-ゴスドラマ過去ログ:3501-3600-
05/31 06:58 安岡優「うん。でも、今は体の事を一番に考えないと。」
05/31 07:01 北山陽一「誰かさんみたいに、無茶なことはしないで欲しいからね。」
05/31 07:02 黒沢カオル「え?誰かさんって・・・。あ、村上先生?」
05/31 07:06 酒井雄二「ビィ〜ン〜ゴ〜!」
05/31 07:07 安岡優「先生も、明日手術だしな。黒沢みたいに、おとなしくしていてくれれば・・・」
05/31 07:08 酒井雄二「俺達も、苦労はしないんですけどねぇ」
05/31 07:10 黒沢カオル「大丈夫ですよぉ。僕が、しっかり見張っていますから(笑)」
05/31 07:11 北山陽一「生徒に監視されている先生って言うのも、なんだかなぁ・・・」
05/31 07:13 ゴスペラーズ「(村上以外)>あはははは・・・」
05/31 07:14 北山陽一「まぁ、同じ病院の中だし。でも、黒沢も術後なんだから、ゆっくり体を休めるんだよ。」
05/31 07:15 黒沢カオル「はい!」
05/31 07:18 酒井雄二「グラウンドに戻ってきたら、休むヒマはないですぞ。」
05/31 07:21 安岡優「さて!俺達にも、時間はないぞ!戻って、練習しなくちゃ。」
05/31 07:23 ゴスペラーズ「(酒・北)>はい!」
05/31 07:25 安岡優「もっと、ゆっくり話が出来たらいいんだけど・・・ゴメンな、黒沢。」
05/31 07:26 ト書き「黒沢の頭に手を置き、やさしく微笑む安岡。」
05/31 07:27 黒沢カオル「いいえ。こうやって、先輩達が会いに来てくれただけで嬉しいです。」
05/31 07:27 ト書き「満面の笑顔で答える黒沢」
05/31 07:28 黒沢カオル「みんなに、僕は大丈夫!って伝えてください。練習、頑張って欲しいって。」
05/31 07:30 安岡優「わかった、伝えるよ。それじゃ、また来るからな。」
05/31 07:33 酒井雄二「くれぐれも無理は禁物ですぞ!」
05/31 07:37 北山陽一「無理しない程度に、先生の事よろしく(微笑)」
05/31 07:38 黒沢カオル「はい(笑)」
05/31 07:38 ト書き「病室を後にする3人」
05/31 07:39 北山陽一「よかったですね、黒沢元気そうで。」
05/31 07:40 酒井雄二「なんだか、胸のつかえがスッキリした感じですな」
05/31 07:41 安岡優「うん・・・」
05/31 07:41 北山陽一「どうしたんです?」
05/31 07:43 安岡優「いや・・・黒沢が元気になってよかったなあって。あとは・・・」
05/31 07:43 北山陽一「村上先生の手術・・・ですか・・・」
05/31 07:45 酒井雄二「“一難去ってまた一難”なかなか、心配事が耐えませんな」
05/31 07:48 北山陽一「大丈夫ですよ。黒沢だって、難しい手術に耐えられたんです。村上先生なら、心配ありません。」
05/31 07:49 酒井雄二「そうです。あの精神力・体力は、尋常ではないですからな。」
05/31 07:51 安岡優「うん。はは・・・俺が、しっかりしなきゃいけないのにな。」
05/31 07:51 酒井雄二「不安なのは、みんな一緒ですよ。」
05/31 07:54 北山陽一「先輩の事、頼りにしているんです。俺も雄二も黒沢も、そして村上先生も。」
05/31 07:57 酒井雄二「“心配事、みんなで抱えりゃ怖くない!”です。」
05/31 08:01 安岡優「ごめんな・・・ありがと。」
05/31 08:02 ト書き「穏やかに微笑む安岡」
05/31 08:03 酒井雄二「さて、戻る前に村上先生の顔を見ていきますか。」
05/31 08:05 北山陽一「そうですね、無茶な事しない様に、クギさしておかないといけませんし(微笑)」
05/31 08:06 ト書き「安岡を真ん中に、肩を組む酒井・北山」
05/31 08:08 ナレーション「あぁ〜ん、私も酒井さんに肩を組んでもらいたい!」
05/31 08:09 酒井雄二「肩の関節はずしてやろうか・・・」
05/31 08:10 北山陽一「雄二・・・顔も言ってる事も、すごみがあって怖いって(苦笑)」
05/31 08:14 安岡優「ナレ〜。悪いけど、二人の肩は貸せないな。今の俺にとって、かけがえのないものだから。」
05/31 08:14 ト書き「満面の笑顔で、酒井・北山に微笑む安岡」
05/31 08:16 ゴスペラーズ「(酒井・北山)>先輩・・・」
05/31 08:17 ト書き「完全に視界から消えていますね、ナレさん」
