-ゴスドラマ過去ログ:8501-8600-
07/14 21:22 一般人(男)「薫、てつや、陽一……」
07/14 21:23 ゴスペラーズ「安・黒・村・北>…父さん…母さん…?!」
07/14 21:23 黒沢カオル「今…父さんと母さんの声が…」
07/14 21:24 村上てつや「あぁ、聞こえた…確かに…聞こえた。」
07/14 21:24 北山陽一「どうして…父さんと母さんが…?!」
07/14 21:32 安岡優「お母さん、お父さん…どうして?どうして雄二は居なくなっちゃったの?」
07/14 21:32 一般人(女)「(母)>それはね優…優はもう1人じゃないから…。」
07/14 21:33 村上てつや「母さ…っ」
07/14 21:35 一般人(男)「(父)ずっとずっとお前達を心配してたんだ。でも、もう大丈夫だ…」
07/14 21:36 黒沢カオル「父さん…大丈夫って…。」
07/14 21:36 酒井雄二「にゃ〜ん。」
07/14 21:37 安岡優「雄二…?ゆーじ?!ドコ?どこに居るの?!」
07/14 21:39 村上てつや「…今何か聞こえたのか?俺たちには、何も聞こえなかったよな…?」
07/14 21:39 黒沢カオル「う、うん。」
07/14 21:40 安岡優「…ゆーじ…!」
07/14 21:40 一般人(女)「(母)優、もう貴方は雄二が居なくても歩いていけるのよ、ね?」
07/14 21:41 安岡優「…僕ね、もう不安じゃないよ。一人じゃないって…お兄ちゃんはホントのお兄ちゃんだってわかったから。…でも…雄二は…友達だよ…!お父さんとお母さんに頼まれて来た雄二じゃなくてもいいから、喋れない雄二でもいいから…!」
07/14 21:46 北山陽一「優…。」
07/14 21:50 一般人(男)「(父)>優、雄二はもう優の所には戻れないんだ…友達とはいつかお別れをしなくちゃいけない。」
07/14 21:51 安岡優「お別れなんて嫌だよ…!もう離れ離れになるのは嫌だ…雄二が居なくちゃ雄二が居なくちゃダメなんだ!」
07/14 21:53 酒井雄二「優、我輩は言ったはずだぞ?!優はもう1人で何でも出来なくちゃいけないんだって…我輩が居なくても優は大丈夫だ。」
07/14 21:55 村上てつや「父さん、母さん!!雄二が居てくれたら俺達はこうやって今まで生活できた…雄二は大切な家族なんだよ!」
07/14 21:55 安岡優「てつ…にぃ…ちゃん…。」
07/14 21:58 一般人(女)「(母)>てつや…確かに雄二はきっかけは作ったわ…けどね、てつやに薫、陽一がこの生活を作ったの…わかるでしょう。」
07/14 22:01 一般人(男)「(父)>出会いがあれば別れもあるんだ…雄二はこれからまだたくさんの人を救ってあげなきゃいけない…優やてつや、薫や陽一みたいな人達を…。」
07/14 22:05 村上てつや「父さん・・・・・!!!」
07/14 22:07 北山陽一「てつ兄…!」
07/14 22:08 村上てつや「だってよ!!…だってよぉ…。」
07/14 22:13 一般人(女)「(母)>雄二も私もお父さんも…貴方達1人1人の心に居るじゃない…いつでもそばに居るわ。」
07/14 22:14 黒沢カオル「母さん・・・・・」
07/14 22:24 一般人(女)「(」
07/14 22:24 黒沢カオル「母さん・・・・?」
07/14 22:26 一般人(女)「(母)>薫、大人になったのね、」
07/14 22:46 黒沢カオル「俺は…まだまだ子供だよ…。弟達に助けられてばっかりで…。」
07/14 22:49 村上てつや「・・・・」
07/14 23:05 黒沢カオル「父さんと母さんとの約束…守れなかった。」
07/14 23:05 北山陽一「約束?」
07/14 23:06 村上てつや「約束ってなんだよ…?」
07/14 23:08 黒沢カオル「俺が高校に上がった時に優の本当の事聞かされて…もし優に聞かれても、優が20歳になるまでは絶対に言うなって…。:けど俺、苦しくって…父さんと母さんが居なくなって1人で抱えてるのが怖くなって…。」
07/14 23:09 一般人(男)「(父)>急の事だったからな…だから雄二をお前たちの所に送ったんだ。」
07/14 23:10 黒沢カオル「・・・そうだったんだ・・・。」
07/14 23:14 一般人(女)「(母)>そろそろ行かなくちゃ…もう貴方達とはこうやって話す事は2度と出来ないわ…でもいつもそばに居るからね。」
07/14 23:15 一般人(男)「(父)>父さんも母さんも、お前たちが大好きだ…4人でシッカリやるんだぞ。」
07/14 23:15 北山陽一「最後に!!最後に…1つだけ聞きたい事があるんだ…。」
07/14 23:17 一般人(女)「(母)>なに?陽一…。」
