-ゴスドラマ過去ログ:1101-1200-
05/03 22:31 黒沢カオル「そんな突っ込みはどうでもいいから〜〜!早くっ早く来てくださいぃ〜〜!!」
05/03 22:51 DJバリ"K"〜ん「あ?あぁ・・・!!」
05/03 23:00 北山陽一「ヤス先輩、保健の先生呼んできました。」
05/03 23:02 一般人(女)「保健の先生>・・・頭は打っていないようね。様子はどうなの?吐いたりした?」
05/03 23:03 安岡優「い、いえ・・・。先生は大丈夫なんですか?」
05/03 23:04 北山陽一「ヤス先輩落ち着いて!」
05/03 23:06 一般人(女)「保健の先生>今の段階じゃなんとも・・・。あっ、バリ先生・・・。」
05/03 23:08 DJバリ"K"〜ん「小林先生が車をとりにいってるそうです。車がきたら病院に運びましょう。」
05/03 23:10 村上てつや「後はたのんだ・・・・・」
05/03 23:11 安岡優「村上先生気がついて?!」
05/03 23:12 DJバリ"K"〜ん「・・・いや、うわごとみたいだな・・・。」
05/03 23:14 小林社長「車、とってきた!早く村上を乗せてくれ!!すぐ出発するから!」
05/03 23:15 ト書き「村上を車の後部座席に乗せるバリK〜んと安岡。運転席では青い顔をした小林が乗っている。」
05/03 23:17 小林社長「じゃあ、行ってくるから。後のことは頼みました、バリ先生・・・。」
05/03 23:18 安岡優「僕も、僕も連れていってください!」
05/03 23:20 酒井雄二「ヤス先輩・・・。」
05/03 23:21 小林社長「安岡、お前が心配なのもわかるけどな、部長のお前がこういう時にしっかり部員をまとめるのが仕事だろ!お前は残れ。」
05/03 23:23 安岡優「で・・・でも・・・。(そういって俯く)」
05/03 23:24 北山陽一「僕が行きます!それなら問題ないでしょ、小林先生。」
05/03 23:25 小林社長「ああ・・・。さっさと乗れ。ちゃんと連絡するから心配すんな。じゃ、いってくる。」
05/03 23:27 ト書き「北山が乗ったのを確認して、車を出す小林。」
05/04 00:00 安岡優「村上先生…。」
05/04 00:04 小林社長「村上・・しかっりしろよ!」
05/04 00:20 北山陽一「先生・・・・・・」
05/04 04:05 小林社長「やっぱり事故の後遺症が、まだ…。」
05/04 07:59 北山陽一「え!なんの事ですかそれは」
05/04 08:22 BGM「あなたの〜かぜになぁ〜って〜♪」
05/04 09:32 北山陽一「(切なくなるBGMだなぁ。)小林先生、詳しく教えてもらえないでしょうか。」
05/04 10:33 村上てつや「ううう・・・言うな小林・・・」
05/04 10:37 北山陽一「話して下さい!!(村上を無視して言う)」
05/04 13:05 小林社長「…今は、言う場所でも状況でもないだろ。」
05/04 14:05 ト書き「苦しい表情の小林」
05/04 16:08 ナレーション「一方、学校にいる、安岡、酒井、黒澤の三人はどーなっているのでしょうか!? 」
05/04 16:10 酒井雄二「我輩、悪寒が・・・・・(ゾクッ)」
05/04 16:11 安岡優「気にしないで、ホラ酒井パス!!」
05/04 16:11 ナレーション「私の酒井さんは何をやっててもステキです!!」
05/04 16:12 黒沢カオル「酒井先輩、なにか言われてますよ〜?」
05/04 16:13 安岡優「いいな〜。酒井が羨ましいよ♪」
05/04 16:14 酒井雄二「なら、どうぞ」
05/04 16:32 安岡優「怒ってる?」
05/04 16:35 ナレーション「あれ?黒沢さん?」
05/04 16:39 黒沢カオル「ひっく・・・・・・・・ひっく・・・・・・・・・(涙)」
05/04 16:40 北山陽一「黒沢?」
05/04 16:40 酒井雄二「黒沢?」
05/04 16:52 ナレーション「どうかなさいましたか!?」
05/04 17:27 一般人(女)「黒沢さんっ! 好きです!!!!! by.F」
05/04 17:43 安岡優「ナンダ何が起きてるんだ急に・・・???」
05/04 18:05 黒沢カオル「うわああああっっっっ!!!!!」
05/04 18:18 一般人(男)「黒澤好きだ〜〜!!!」
05/04 18:47 黒沢カオル「僕は・・・僕は女の子が好きなんだよお〜!男から言われてもその気はないんだからあ〜!!」
05/04 18:48 酒井雄二「なるほど・・・(笑)。」
05/04 18:49 安岡優「いつも酒井のこと羨ましいのはこういう事なのか・・・(苦笑)。」
