-ゴスドラマ過去ログ:5701-5800-
06/25 00:54 村上てつや「優ぁ〜猫とばっか遊んでないで、兄ちゃんと遊ぼうぜ!?」
06/25 00:54 酒井雄二「来たよ、スネるから遊んでやれば?!」
06/25 00:54 安岡優「…うん。」
06/25 00:55 村上てつや「ったく、この猫が来てから優は猫に付きっきりだし…オイ、聞いてんのか雄二!」
06/25 00:56 ト書き「猫・雄二を指で突く村上。」
06/25 00:57 酒井雄二「ニャ!!(なにすんだよ!)」
06/25 00:57 ト書き「つめを出して村上を引っ掻く猫・雄二。」
06/25 00:58 村上てつや「痛ぇ!!!コイツ、引っ掻きやがった!!」
06/25 00:59 酒井雄二「優からなんか言ってやれ、このバカ兄貴に!まったく、我輩はおもちゃじゃないんだニャ!」
06/25 01:00 黒沢カオル「あんまり雄二イジメるなよ〜。はい、ラーメン、夕食までこれで我慢してて!」
06/25 01:01 村上てつや「だってよ〜優はいつも雄二と遊んでよ〜俺と遊んでくれないんだぜ!?」
06/25 01:02 北山陽一「てつ兄ちゃんより雄二の方が頭良さそうだもんね。」
06/25 01:02 村上てつや「陽一、俺は猫以下だって言うのか?!」
06/25 01:03 北山陽一「あっ、バレちゃった!?」
06/25 01:03 村上てつや「てめぇ〜、覚えてろよ!?(激怒)」
06/25 01:04 北山陽一「雄二は頭良いもんなぁ〜。」
06/25 01:05 酒井雄二「ニャ〜”陽一兄貴は分かってる!”優、薫兄貴や陽一兄貴みたいになれよ!」
06/25 01:06 安岡優「わかってるよぉ。」
06/25 01:06 黒沢カオル「何がわかってるの?優。」
06/25 01:07 安岡優「えっ!?う、ううん!べ、別に何でもないよぉ〜。(汗)」
06/25 01:08 酒井雄二「おっと!気をつけろよ〜優。バレたら大変だからなぁ。」
06/25 01:09 ト書き「コクンと頷き猫の雄二を抱えて窓際に座る安岡。」
06/25 01:17 安岡優「はぁ…びっくりしたぁ…」
06/25 01:29 酒井雄二「どうすんだ?脳外科に連れてかれたら、俺だってお払い箱になるかもしれないんだぞ?!」
06/25 01:29 安岡優「ゴメン…でもさ、本当にお兄ちゃんたちには聞こえないんだね、雄二の声…。」
06/25 01:30 酒井雄二「まだ優の心が綺麗だって事だ!!」
06/25 01:30 安岡優「ふ〜ん…そうなんだ…。」
06/25 01:32 酒井雄二「…分かってないだろ。」
06/25 01:32 ト書き「呆れ顔の猫・雄二。」
06/25 01:33 安岡優「薫兄ちゃんの心は汚れてるの?陽一兄ちゃんは?」
06/25 01:34 酒井雄二「お前が水色なら薫兄や陽一兄は青色ってとこかなっ!?」
06/25 01:34 安岡優「僕、青好きだよ!!」
06/25 01:35 酒井雄二「だ〜か〜ら、汚れちゃいないって事さ!てつ兄は紺色だな、ありゃ。」
06/25 01:36 安岡優「紺も好きだよ!?」
06/25 01:38 酒井雄二「う〜ん、まだ優には難しい話って訳だ!ともかく、絶対にバレちゃダメだからな!」
06/25 01:38 安岡優「うん!!」
06/25 01:39 ト書き「にこぱっと笑顔で頷く優」
06/25 01:41 酒井雄二「やれやれ…我が輩も気を付けんといかんな…。」
06/25 01:44 黒沢カオル「ゆ〜た〜、宿題終わった〜?」
06/25 01:45 安岡優「いっ、今やってるトコっ」
06/25 01:46 黒沢カオル「もうちょっとで御飯出来るからさ〜、さっさと終わらせろよ〜?」
06/25 01:48 北山陽一「あ、そだ。雄二に御飯やんないと…」
06/25 05:41 ナレーション「「雄二、雄二、どこだぁ?」と探し回る北山。」
06/25 06:29 酒井雄二「なぁ〜(我が輩はここですぞ!)」
06/25 07:17 ト書き「北山の足にまとわりつく、猫・雄二。」
06/25 07:33 北山陽一「なんだ、こんなとこに居たんだ?ほら、ご飯だよ。」
06/25 08:27 酒井雄二「(うまいうまい)」
06/25 09:06 ト書き「満足そうにご飯を食べる猫・雄二。」
06/25 09:41 村上てつや「こいつ拾ってきたの誰だった?兄貴だっけ?」
06/25 10:25 北山陽一「ん?そだけど?ってか、正確には猫に助けられてたよね・・・道に迷って・・・」
