昨日のことだけれど、だんなくんが新聞を見て「前に言ってたことが載ってるよ」というのでなんだろうと思って見てみると、「町」は「まち」か「ちょう」かという記事が載っているらしい。 こちらに来た頃、例えば「亀田町」は「かめだまち」、「巻町」は「まきまち」と読むことになかなか馴染めなかった。「かめだちょう」「まきちょう」なんだよね。。。 こっちでは「〜郡〜町」は「〜ぐん〜まち」だけど、神戸では「〜ぐん〜ちょう」なのだ。 それがとても不思議だったんだけど、やっぱりそれを疑問に思った人は他にもいたらしい。 新潟の他にも関東7都県、福島、富山、石川では全町が「まち」。 近畿2府5県と岐阜、愛知では全町を「ちょう」と読ませるらしい。 今回の新聞記事では、各自治体に問い合わせたりしたとか書かれていたけど、結局なぜかはわからなかったらしい。特別な理由はないらしい。 期待して見たのに納得のいかない結果でした。
そうそう、、、「かめだ」のイントネーションが、あたしはどうも違うらしい。 でも、正しいイントネーションが未だによくわからない。。。まぁ、いいんだけど。
あと、新潟市の「本町」は「ほんちょう」と読ませる。 これも最初の頃はよく間違えました。 なぜ「まち」と読ませるのが多いのに「ほんちょう」なのか。 未だに疑問です。
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