2002年3月30・31日
淡路島 慶野松原ミーティング
OR誌秋葉ミーティングに引き続き、今回もデジカメが故障・・・
写真がすべて消えちゃいました。
そんな私に愛の手を差し伸べて写真を送って下さった 
殿中さん、大ちゃん、まーやさんスペシャルサンクスでございます!
30日早朝、会社の面々から大ブーイングを喰らいながらも土日の連休を確保した私は
惰眠を貪りたい衝動をこらえて「お泊まりセット」の準備を始めました。
準備といったところで部屋の一角を占めてる荷物に着替えを入れて終わり・・・
 
スクーターに荷物を積み込んでから熱いお風呂に入り目を覚ます。
ついつい風呂上がりにビールを1本・・・・2本・・・・・
気がついたら素っ裸のまま「笑っていいとも増刊号」を見てる!
「い、いかん!このままじゃ部屋から脱出できんくなってまう!」
 
慌てて服をきて昼過ぎにやっと出発。
 
天気は最高、気温も単車で走るにはちょうどエエ感じ。
改めてまとぴんくの「常夏パワー」に感謝しました。
 
第2阪奈道路から阪神高速、そして明石海峡大橋を渡り西淡三原で一般道へと
贅沢なルートを通って2時間程で慶野松原へ到着。
しかし、スクーターで長距離を走るのはビックバイクと違った疲れが襲ってきますな〜。
足を全然使わんもんで膝から下がダル〜くて・・・・はよカタナ修理しよ
 
到着するなり私の普段着にイチャモンをつける集団が・・・・
讃岐のおやじにチーママの嫁、二人は初対面のはずやのに永年連れ添ってたみたいに
「なんや源!けったいな格好してからに、おまえキャンプする格好とちゃうぞ〜」
「バッグなんか担がんとミサイル担いだほうが似合ってるで」
と、矢継ぎ早にまくしたててくる。
 
「このままでは負けてまう・・・」
と、昼飯も食べて無いのにビールをグビグビ・・・・・
これが後々ひびいてくるんやな〜
 
夕方には遊びに行ってた関東チーム(ねぎさん、一休さん、殿中さん)も帰ってきて
参加者も増えてきた・・・・けど既に記憶が曖昧になりつつある・・・・

こ〜やって見ると濃いぃ〜面々ですな〜・・・・
 

今回、初めてピンに変身しました。
しかし、調子にのって暴れまわり、頭付きの直撃を喰らわせる事も数回・・・
ひっくりかえれば上に人が数人乗って来る・・・吐きそう・・・・
 
この後の記憶がございません。
 
この日は他にもピンデビューなさった方々が多数いらっしゃったよ〜です。

固有名詞は伏せておきましょう。でも誰かわかってまうかな?
 
私はもう夢の中に突入してしまってたりします・・・・
 
 
翌朝、常夏パワー全開で無風、快晴でムチャクチャ爽やかなキャンプ場に・・・

ど〜見ても爽やかぢゃない方々がまったりしてました。
 
特に右の写真のまん中の方は目つきがやばすぎです。
朝から遊びにきてた家族連れやカップルは内心ひじょ〜にビビってたと思います。
 

しかも、こんなおやぢが朝から缶ビール片手にウロウロしてるんですから
ポヶバイの練習してたちびっ子もおしっこチビりそ〜になってたかもしれません。
 
当日は一休さんの事を西成のおっちゃん(関西ローカルですみません)とか遭難者とか
言ってましたが写真で見ると私もあんまり変わりませんな・・・・
 
 
今回はみなさん用事、仕事があったのか
あのらべんだ〜でさえ早々に出発。ほとんどの方が昼までに出発していきました。
私も殿中さんのクーラーバッグの中にキープされていたビールを
飲み干してしまったところで帰り支度です。
 
帰りはみんなの話題に上がってた岩屋の道の駅で焼あなご丼を異常な熱さと格闘しながら
40分程かけて食べて淡路島をあとにしました。
 
 
 
みなさまお疲れさまでした。次回は牧で!
 

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