06/25 10:53 村上てつや「途方にくれてた時に、足下でコイツ(雄二を指して)がいたんだったっけか?」
06/25 10:56 北山陽一「そーだよ。憶えてないんだ?」
06/25 11:31 村上てつや「悪かったな、憶えてなくて…」
06/25 13:22 ト書き「不機嫌になる村上。」
06/25 13:24 黒沢カオル「まあまあ・・機嫌なおせよ!」
06/25 13:34 村上てつや「う〜〜〜ん・・・」
06/25 16:13 黒沢カオル「好きなものつくってあげるから、ね。」
06/25 16:22 村上てつや「わかった〜」
06/25 16:54 酒井雄二「(単純な奴)。」
06/25 17:08 ト書き「何を思っても怒られることのない猫・雄二。」
06/25 17:10 安岡優「ゆ〜じ〜。おいで〜。兄ちゃんに食べられちゃうよ〜。」
06/25 17:16 北山陽一「誰も食べないよヤス。」
06/25 17:36 村上てつや「俺をなんだとおもってんだよ・・・。」
06/25 18:32 黒沢カオル「そうだよ。非常食は非常の時に食べるモンだしね。」
06/25 18:32 安岡優「…えくっ…わぁああ〜〜っ、ゆ〜じがぁ〜っ!」
06/25 18:33 黒沢カオル「嘘だよ、う・そ。俺が悪かったってば。」
06/25 18:35 北山陽一「まあ、万が一のときは三味線屋に売るから」
06/25 18:37 安岡優「しゃみせん?」
06/25 18:38 村上てつや「知らなかったのか?猫の皮使ってんだぞ、三味線って」
06/25 18:39 安岡優「おに〜ちゃん達のひとでなし〜〜っ!」
06/25 18:40 ト書き「わたわた短いリーチで掴みかかってくる安岡を、片手で押さえ付けながら村上が苦笑する。」
06/25 18:41 北山陽一「お前も猫冥利に尽きるね。あんなにも大切にされてさ。」
06/25 18:42 ト書き「猫・雄二の喉元を、指でくすぐってやりながら北山は呟いた」
06/25 18:46 酒井雄二「うにゃぁ…(うーむ…これは喜んでいいものか…)」
06/25 18:50 安岡優「ゆーじ!おいでココにいたら危ないよ!」
06/25 18:50 村上てつや「食っちゃうぞぉぉ〜♪」
06/25 19:06 黒沢カオル「てつ、そのへんにしとけ。ゆたがてつと遊んでくれなくなるぞ。」
06/25 19:14 村上てつや「やだやだっ!優は俺のだもん!」
06/25 19:15 酒井雄二「にゃふぅ……(まったく、弟離れの出来ないヤツだニャ…(呆))」
06/25 19:37 北山陽一「あ、あきれてる。」
06/25 19:38 村上てつや「やっぱり食うかこいつ(ひそひそ)。」
06/25 19:55 安岡優「…(ちょっと涙)」
06/25 19:59 黒沢カオル「てつ、雄二食べるならてつだけ一生ご飯抜きだかんね!」
06/25 20:00 北山陽一「優ぁ、泣くな?てつ兄が食べそうになったら兄ちゃんたちで外におっぽりっだしてあげるから。安心しろ。」
06/25 20:02 酒井雄二「にゃん、にゃにゃっ!(さすが薫兄と陽一兄!てつ兄とは違うな!)」
06/25 20:02 安岡優「はにゃ、お兄ちゃんあいがとぉ!(ぐすっ)」
06/25 20:06 黒沢カオル「.......................................................」
06/25 20:11 安岡優「?」
06/25 20:12 黒沢カオル「はあ・・・・・・・・・・・・・・」
06/25 20:13 村上てつや「どうした薫兄?」
06/25 20:13 黒沢カオル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
06/25 20:14 ゴスペラーズ「(薫以外)薫兄?」
06/25 20:16 黒沢カオル「あっごめん。ちょっと考え事・・・・・・・」
06/25 20:16 ト書き「何か気まずそうな黒沢。」
06/25 20:17 村上てつや「(薫兄・・・・・・)」
06/25 20:18 黒沢カオル「ごちそうさま!」
06/25 20:19 ト書き「ものすごい速さで部屋に戻る黒沢」
06/25 20:19 黒沢カオル「薫兄どうしたのかな?」
06/25 20:22 効果音「↑ヤスだろ・・・・・・・・・・・・・」
06/25 20:23 安岡優「(ごめん!)薫兄どうしたのかな?」
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