07/14 23:18 北山陽一「これは運命だったの?…父さんや母さんが逝ってしまったのも、雄二が俺たちの所に来たのも…こうやって優が1人で歩こうとしているのも…。」
07/14 23:19 一般人(男)「(父)>運命だったんだな…きっと。元気でやるんだぞ。」
07/14 23:20 一般人(女)「(母)>さようなら、元気でね。」
07/14 23:21 ト書き「強い風が吹き、そして4人は心の中で何度も”ありがとう”と言った。」
07/14 23:26 黒沢カオル「…はぁ……」
07/14 23:31 村上てつや「・・・・」
07/14 23:36 北山陽一「終わりかな・・・・?」
07/14 23:39 安岡優「おにぃ…ちゃん…僕、もう泣かない。1人じゃないんだよね!?僕、もう1人じゃないんだよね。」
07/14 23:39 村上てつや「あたり前だろ…。さっ、帰ろうぜ。」
07/14 23:40 ナレーション「4人はこの出来事を一生忘れることないようにしようと心に決め、仲良く暮らした。」
07/14 23:41 効果音「カット!!!!」
07/15 00:01 村上てつや「いえぇ〜い!終わったぁ〜〜〜!」
07/15 00:21 酒井雄二「にゃああアアアアアアアアアアアア!!!っしゃあああ!!」
07/15 00:22 村上てつや「ふう〜〜〜〜。お疲れさんでした!」
07/15 00:22 北山陽一「うん、終わった」
07/15 00:24 黒沢カオル「あ、酒井猫から人間に戻ったね(笑)」
07/15 00:26 安岡優「俺も大人に戻ったー♪」
07/15 00:28 北山陽一「半ズボン似合ってたね」
07/15 00:29 酒井雄二「疲れた・・・・。」
07/15 00:30 安岡優「肩揉んであげるよぉ〜俺が1番一緒に居たしね。」
07/15 00:30 酒井雄二「おっ、悪いねぇ。イヤ〜やっぱ人間は最高!」
07/15 00:31 村上てつや「結構ハマリ役だったぞ!?(笑)」
07/15 00:37 安岡優「やーでも俺も結構疲れたんだよ?江戸時代者以来で、また頭から血出したしね(笑)」
07/15 00:40 黒沢カオル「本当にあれはどきどきしたよ〜。もちろん血糊なんでしょ?」
07/15 00:42 安岡優「ん〜・・・よく分からないんだよね。本当に気絶しちゃってたし。終わり良ければ全てよし!」
07/15 00:43 村上てつや「いいのか…(- -;」
07/15 00:47 酒井雄二「いいんですよ!詮索しない!」
07/15 00:49 安岡優「で、次どうする?今度は俺怪我しないのがいいなぁ(苦笑)」
07/15 00:50 北山陽一「俺は女装は・・・・遠慮したいです」
07/15 00:51 黒沢カオル「じゃ、女装ネタナシで怪我なし?…平和だね。」
07/15 00:52 村上てつや「お前が一番平和だっての…(ぼそっ)」
07/15 00:53 黒沢カオル「なんか言った? てつ」
07/15 00:53 北山陽一「まあまあ」
07/15 00:54 黒沢カオル「俺、マスターとかやってみたいんだけど・・・?」
07/15 00:55 安岡優「マスターって…なんのさ?」
07/15 00:56 黒沢カオル「喫茶店?カフェかなあ〜」
07/15 00:56 酒井雄二「ほほう」
07/15 00:56 北山陽一「(…今ポ○モンマスター黒ぽんが思い浮かんだってことは、言わないほうが良さそうですね)」
07/15 00:57 黒沢カオル「何だよ北山〜、何一人で笑ってんだよ〜」
07/15 00:57 北山陽一「いえ、別に」
07/15 00:58 黒沢カオル「気味悪いよな、ときどき」
07/15 00:58 北山陽一「(だって言ったら確実に起こるじゃないですか)」
07/15 01:00 安岡優「マスター…ますたー…あっ、さーては先生、某ポ○モンマスター黒ぽんとか考えたでしょ?」
07/15 01:00 北山陽一「ギクゥッ!!!」
07/15 01:01 村上てつや「…ビミョーにハマってる…」
07/15 01:01 黒沢カオル「あっ何だよテツまでそんなこと言いやがってー」
07/15 01:03 ナレーション「はい〜〜〜!皆様おつかれさまでした!」
07/15 01:03 村上てつや「ナレ!?」
07/15 01:04 北山陽一「遅いですよ、人がせっかく盛り上がってる時に…。」
07/15 01:05 ナレーション「酒井さんが人間に戻るまで待ってました」
07/15 01:06 酒井雄二「…うーん、じゃあ人間に戻った記念に一発ローリングサンダーアタックでもお見舞いして見せましょうか?」
07/15 01:07 村上てつや「何処で憶えてくるんだよそんな技…」
07/15 01:07 酒井雄二「黒ぽん経由です。」
07/15 01:08 黒沢カオル「えっ、あー、酒井がこんな技掛けられるようになったら面白いかなーって…」
07/15 01:10 ナレーション「さ、酒井さんになら・・・・」
[TOP|NEXT|BACK]