だって。一緒にいた奴等も出てこられるなら一緒にだそうだ。」
安岡優「そう。(今の話ならなんとか大丈夫そうかな?説教は食らうだろうけど・・・)・・・わかった。色々ありがとね。それじゃ。(電話を切る)」
マネージャー竹内「あっおい!たく・・・切れちゃったよ・・・あいつ、わかってんのかなぁ?これ以上他の人に怪我とかさせたら処分受けんの・・・・手ぇまわすならまわしとけって言っておこうと思ったのに・・・(ぶつぶつ)」
酒井雄二「(電話を切った安岡を見て)どうなんだ?安岡。俺達の事について先生や警察は。」
安岡優「うん。なんとか平気そうだね。」
黒沢カオル「優ぁーーー!!(ダイビングしながら抱きつこうとする)」
安岡優「(サッと避ける)・・・あ、それで、大学来たらまず職員室来いって先生が言ってたらしいよ。出てこられるなら、みんな一緒にだって。」
効果音「ガラガラガッシャーン!!」
安岡優「か、薫大丈夫!?」
村上てつや「安岡、お前ひっでぇ〜な!(と言いつつ笑ってる)」
黒沢カオル「うぅ〜・・・・・・・・優のかばぁ・・・・・(顔を打ったらしく、押さえている)」
酒井雄二「大丈夫ですか?で、どうします。」
黒沢カオル「てっちゃぁ〜ん・・・(と言って抱きつく)vv」
村上てつや「流血した顔で、俺になつくなーーっ!!(汗)」
黒沢カオル「うぅ・・・皆・・なんで・・僕・・に・・かまってくれな・・いの・・うえ〜ん・・(と言って、どこかにいってしまう)」
安岡優「あ!薫!待ってよう!・・・あ〜あ。行っちゃった・・。」
村上てつや「あ・・・・あいつは子供か?(汗)」
北山陽一「大学の事件に関しては見通しがついたものの、妹尾の父親の件など考えなくちゃいけない事はまだあるんですから、こんな所でモメてる場合じゃないんですけどねえ。病院内を探すのも手間ですし・・・・・・・・・しょうがない、この際おびき出しますか。(音叉を取り出し)みなさん、ご希望の選曲は?」
安岡優「「カーテンコール」なんてどう?出だしがわかりやすいと思うよ?」
ゴスペラーズ「(北山以外)よしそれでいこう!!」
効果音「ん〜♪・・・ワン・ツースリー・・・・・(酒井)フウウ〜(安岡)フウウ〜(村上)フウウ〜(北山)フウウ(4人)フゥウ〜フゥウ〜ウ〜ウ〜・・・・・」
黒沢カオル「・・♪あの日から続く〜・・・・♪ (本当に出てきましたっ、さすがはプロ!!)」
ゴスペラーズ「黒沢以外)あ・・・来た。」
黒沢カオル「みんなぁ〜血が止まらないの・・・しくしく(T_T)」
酒井雄二「おお、そうでしたな。止血止血と。」
ト書き「ポケットからティッシュを取り出し、血を拭う。」
村上てつや「黒沢ぁ〜大丈夫かぁ〜?」
黒沢カオル「心配してくれるのぉ?てっちゃぁ〜んvv(今度は、村上狙い)(抱きつく)」
村上てつや「だーーっ!!だから抱きつくなよ!(黒沢を引き剥がす)・・・・そんな悲しい目で見るなよぉ〜。」
黒沢カオル「・・」
安岡優「本当に大丈夫?」
黒沢カオル「ダメにきまってるじゃーん。だって血だよ、血!!死んじゃうかもぉぉ。(T-T)」
北山陽一「ていうか、もう止まっちゃってますよ・・・血。」
黒沢カオル「ホントだー。よかったぁぁ・・・・もうダメかと思った。」
酒井雄二「そのくらいの出血で「死んじゃうかもぉぉ」なんて言っていたら、北山さんはとっくの昔に死んでますよ(笑)」
黒沢カオル「あ・・・そっか。そうだねー。」
村上てつや「もう・・心配させんなよ・・。(ちょっと、黒沢に惹かれてる??)」
黒沢カオル「ごめんね、てっちゃんvv」
村上てつや「・・・(か、かわいいじゃねぇかっ!!)・・・」
北山陽一「なんか・・話がだんだんずれているような・・。」
酒井雄二「ではワタクシ、手を洗ってきますっ!(黒沢の血がついた)」
黒沢カオル「あ、うん。行ってらっしゃい♪(お見送り?)」
村上てつや「かおる・・」
ナレーション「こらこら、変な方向に持っていかないでちゃんと進めてください。」
安岡優「(大声で)馬鹿――黒ぽんもうじうじしないの!てつは変な妄想するな!!もう(怒)」
