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2003年11月 |
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| 11月30日(日) 電車の扉が開くと、 入口あたりでウンチ座りをしている少年の後姿が現れました。 少年はまさにゲームに熱中。 すぐ横にはお母さんらしき人が立ち、 その横にお姉ちゃんらしき子がポールに掴まって立った状態で、 これまたゲームに熱中。 これからどやどやと乗客がいるってのに少年が邪魔だなぁ と思っていたら、案の定、 少年の背中に旦那の足が当たったようで、 しゃがみこんだままヨロヨロと前にヨロケる少年。 しかし、さすが。 彼は1ミリたりとも視線をゲーム機から外さず、 姿勢を立て直してゲームを続けるのでありました。 この子のお母さんも側にいるなら 少年に横に寄るように 言ってくれりゃあいいのに、 と思いつつ、後で旦那に聞きました。 「もしかして・・・、 さっき (少年の背中に足当たった) の、ワザと?」 「・・・・・分かったぁ?」 ア、アンタってやつぁ・・・・。 えへへじゃないよ。 |
| 11月28日(金) この時期、街を歩くのは楽しい!! 色んなクリスマスグッズ達にクリスマスソング。 何だか毎年わくわくしますねぇ〜〜。 ウチにもそんなクリスマスっぽいオブジェを何か飾りたいなぁ。 そう思っていた時、 伯母から荷物が届きました。 この伯母は手作りアイテムが大好き。 私の結婚式の時にも可愛いフラワーシャワー (造花に小袋をつけ、中にライスやコンペイトウを入れたもの。 私もマネして作って、中に「あずき」を入れました。ふふ。) 等を作ってくれました。 その荷物を開けてみると、中からクリスマスリースが。 うれしーーー!! 小さな松ぼっくりやら木の実がついていて、 真中にスノーマンのマスコットが下がってます。 伯母ちゃん、ありがとう!! さっそく飾るよ!! だけど、 だけど、 伯母ちゃん、 なんだかこのリース、 ちょっとキムチ臭いです。 キムチも一緒に送ってくれてありがとう。 |
| 11月27日(木) こ・・・ これは、思ったより、キツイ・・・! 私はその時、左足でケンケンをしていました。 私の肩から斜めがけされたバッグが上下に揺れる為、 余計に左足への負担がかかっているのかもしれません。 あ、 この、バッグは、置いて、やれば、よかった。 私はそんなことをちらりと考えながらも、 鍵を取り、折り返し地点を過ぎました。 この、段差も、無事に、 通、、過、 そして玄関にゴール! 本日は家事さぼりDayです。 出掛けようと、玄関で右足のロングブーツを履いた途端、 鍵を1番奥の部屋に置き忘れたのに気が付いたのでした。 私はものぐさ。 |
| 11月26日(水) 朝、 私は携帯の目覚ましを止めて しぶしぶ起き上がると 顔を洗い、 コーヒー牛乳をレンジで温め、 食パンを焼く。 それから・・・ 「・・・ちゃん、あずきちゃん!」 ・・・うわっ。 寝過ごすとこだった!! 今日は旦那に起こされてしまいました。 せっかく夢でパン焼くとこまでやったのに。 なんか損した気分。 |
| 11月25日(火) 部屋の電気は煌煌とつけっ放し。 TVからはザーザーと砂嵐の音。 私がふと目を覚ますと自分の部屋がそんなだったことが 結婚前は しばしばありました。 しかし! 家計を切り盛りする側になれば変われるもんですねぇぇぇ。 新生活も早半年。 ひと月あたりの出費の内訳から月別の推移表を作成してみたところ、 大体どんなもんかは分かってきました。 今後 色々と節約すれば、 その分この表にも反映されるハズ!! そう思うと電気もムダには使えないってもんです。 (お母さん、今までゴメンなさい。) 先週末、旦那の実家にて。 「だけど、オカシイねぇ。 ウチは誰も太る体質じゃなかったのに・・・。」 と ため息つきながら息子の腹を見つめるお義母さん。 むむ・・・。 旦那の月別 体重、体脂肪率推移表も 作成すべきであろうか。 ・・・・電気より管理が難しい気がします。 電気は夜中にアイスとか食べないし。 |
| 11月20日(木) 私が1人、黙々と家の納戸に溜まった空のダンボールをまとめ、 他に不要物があるかどうかをチェックしていた時のことです。 ふと、私がまだ開けたことのないダンボールが目に留まりました。 何が出るかな、何が出るかな♪ 旦那のダンボールを開けてみて 私が手に取ったのはマンガでもエロ雑誌でもなく、 1つのファイルと それに挟まれていたノート3冊でした。 こ、これは ―――― ! 旦那 帰宅後。 「今日は何やってたん?」 「納戸で小説読んでた。『ラスト・レクイエム』ってやつ。」 「・・・・・・・・・・。ふうん・・・。」 (←何か聞いたことがあるという様子。) 「えーと、何だったかなぁ。 登場人物のお爺さんの名前が・・・アルスだったかな。 そんで主人公のサークが連れ去られた恋人を救う話だっ… イテッ!!」 「うわあぁあぁぁぁぁああああ!!!」 私は、バシバシと私の肩を叩こうとする旦那から身を守りながら にへら笑いを止めることができませんでした。 でも高校生時代に書いた小説とはいえ、 情景描写なんか なかなか上手く書いてあったと思いますよ、旦那さま。 うしし。 |
