-ゴスドラマ過去ログ:21301-21400-
村上てつや「(安岡との話の隙に写真を取り上げる村上)いただき!どれどれ?げーーっ!?酒井これやばいって!俺でもこんなアブナイヌードじゃなかったぜ?」
ナレーション「あ゛ーーっ!私の酒井さーーん!!」
酒井雄二「ナレは見るんじゃないっ!(村上から写真を取り上げ)こんなのが世に出たら・・・ぶれいく出来ないぃ・・・(TT)」
安岡優「大丈夫っ☆その写真売りさばけばブレイク間違いなし!!」
黒沢カオル「そうなの?」
村上てつや「黒沢!信じるな!」
黒沢カオル「なんで??」
村上てつや「何が何でも、だめだ!!」
北山陽一「ってか何してんですか。」
酒井雄二「酒井さんの写真を見てんの☆ 北山さん、この写真の酒井さんっていいよね?(ナレから酒井の写真を奪い取って北山に見せた)」
安岡優「酒井さん・・・それは俺のセリフだよぉ(笑)・・・この写真だったら世に出てもOKだよね北山さん?」
北山陽一「まぁ、いけるんじゃないんですか。」
村上てつや「しかしよぉ・・・真里さん、これどーやって写真撮ったんだ?酒井と正対してないと撮れねぇぜ?(酒井のす○○んぽんの写真を指差す)」
北山陽一「確かに・・・・・・って、また話が脱線してるよ(苦笑)なんとなく他人事じゃない気さえするから、これは雄二に返してあげるね。(と、言って写真を酒井に手渡す)」
酒井雄二「ありがとう北山っ!(ナレに)その後ろに隠している写真を出しなさいっ!」
北山陽一「・・・懲りませんね、ナレさん。」
ナレーション「もう、持ってないですよ・・・(ふてくされ気味) あと、持ってる写真はツアー会場で買った正当な写真だけですもん。・・おっと、決して海賊版なんかじゃありませんよ?あっしもファンの名を語る者・・・そんな怪しい所で買ったりは致しやせん!!(ちょっとコブシ入って語ってます)」
ト書き「酒井さん、ドラマ終わったら真里さんからネガもらったほうがいいですよ。またナレさんが買いにいきます。」
北山陽一「せっかくナレが珍しくイイ話をしてるんだから、ト書きもいじわる言わないの(苦笑)」
村上てつや「いや、ト書きの言うとおりだよ。酒井!ナレを信用するなよ?  さてとドラマに戻るぞ!」
安岡優「話が脱線し過ぎて、どこまで話したか忘れちゃうよ(苦笑)え〜っと・・確か、真里さんが「爆弾事件」の誤解を先生の前で解いてくれる為に、平見を病院まで迎えに行って大学で待ち合わせしたんだよね?」
黒沢カオル「そして、僕のレポートも・・・手伝って〜(T_T)」
酒井雄二「一人でやりなさい。」
黒沢カオル「えー、いいじゃん、ちょっと手伝ってよ〜・・・。」
村上てつや「俺のも手伝えよ。」
黒沢カオル「ドラマ終わりにしてさーレポートやっちゃおうよぉ〜〜〜(懇願)」
酒井雄二「いや、ドラマをやってるからレポートがあるんだよ。ドラマが終わったら、レポートも無くなる。」
北山陽一「確かに。黒沢さんが言ってるレポートは大学のレポートであって、ドラマの中の事ですよね。・・・いっそのこと、この話やめますか?なんか脱線し過ぎたし、話も進まないし、ダラダラ引き伸ばしてるだけみたいなところもあるし。」
村上てつや「座談会!座談会!おら〜!お茶菓子&お茶もってこい!!」
安岡優「まってよ!また終わらせるならドラマを完結させる「エピローグ」言わなきゃ!ほらナレ・・・ナレ?おーいナレー!!(どこにもナレいません)」
ナレーション「(向こうの方でお茶菓子とお茶の用意をしている)菓子パンとかっ○えびせんも〜♪」
酒井雄二「真里さん!マリさ〜ん!(ただいまネガ没収のため酒井さん真里さんを捜してます)」
北山陽一「・・・・(あきれてます)・・・・ト書きさん、エピローグどうぞ。」
