-ゴスドラマ過去ログ:2501-2600-
05/21 13:40 安岡優「センセイの目が見えなくても俺たち頑張ろう!!」
05/21 13:48 北山陽一「先輩…!…そうですね。(にこっ)」
05/21 15:14 酒井雄二「俺たち頑張ればなんだってできますよ!!」
05/21 15:21 ト書き「ダダダダダダダダダダダ・・・!(誰かが走ってくる音)」
05/21 15:24 佐々木真理「(村上姉)てっちゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!」
05/21 15:29 村上てつや「うわあ!!あ、あの声は!?もしかして・・!?」
05/21 16:45 佐々木真理「目、ほんとに見えないの?あははは!なんて無様なかっこう。」
05/21 16:52 村上てつや「姉貴、それが病人に言う言葉かよ、まったく(微怒)」
05/21 17:50 佐々木真理「いいじゃないの。それよりねぇ」
05/21 19:23 効果音「ぽか〜〜〜ん…」
05/21 19:24 北山陽一「…って、え?!監督にお姉さんなんて居たんですか?」
05/21 19:25 酒井雄二「でも、このテンションからすると血の繋がりは認めざる負えませんな(ぼそぼそ)」
05/21 19:33 安岡優「あまりコソコソ話してると・・・。」
05/21 19:36 佐々木真理「なあに?君達、私の美しさに見とれてるってやつ〜?な〜んてね(笑)。ねえ、てっちゃん。この子達って・・・?」
05/21 19:37 村上てつや「俺の教え子だよ。それより何しにきたんだ〜?」
05/21 19:39 佐々木真理「何って小林くんから連絡もらってきたんだけど・・・。てっちゃんが大変だからって。」
05/21 19:48 村上てつや「あー大変だったのは俺じゃなくて教え子のほう…まぁ大丈夫だったんだけどな。それより…なんなんだよ急に走ってきたりして…他にも用があんだろ?」
05/21 20:14 佐々木真理「ゥフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ・・・・・・・・・・・・実は・・・・・・・・・・・・」
05/21 20:14 村上てつや「実は?」
05/21 20:30 佐々木真理「知りたい?知りたい???(怪しい笑み)」
05/21 20:33 村上てつや「う゛っ!!!やっぱ俺知りたくないカモ・・・・(すげぇやな予感がする・・・)」
05/21 20:35 佐々木真理「いや〜ん★☆そんな事言わないでぇちゃんと教えてあげるからぁ、ね?てっちゃん★☆★☆」
05/21 20:37 村上てつや「なーんかいやな予感すんだよなー。」
05/21 20:42 北山陽一「あの〜・・・ちょっとよろしいですか?僕らはここにいても問題は無いんでしょうか・・?」
05/21 20:44 佐々木真理「問題ないわ〜気にしないで〜」
05/21 20:45 村上てつや「もう!どうでもいいからさっさと話せよ姉貴(呆)」
05/21 21:04 佐々木真理「私ねぇ〜〜、結婚する事になったの!!」
05/21 21:07 村上てつや「………は?」
05/21 21:08 ナレーション「あまりに突然な話に思わず呆然とする村上。」
05/21 21:08 村上てつや「よくそんな物好きがいたな……。」
05/21 21:09 佐々木真理「しっつれいねぇぇ〜!」
05/21 21:10 ナレーション「村上の頭をぼかっと殴る真理さん。」
05/21 21:11 村上てつや「いってぇな〜!!で、誰なんだよ、その物好きは?俺の知ってる奴か?」
05/21 21:12 効果音「コンコン!(ドアをノックする音)」
05/21 21:13 黒沢カオル「………村上先生?」
05/21 21:14 村上てつや「!?黒沢?お前、歩いたりして大丈夫なのかよ?」
05/21 21:16 黒沢カオル「うん、大丈夫ですよ。村上先生の事が気になって…。あ、お兄ちゃんには内緒に……って、お兄ちゃん!!なんでいるのぉ?」
05/21 21:16 小林社長「薫!!お前はまたっ!!何でおとなしく寝てないんだ!」
05/21 21:17 黒沢カオル「ごめんなさい…。でも…。」
05/21 21:18 酒井雄二「黒沢、お前自分の体をもっと大事にしなさい!」
05/21 21:19 安岡優「無理ばっかりしちゃだめなんだよ!」
05/21 21:20 北山陽一「村上先生の事は心配しないでいいから。な?」
05/21 21:21 佐々木真理「まぁまぁ、いいじゃないの。薫っちはてつやのこと心配してくれたんでしょ?相変わらず、良い子なんだからぁ!」
05/21 21:21 黒沢カオル「あれ?真理お姉ちゃん…なんでいるの?」
05/21 21:23 ゴスペラーズ「(黒沢以外)ハァァァ????」
05/21 21:24 村上てつや「ちょっと待て!黒沢、お前何でうちの姉貴のこと知ってるんだ?」
05/21 21:26 黒沢カオル「へ?村上先生のお姉ちゃんだったんですか?真理お姉ちゃんはお兄ちゃんの彼女なんですよぉ。ず〜〜っと昔から。ね、お兄ちゃん?」
05/21 21:27 小林社長「あぁ…。」
05/21 21:28 ナレーション「照れながら答える社長。ちょっと不気味…。」
05/21 21:35 村上てつや「(五月蝿いナレ!ちょっと黙れ?(怒))な、何だよそれ、俺、小林からも何も聞いてなかったぞ!!??」
05/21 21:37 小林社長「ああーそりゃあ聞いて無いだろ、別に言ってなかったしなぁ・・・。ははははは(ちょっと焦)」