| 11月12日(水) 晴 ・ れ ・ た !! 私が小躍りしながら 早速布団干しに取り掛かかっていると、 「こんにちわー。」 と、ベランダ越しにお隣の奥さんが。 めずらしい!! (普段、このマンションの住人と顔を合わせること自体、少ないもんでして。) 私も挨拶を返すと、 「あの・・・、随分お礼が遅くなって申し訳なかったですけど、 前にウチの子、クッキーを頂いたようでして。(9/29参照)」 「・・・ああ! いえいえ〜。」 それから私は少しだけその奥さんと 無難な天気の話などしたのですが、 その間、 何度も私の頭ん中で 右へ、左へと よぎっているものが。 奥さん、 Yちゃん(←ボス)は 誰からクッキー貰ったって言ってました?? 隣の『おねえさん』って言ってました? 隣の『おばちゃん』って言ってました?? 聞けませんでした。 |
| 11月11日(火) 最近、我が家に無言電話がちょいちょいかかってきます。 時間は様々。 調度昼時にかかることもあり、 夜9時頃にかかる時もあり。 1番多いのはpm6:00〜7:00くらいでしょうか。 かけている本人は無言なのですが、 何とゆーか、毎回向こうの部屋が騒々しいというか、 テレビらしい音だの、他の誰かが遠くで話している声までもが 聞こえてきます。 (だから多分同一人物なんでしょうが。) はっきり言って、 迷惑してるんですよぉ。 気持ち悪いじゃないですか〜。 夕食支度時に多いんで、 わざわざこっちは濡れた手を拭き、コンロの火を止め、 ラジオの音を小さくしてから出るのにキーーッ!! ナンバーディスプレイでない我が家は 相手のTELナンバーを見ることもできません。 そこで私も色々考えました。 @ 無言で対抗する。 A 受話器外したまま放置する。(相手に電話代をかけさせる。) B 映画『呪怨』のあの声マネをして怖がらせる。 しかし、それぞれに欠点がありまして、 → @ こっちが無言の間、相手が変なことしゃべり始めても怖い。 A 相手もBBフォンだと全然意味がない。 B こっ恥ずかしくてできない。 作戦はヤメにしました。 当分、留守TELにしとこうと思います。 RRRRRRR・・・・・・・・ き、きたっ。 『―― ピーっと鳴ったらメッセージをどうぞ。 ・・・ピーッ。』 『もしもーし。 もしもーし。 おーい。』 なんじゃい、旦那さまですか。 へいへい。 飲んで帰るんですね。 |
| 11月8日(土) こんなこと イイナ♪ できたら イイナ♪ ![]() あんなユ〜メ こんなユ〜メ いっぱい あるけど〜♪ ・・・・ど、 ![]() ドラえもんじゃねぇ!? 海遊館より愛をこめて。 ![]() 着ぐるみキティちゃんでした。 海遊館のじんべえザメ、 なんか小さくなった? |
| 11月7日(金) 今週の日曜日は 衆議院議員総選挙の投票日。 ウチのエリアはH小学校内のH幼稚園遊戯室が 投票所となっています。 で、昨晩のこと。 「日曜日、W夫妻来てるしねぇ。 明日、先に不在者投票して来ようかな。」 私が投票所入場整理券を旦那に渡しながら、 「この小学校ってどこだっけ??」 と聞くや否や、 「アンタ・・・っ!! まさか、この小学校行くつもりやないやろなぁ? 不在者投票は別の場所やろ。 平日に小学校なんかに行ったら どこの保護者が乱入して来たかと思われるでぇぇ?」 うわっ。 わたくし、バリバリ 小学校へ行こうとしてました・・・。 聞いてよかった・・・。 不在者投票所は市役所内デシタ。 |
| 11月6日(木) ウチの部屋の窓際にあるコスモスの鉢。 ただ今、満開です!! 結構長く楽しめますね。 とても綺麗で和みます。 イモ虫さえ いなければ。 今朝、部屋に小さなゴミが落ちていると思って 指でつまんだモノが何であるかに気がつき、 私はそれを放して 思いっきり手をブンブンしました。 旦那にすぐ捨ててもらおうかと思いきや、 彼も躊躇しまくり。 ええい、アンタは男だろ?! かわいそうだがコスモス、 もうベランダで過ごしてちょうだい。 かーなり イモちゃん付いてました。 |
| 11月2日(日) のらりくらりとし(すぎ)てましたが、 我が家もやっとこさ お客様をお迎えできる態勢が (ある程度) 整いました! 開かずの間もありますけどね・・・。 (あさぎちゃん、わかちゃんも遊びに来てネ。) そして、 今日はKさんをお迎えした翌日の朝であります。 出掛ける時、最初に玄関から出たKさんは 「うわっ。」 何かに足を取られ、ズルっと滑りました。 ああ、危ない危ない〜。 今日は天気良さそうじゃないから、通路が濡れてたら気を付けてね、 と次に玄関から出た私がそう言おうとした時、 Kさんが滑った原因が目に飛び込んできました。 「うぎゃーーーーーーッ!!」 「うひゃーーーーーーッ!!」 ほぼ同時に私達は叫んだのですが、、、 な、なぜ、ウチの真ん前にゲ○が!? わざわざ2階のウチの前で吐いたヤツ!! 下でやってから上がって来なさい!! 2階住人の仕業なら せめて自分ち前までガマンするとか!? 面目なかったです、Kさん〜・・・。 |