ト書き「えぇっ!!私ですか!?えっと・・・・・・・このあと5人は真里や平見と共に大学へ行き、先生に事情を説明しました。その後妹尾の父親とも対面し、決着をつける事になるのですが、それはまたいずれ・・・。とにもかくにも、5人の疑いは晴れ、何事もなく済みましたとさ。おしまい。・・・・・・・こんな感じでいいですか?」
村上てつや「北山ー!そんなエピローグほっといてお茶にしよーぜ!!」
北山陽一「はいはい(苦笑)。(ナレに)何か運びましょうか?」
ナレーション「ありがとうございますっ!北山さん!あの・・・飲み物(お茶、コーヒー、ジュース、水)を運んで頂けますか?私はお茶菓子と菓子パンを後から運びますので。」
北山陽一「うん。分かった。(飲み物をさっさと運ぶ)」
ト書き「ひどいですー(T_T) 北山さん・・シクシク・・・。」
安岡優「テーマ!!なんかテーマ決めなきゃっ!!酒井さんどーぞっ決めてください!!!」
酒井雄二「真里さーん!いいかげんネガ渡してください!!(真里をおっかけてます)」
佐々木真里「ほーっほっほっv 欲しけりゃ、取ってみなさ〜い♪大丈夫よ〜、まだ私しか見てないし〜♪ま、これから先、誰が見る事になるかはわからないけどねえ?(完全楽しんでます) 」
北山陽一「いい加減にしてください!!(真里からネガを奪い取りすぐさまライターで燃やす)・・・これで大丈夫。もう話を脱線させるのはやめてください。」
ゴスペラーズ「+真里+ナレ+ト書き)こっ、こわ〜(汗)」
黒沢カオル「(いつの間にかお茶菓子食べてる黒沢)うにゃ?ナレこんなの届いてるよ?(と葉書を渡す)」
ナレーション「え〜っと東京都のやっくんからの質問ですねぇ。」
村上てつや「「やっくん」ってまさかと思うけどさぁ・・・・・・安岡。」
黒沢カオル「シブガキ隊じゃないの?」
安岡優「(黒ぽん無視)えへへへへ・・・(焦)バレた?やっぱりリーダーだね。」
酒井雄二「前回が北山で次が安岡ですか・・・。」
黒沢カオル「え?え?それで、その手紙にはなんて書いてあるの?」
安岡優「質問じゃないよぉ〜〜次さ、一行掲示板で出てた『酒井&安岡夫婦に陽一お兄ちゃん&てつや・薫の双子の兄弟』っていうのをやりたいなって思って投稿したの☆」
酒井雄二「別に葉書出さなくてもよかったんではないかい?」
安岡優「(がーーーーーーーーーん)」
酒井雄二「そうではないか?ここで言えば早いことではないか。」
黒沢カオル「・・・ようするに、次の話の内容を考えようって事だね。」
安岡優「うん。まぁそういうこと〜」
黒沢カオル「それなら俺、二重人格者やってみたいな。なんだっけ・・・・あれ・・・「銀○怪奇ファイル」だっけ?アレみたいなヤツ。メンバーの中で表の人格と裏の人格をやるの。」
村上てつや「でもよー、北山なんか二重人格というより沢山の顔をもってるんだぜ?女性限定だけどな!そんな奴を参加させても意味ねぇじゃん!」
北山陽一「失礼な!!・・・でも、面白いかもしれませんね、二重人格者。普段は天然な黒沢さんだけど、何かの拍子にまったく逆の裏人格である村上さんが出てくるとか(笑)。表がヤスでも良さそうですね。」
黒沢カオル「二重人格の役柄・・・・嫌だな・・・ヤスになるのは・・・。」
酒井雄二「いや、あなたがヤスになるわけじゃないですよ。表と裏の人格は逆っぽい方がいいから、表が黒沢さんかヤスなら、裏はリーダーがいいだろうって事です。北山でもいいだろうな。」
村上てつや「じゃあ、黒沢が表の人格で、俺が裏の人格。ヤスは黒沢の友達で、北山と酒井はカウンセラーってのはどうだ?」
黒沢カオル「裏の人格のテツかぁ・・・こわそう・・・」
安岡優「難しいのじゃない、明るいのがやりたい・・・・っていう意見もあるけど・・・なんか最近いっつも小難しいのだったなぁ・・・と思うし」
黒沢カオル「簡単なのがいいな。セリフ覚えらんない・・・。」