黒沢カオル「は〜い・・・。」
村上てつや「チェッ」
効果音「バキッ、ヒューン(安岡の鉄拳が村上に飛ぶ)」
酒井雄二「こりゃお見事!まぁ、チュッじゃなかったことだけが救いですな。」
北山陽一「とりあえず、話を戻しましょう。・・・・まず、明日は大学に行って先生達の停止を無視した言い訳をしないといけないんですよね?さっきのお友達の話を聞くと、先生に完全に顔が割れてるのは安岡サンだけのようでしたよね?」
安岡優「それと一緒に妹尾の親父の事も考えなきゃいけないんだよね。・・・・そう言えば北山方法がひとつあるって言ってたけど、その方法って何?」
村上てつや「それよりさ〜、ずっとココに居てもなんだし場所変えて話さね?なんだかんだで、もう真夜中になっちゃったし腹も減ったし・・・そうだ、安岡の家に行こうぜ!お前ン家なら、ゴチソウ食い放題!!」
酒井雄二「こら!ちょっと図々しいっすよ。あ・・・でも俺も腹減ったなぁ。俺の胃がかっ○えびせんを欲しているゥ・・・」
安岡優「いいよ・いいよ、今日は俺の家で過ごしてってよ。メシもたいした物出せないかもしれないけど、用意させるし。あ・・でも、こんな時間に車つかまらないな〜・・・ま、いいか。ちょっと、家に電話して車まわすように言ってくるわ。」
村上てつや「さっすがぁ〜舌打ちだけで鉄拳とばす男はすることが違うねぇ〜〜(根に持ってる様子)」
北山陽一「あれは、明らかに貴方が悪いんでしょう?(苦笑)さて・・・・・俺は安岡サンが戻ってくる前に・・ちょっと真里のところへ行ってきてもいいですか?眠っているだろうから、顔だけ見てすぐに戻りますので。」
村上てつや「だって舌打ちだぜ?舌打ちのみ!それで鉄拳くらったんだぜ、俺ぇ〜〜」
酒井雄二「それは、アホなことしたからですよ。村上さん。ドラマが進まなくなりますからね。やっぱりケジメはつけなきゃだめです。」
村上てつや「へいへい」
安岡優「ただいま〜!帰って来た優君で〜す☆」
北山陽一「(病室を覗き)また・・・ここに来ます。・・・逃げないで下さいね。妹尾さん。」
妹尾武「zzz・・・はっ!はい!起きてます!(どうも目開けたまま寝てたみたいです)」
北山陽一「(妹尾に近づいて)具合はどうですか?」
妹尾武「具合は、最高にいいかな。でも、気分的にすっきりしないな。」
北山陽一「そうですか・・。では・・おやすみなさい・・・。」
妹尾武「そ、それだけ?(ちょっと寂しい)」
ナレーション「北山はそれ以上なにも言わずにいつの間にか消えていた」
北山陽一「逃走厳禁ですよ。」
村上てつや「あ〜〜!!腹減った!!なぁ・・・そう思わねぇ??!酒井・・・。」
酒井雄二「(もみもみもみもみもみもみ)みんなのおっぱい、さわりまくりーーーーーー(もみもみもみもみ)」
安岡優「(↑無視)家に車をまわすように言ったから、すぐに着くと思うよ。北山さんはまだ戻ってないの?」
黒沢カオル「どこいったんだろ〜??」
村上てつや「・・・あの足でどこうろついてんだよぉ・・・。」
安岡優「…あ、帰ってきた。お帰り☆」
北山陽一「(皆おなかすいてるからってどこ行ったか忘れないほしいですね)真里の部屋は遠いんですよ?約3kmあるんですから。(小声で:ト書き、この設定どうにかならない?)」
ト書き「3kmは私じゃないです。ナレさんに言って下さい。でも北山さんも村上さん達と同じでターボが付いてるんですか?私には3kmなんてとてもとても・・・。」
ナレーション「え〜!?私じゃないよ!?言ったのはト書きさんじゃない!「もう3キロ先にいた」って!」
酒井雄二「真里のおっぱい触りに行こ〜〜〜〜〜!!!」
村上てつや「(↑またまた無視)いいんだよ、3キロの事は!安岡が3キロ太ったって事でカタがついてるんだから、なっ?それより、はやく玄関出てようぜ!迎えの車が、もう到着するかもしれねーし!やった〜、メシ食える〜♪」
酒井雄二「俺をいじれよ!!!(怒)」
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