05/31 08:19 ナレーション「っるさい、ト書き!いいわよ、今日のところはおとなしく見守っているわよ。それより、ちゃんと仕事しなさいよ!」
05/31 08:20 ト書き「(ナレには言われたくないなあ)はいはい・・・。それでは、村上の病室へ。」
05/31 08:25 村上てつや「なんかひまだな…」
05/31 09:06 ト書き「ヒマをもてあまし気味の村上。(ちゃんと仕事してるわよっ!<ナレ)」
05/31 09:47 効果音「コンコン。」
05/31 12:51 村上てつや「んぁ?」
05/31 14:04 酒井雄二「かわいい教え子が見舞いに来ました。」
05/31 16:48 村上てつや「おお。その声は酒井じゃん。ヒマだったぜ〜。相手してくれ。」
05/31 17:29 北山陽一「僕らもいますよ、せんせ!」
05/31 17:53 村上てつや「お、北山もいるのか?ってことは…」
05/31 17:57 安岡優「もちろん俺いますよ(^^)」
05/31 18:00 北山陽一「小林先生はもう帰られたんですか?」
05/31 18:16 村上てつや「たぶんな。だからヒマだったって言ったじゃね〜か。」
05/31 18:29 安岡優「これが明日手術する人間だなんて思わないよねー…まぁ元気にこした事は無いんだけど。それにしても…黒沢回復早くない?」
05/31 19:02 北山陽一「そう言われてみればそうですね。」
05/31 19:16 村上てつや「そう言うな!いいことだ!」
05/31 19:32 酒井雄二「恐るべき精神力、ですね。」
05/31 19:49 安岡優「それと、自己治癒力の高さも、だな。」
05/31 19:52 ナレーション「誰も、“ゴスドラマだから”とは言いませんね…。」
05/31 20:21 酒井雄二「ナレ、邪魔するな…(沈黙の怒)」
05/31 20:21 北山陽一「(ナレさん、とりあえず話の進行の邪魔は控えてくださいね)雄二、落ち着けって。」
05/31 20:50 酒井雄二「誰かナレを消してくれ。」
05/31 20:57 安岡優「それじゃぁ俺が消して殺るか。(微怒)」
05/31 20:58 北山陽一「先輩もいい加減ドラマに戻って来て下さい!!」
05/31 21:00 安岡優「冗談だよ、あんまり怒鳴るなよー北山ぁ(泣)」
05/31 21:01 北山陽一「フー・・・・それなら良いですけど。。。。」
05/31 21:03 ナレーション「あの・・・き・北山さん?(ビクッ)妙なオーラを感じたナレ)」
05/31 21:05 北山陽一「ナレ、五月蝿い!!!!!!!!」
05/31 21:07 ト書き「いてまうぞオラ!!っと言うもの凄い目つきでニラむ北山」
05/31 21:18 村上てつや「ト書き…いつからそんな口調になったんだ…頼むからお前は人格持たないでくれ…じゃなくて。まぁ治る事はいいことだろ。」
05/31 21:19 北山陽一「(気を取り直して…)後は監督の手術だけか…」
05/31 21:47 酒井雄二「そしてその後はいよいよ遂に俺たちの試合ですな!」
05/31 21:56 北山陽一「雄二、なんか文法が変だぞ…」
05/31 22:12 酒井雄二「そこを突っ込まれても……」
05/31 22:16 安岡優「でもホントの事だろ?」
05/31 22:18 酒井雄二「先輩まで俺のこと……(泣)」
05/31 22:30 北山陽一「雄二、よしよし」
05/31 23:05 酒井雄二「……(泣)」
05/31 23:09 村上てつや「俺の胸で泣くか?酒井?」
05/31 23:15 酒井雄二「うん?俺がいいか、雄二?」
05/31 23:16 安岡優「それとも俺のほうがいい?」
05/31 23:40 酒井雄二「・・・どれも嫌です・・・。・・・陽一でいいや・・・。」
05/31 23:42 北山陽一「「でいいや」とはなんだよ。失礼なだなー。ま、いいか。よしよし。(と雄二の頭をなでる。)」
05/31 23:45 村上てつや「さて……と。」
06/01 00:43 ト書き「そういうと村上は一冊のノートを取り出した」
06/01 00:45 村上てつや「これは俺が学生時代から書き溜めた練習ノートだ。試合まであと少ししかないけど、これ見て最後の調整してくれ。」
06/01 00:46 安岡優「先生…。……わかりました!」
06/01 00:46 酒井雄二「では早速練習に戻りますか!」
06/01 00:50 北山陽一「もう8時ですけど、まだまだ練習する時間はありますね♪」
06/01 00:50 酒井雄二「んじゃっ、先生手術がんばって下さいね〜!」
06/01 00:50 効果音「バタン(ドアの閉まる音)」
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