安岡優「うん、表の人格裏の人格とかなるとちょっと暗いかなぁとかつらいかなぁ・・・って思っちゃうんだよね。今回は明るいのがいいなぁ、酒・安夫婦とかの方がどたばたでいいんじゃないかなぁ?って思う。もしくは定番の村・黒夫婦とかねぇ。」
北山陽一「(ボソッと)ファミコメにしても、どうせ途中に何かしらの事件が起こって暗くはなるけどね・・・。」
酒井雄二「(北山を無視)さっ、行きますかっ!!わたしが一家の大黒柱でありまっす!!」
安岡優「僕は・・・・あっ、違った。私はその妻でございます。」
北山陽一「もう役に入ってるんだ。・・・じゃあ僕は、さっきの話からすると長男?何歳ぐらいがいいの?」
村上てつや「40?はいってない、30代後半(笑)」
黒沢カオル「ちょっとてつ!北山で30後半なら、酒井とヤスは何歳になっちゃうのさ。もっとよく考えなよ。」
村上てつや「冗談だ、冗談。・・・北山は長男だから、大学生ぐらいが妥当だろう。そう考えると・・・・酒井と安岡は40ぐらいか?俺と黒沢は双子で北山の弟って事になるから、高校生ぐらいか?1,2歳しか変わんねぇなら、同じ大学生でもギリギリいけるけど。」
ナレーション「一家の大黒柱!(私の)酒井さんの職業は?」
黒沢カオル「コンピュータのエンジニアとかは?父親酒井のその姿を見て、長男北山もそういう仕事を目指してるっていう。」
安岡優「それいいね!で、私は専業主婦でいい?」
北山陽一「いいと思うよ。・・・じゃあとは、村上さんと黒沢さんだね。どうするの?高校生?大学生?」
黒沢カオル「ん〜、村上ぃ〜どっちがいい?」
村上てつや「う〜ん・・・大学生かな?」
酒井雄二「それじゃ、大学生で決まり。となると・・・・・俺とヤスは40歳で、俺はコンピュータのエンジニア。ヤスは専業主婦。北山が20歳、村上さんと黒沢さんが双子の18歳で大学生。北山はコンピュータ関係の大学生として・・・・・双子のお二人は?やっぱり一緒のとこ?」
黒沢カオル「俺は料理関係の大学がいいなぁ。「小さい頃から料理の手伝いをしてて、もっと料理をやりたいって思ってる」・・・・・こんな感じじゃダメ?」
安岡優「いいんじゃないの?結構、素に近いし(笑)。・・・村上さんは?何の大学生にする?」
村上てつや「ん〜、どーせなら頭のいいやつが通うよーなとこがいいよなぁ。」
安岡優「じゃあ早稲田に決定ね」
北山陽一「・・・・(・・・僕は酒井さんとやすが20歳の時の子供なわけですね)・・・」
酒井雄二「それじゃ決まりですね。始めましょうか。」
村上てつや「おぉぉぉぉっっ!!!!!(気合い)」
効果音「ヨーイ・・・・・アクション!!(カチコン!)」
安岡優「ちょっと!!朝よっ早く起きてぇっ☆遅刻するわよっ(なんつぅありきたりな・・・)」
ナレーション「安岡さんハマリすぎですっ!・・・でも似合ってますね。では私も仕事を・・・。安岡は、なかなか起きてこないてつやの部屋へ行ってドアを開けた。」
安岡優「てつや!早く起きなさい!!陽一も薫も起きてるのよっ!!」
村上てつや「ん〜あと五分・・・むにゃむにゃ・・・」
安岡優「またこの子は・・・・(呆)。真面目なあの人との子供で、真面目な陽一の弟で、真面目な薫と双子とは思えないわ。・・・てつや!!いい加減にしなさいっ!!(布団を剥ぎ取る)」
村上てつや「い〜や〜だっ!寝る!(布団を奪い返す)」
北山陽一「(部屋に顔を出し)母さん、てつやの事はほっとこう。僕等の方が遅れちゃうし、薫がもうご飯の準備してるんだからさ。」
安岡優「まったく、この子は・・・!知りませんよっ遅刻しても!!」
ト書き「怒りながらてつやの部屋を後にする優ママ」
黒沢カオル「(こちらは食卓)・・・あっ、2人ともやっと来た。陽一兄、早く食べよう。遅刻しちゃう。」
北山陽一「うんそうだね(いくつになっても薫は可愛いなvv(思わずなでなで))」
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