05/04 18:50 一般人(男)「黒沢〜〜〜〜!!」
05/04 18:50 黒沢カオル「いや〜〜〜〜〜!!先輩助けてくださいよお!(涙)」
05/04 18:52 安岡優「はいはい(ため息)。君達、練習の邪魔だから静かにしてくれるかな?(にっこり)」
05/04 18:53 酒井雄二「あと関係者以外、グラウンド立ち入り禁止なんですよね〜。退去願えますか?(目がマジで口だけにっこり)」
05/04 18:54 一般人(男)「(びびり)は・・・はい・・・。」
05/04 18:55 一般人(女)「わ・わかり・・・ました・・・。(後ずさり)」
05/04 19:26 北山陽一「はい、さっさと退いて!!」
05/04 19:31 安岡優「てかなんで北山がココに居るんだよ!!」
05/04 19:31 酒井雄二「俺のセリフを取るな!!」
05/04 19:32 ト書き「恥ずかしそうにその場を後にする北山。」
05/04 19:32 黒沢カオル「…けど、大丈夫かな。どうして目が…。」
05/04 19:33 安岡優「黒沢!今は練習中だぞ!心配なのもわかるけど、時間は無いんだ!」
05/04 19:34 ナレーション「一方病院では……。」
05/04 19:37 北山陽一「小林先生…事故の後遺症ってさっき…。話してもらえませんか?」
05/04 19:38 小林社長「……。」
05/04 19:38 北山陽一「…お願いします。」
05/04 19:39 小林社長「…あの事故の時、村上は足だけじゃなく目にも怪我を負ったんだ…。」
05/04 19:40 北山陽一「目…ですか?」
05/04 19:40 小林社長「アスファルトの小さな欠片が眼に当たったんだよ…。」
05/04 19:41 ト書き「小林は深く呼吸をし、北山は息を呑んだ。」
05/04 19:42 小林社長「眼球に傷がついたのは言うまでも無い…いつ失明するかわからない状態だったんだ。」
05/04 19:43 一般人(女)「(看護婦)>もう部屋に入っても大丈夫ですよ。まだ起きてはいませんが。」
05/04 19:43 北山陽一「あっ、ありがとうございます!」
05/04 19:44 ト書き「静かに部屋に入る小林と北山。」
05/04 19:45 小林社長「…俺が全て悪いのにな、村上は俺を庇った…今でもだ。」
05/04 19:47 北山陽一「俺は小林先生の気持ちも村上先生の気持ちもわかりません!…同志の一生をメチャクチャにしたりするのもそうですし、そんな酷い事されたのに庇ったり…俺には理解できません。」
05/04 19:49 村上てつや「…北山、ココは病院なんだろ?俺が寝てる傍で五月蝿くするのはやめてくれ。」
05/04 19:49 北山陽一「村上先生!!!」
05/04 19:50 ト書き「寝ぼけた顔で北山と小林を見る村上。」
05/04 19:50 村上てつや「…気絶してたのか?俺。」
05/04 19:50 小林社長「村上、お前眼の方は・・・!!?」
05/04 19:51 村上てつや「心配すんな…さっきは使い過ぎて霞んだだけだ、今は良く見えるよ。」
05/04 19:52 小林社長「そうか……。」
05/04 19:52 村上てつや「…聞いたんだな?全部…。」
05/04 19:52 北山陽一「はい。」
05/04 19:53 村上てつや「…早く学校戻って練習しろ、あいつ等も心配してんだろうから報告もしてやれ、いいな?」
05/04 19:58 北山陽一「……すべてを……ですか?」
05/04 20:02 村上てつや「…お前が聞いた事…すべて。」
05/04 20:03 北山陽一「質問してもいいですか?…どうして村上先生は自分を守ろうとはしないんですか?」
05/04 20:06 村上てつや「…俺が自分を守って何になる?それなら、俺より道のある人間を守って、救ってやった方が良いだろ…。」
05/04 20:46 ト書き「小林と、村上は申し合わせた訳でもないのに、各々視線を反らす。」
05/04 21:16 北山陽一「…わかりました。部員のみんなにそう伝えときます。」
05/04 21:22 ト書き「北山はそう言うと静かに出ていった。」
05/04 21:24 安岡優「俺らは俺らにしか出来ないことをするのが一番なんだ!」
05/04 21:26 黒沢カオル「わかってます・・・わかってますけど!でもっ!!」
05/04 21:27 酒井雄二「黒沢・・・。ん?陽一が帰ってきた!!ヤス先輩!」
05/04 21:28 安岡優「北山!どうだった、先生は?」
05/04 21:30 北山陽一「え・・・?あ、先生は病院で気がつきました。もう大丈夫です。(俺には全てをいう事が出来ないっ!!)」
[TOP|NEXT|BACK]