05/21 21:46 村上てつや「俺が眼見えないからってからかっちゃいねーよな?!」
05/21 21:49 佐々木真理「やぁ〜ね、てっちゃんたらっ♪そんな事ないわよ。」
05/21 21:54 黒沢カオル「村上先生、俺まだサッカー続けても良いですよね・・・?!サッカー愛してら・・・。」
05/21 22:16 小林社長「はいはい、ストップ・・・これからの状況にもよるがな」
05/21 23:02 黒沢カオル「あのね、お兄ちゃん、続けるって言っても…選手としてじゃないよ。マネージャーとかにしてもらえないかなぁって。」
05/21 23:03 北山陽一「マネージャー?どうして?」
05/21 23:05 黒沢カオル「さっきお医者さんに言われたんです。もう、運動する事は無理だって…。普通に生活するだけで精一杯だって…。でも、俺サッカーを諦めたくないから。だから、ちょっとだけでも良いからかかわっていたいんです!サッカーに!!」
05/21 23:33 小林社長「マネージャーだったら考えなくもない。…よな?村上??」
05/21 23:37 村上てつや「無理しない事を約束するなら…」
05/21 23:38 酒井雄二「・・・・・・」
05/21 23:45 安岡優「酒井、どうした?」
05/21 23:46 酒井雄二「俺は・・・。」
05/21 23:55 北山陽一「俺は?なんだよ、ちゃんと言わないとわからないだろ?」
05/21 23:57 酒井雄二「いや、なんでもない…」
05/21 23:58 ト書き「そう言って病室を出ていく酒井。」
05/21 23:59 北山陽一「雄二・・・?ちょっと俺も出てきます。ヤス先輩はゆっくりしていてください。」
05/21 23:59 安岡優「・・・?酒井のやつ、どうしたんだろ・・・。」
05/22 00:01 黒沢カオル「酒井先輩・・・。俺、変なこと言っちゃったかな・・・。」
05/22 00:02 村上てつや「大丈夫だって!突然いろんな事が起きて混乱してるんだろ。北山がついてるし、気にしないこと。」
05/22 00:03 安岡優「そうだぞ!精神的なストレスも体には良くないからな。大丈夫だって(ちょっと心配だけどな:苦笑)」
05/22 00:04 北山陽一「雄二、待てよ・・・。どうしたんだ?突然・・・。」
05/22 00:08 ト書き「病室を出た酒井を追いかけ出てきた北山は病院の正面玄関を今にも出ようとしている酒井に声をかけた。」
05/22 00:09 酒井雄二「・・・本当になんでもないんだ・・・。ごめん、心配かけて・・・。」
05/22 00:10 北山陽一「普段のお前からは想像つかない行動にしか見えないんだけどな。」
05/22 00:11 酒井雄二「早く学校に戻って1年を見ないと・・・。」
05/22 00:12 北山陽一「お前・・・目が泳いでるぞ?ちょっと大丈夫か?!」
05/22 00:13 酒井雄二「大丈夫だって言ってるだろ?!・・・ゴメン、ちょっと気が焦ってて・・・。」
05/22 00:14 北山陽一「黒沢の・・・ことか?それとも・・・?」
05/22 00:15 酒井雄二「いや、黒沢のせいじゃないし、先生のせいでもない。ただ、優勝を狙うなら黒沢の変わりになれるやつを育てなければならない・・・。」
05/22 00:17 北山陽一「優勝を先生の為に狙ってる。でも・・・それで気が焦ってるってことか。でもお前だけが頑張ることはないと思う。俺もいるし、ヤス先輩もいるんだしさ。」
05/22 00:20 酒井雄二「そうだな。そうなんだけど・・・。」
05/22 00:34 北山陽一「雄二、いってみろよ」
05/22 00:36 酒井雄二「凄い、不安なんだよ・・。新しく監督が変わって、頼りになるキーパーもいなくなって」
05/22 00:37 北山陽一「・・・・」
05/22 00:48 酒井雄二「オレ達がどんなにがんばったって、限界がある。いくらオレ達ががんばったって、他がダメなら、そこを突かれるだろ?」
05/22 01:06 ナレーション「だから…。と、それっきり口をつぐんでしまった酒井に、北山は声をかける事ができなかった。」
05/22 01:45 酒井雄二「悪い、陽一。ちょっとだけ…整理してくる。俺がこんなんじゃダメだってのはわかってるんだけど…」
05/22 06:25 北山陽一「・・・あぁ、判った・・・ゆっくり考えてきな」
05/22 07:27 酒井雄二「ありがとう。じゃあ…!」
05/22 09:04 北山陽一「雄二も苦労人だな……」
05/22 09:08 ト書き「走り去っていく酒井の後ろ姿を見送る北山。」
05/22 12:25 北山陽一「さて、俺はどうしようかねぇ・・・・・。」
05/22 13:00 ト書き「ボーっと窓の外の夜の街を見る北山。」
05/22 13:03 北山陽一「もう夜なのか…今日も練習しなかったな…。」
05/22 13:04 ト書き「壁に寄り掛かりこれからどうなるのかと不安な気持ちになる北山。」
05/22 13:05 村上てつや「…そういう事ですか。どうぞ結婚でも何でもして下さい、俺には関係ないしな。」
05/22 13:06 佐々木真理「関係ないこと無いでしょ〜!?小林くんとてっちゃんが義兄弟になるのよ!?」
05/22 13:06 村上てつや「ヘイへイ、何でも良いですよ。全く…もっと早く言えよなぁ?安岡。」
05/22 13:07 安岡優「えっ、俺に話を振らないで下さいよぉ…。(汗)」
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