最終更新日2002年7月7日
酷道193号(木沢村→神山町)
木沢村・大轟の滝。
性懲りもなくのこのこと出かけてしまいました。
記憶で残っているより道幅が広いように感じました(感覚がマヒしてきているのか)。
木沢村から進入です。なんかくもゆきがぁゃしぃです。
国道195号と分かれてすぐにある看板 |
土須峠19km。道は広々2車線 |
もちろん狭くなります |
崖にへばりついたら対向可能 |
上那賀町出合で国道195号と分かれてからしばらくは快適な2車線道が続きます。
ダムを過ぎたあたりのトンネル、以前はもっと狭く岩をくりぬいただけのものでしたが
立派な2車線のトンネルに生まれ変わっています。
(新道のそばに古いトンネルの痕跡を見ることができますが通行不能です)
1車線の道になってからも所々で拡幅工事が行われています。
四季美谷温泉への分岐。ここから本格酷道 |
結構な登り坂 |
これから走る道が山の上に |
上から見下ろす。すんげー道! |
上勝・勝浦町へ抜ける県道16号への分岐 |
このとき、県道は落石通行止になっていました |
このあたり、釜谷峡と呼ばれる峡谷沿いに走ります。
道幅は、一部狭く対向もままならない場所もあります(そんなところに限ってヘアピンカーブ)
が、のんびり走れば全然問題ないです。路面状況もよく、勾配も思ったよりはきつくないですし。
川!にころがる岩。おおきい・・
大釜の滝手前の素堀トンネル。 このあたりも非常に狭いヘアピンが続く |
崖が少しこわい・・ |
だんだんと道がおだやかになってくる |
林道への分岐。県道253マーク入り |
雲早トンネル木沢村側。右にはスーパー林道 |
林道開設の碑?が立つ |
標高約1000m、雲早トンネル。本当の土須峠はもう少し東にあるとか。
気温はかなり低く、雨模様と言うこともあり少し肌寒いほど。
標高が上がるにつれ勾配も緩やかになり視界も開けてくるので心地よく走ることができる。
なお、木沢村内釜ヶ谷から峠をはさみ神山町大中尾までの11キロは県道253号となっていますが
実際にはトンネルそばに国道標識があったり、林道分岐の交差点の案内看板が裏表で国道・県道
異なっていたりと結構適当のようです。
神山町側の眺め。見えないですぅ |
道の下を見下ろす |
こちら側、少し路面状態悪し |
大中尾の集落が見えてきた |
野間林道。1回行ってマフラーめげた |
酷道438号に到着、ここで左に曲がります |
撮影日 2002年6月8日