-ゴスドラマ過去ログ:9601-9700-
07/21 00:35 北山陽一「…話戻しますよ?とりあえず、今一番重要なのは相手の所在地とその犯行の手口。それから犯行目的ってことですよね。」
07/21 00:36 安岡優「犯行目的かぁ…関わってるのはB.D.と拳銃の密輸、それに殺人ってことだよね。(…俺の親戚は、関係あるのか…?)」
07/21 00:39 黒沢カオル「犯行手口そのものは…今一つはっきりつかめない部分がありますよね」
07/21 00:42 村上てつや「完全にデータ不足だよなぁ…」
07/21 00:46 酒井雄二「再度、情報を集めるしかないですかな?」
07/21 00:47 北山陽一「そういえば、酒井さん。さっき、やつらの居場所わかったって言いましたよね。」
07/21 01:05 酒井雄二「あ、そうそう。忘れてましたよ」
07/21 01:10 安岡優「思いっきり、話ずれてましたからね。」
07/21 01:57 北山陽一「ところで、あの黒い影は何だろうか??」
07/21 02:54 ト書き「顎をつまんで、神妙な面持ちで考え込む北山。」
07/21 07:32 黒沢カオル「もしかして・・・・・・・・・」
07/21 07:44 安岡優「どこですか?」
07/21 07:48 村上てつや「あっこだよー」
07/21 07:50 安岡優「それって、幽霊ですか」
07/21 07:57 村上てつや「幽霊ってー!こわいよーーーー」
07/21 07:59 酒井雄二「リーダーっていがいと怖がりなんですね」」
07/21 08:08 村上てつや「ぶるぶるぶるぶるぶるぶる」
07/21 08:13 黒沢カオル「意外ですね」
07/21 08:36 北山陽一「幽霊ならなんぼかマシだなあと思うのは…、俺だけだろうか。」
07/21 08:43 酒井雄二「うーんたしかにマシだよな・・・。」
07/21 08:45 安岡優「・・・・・・。」
07/21 08:50 村上てつや「幽霊はいやだな」
07/21 09:22 黒沢カオル「そんなに苦手なんですか?」
07/21 10:03 村上てつや「ぜってぇイヤだ。存在すらみとめたくない。」
07/21 10:22 酒井雄二「子供みたいですね<ボソっと」
07/21 10:45 村上てつや「ん〜〜〜〜??何か言ったかい?酒井くん(笑怒)」
07/21 11:58 酒井雄二「い、いえ別に(汗)」
07/21 12:01 黒沢カオル「また話がズレましたよ…やつらの居場所分かったんじゃ無いんですか?」
07/21 12:57 酒井雄二「あ!!そうそう、エーっと場所は・・・・。」
07/21 14:30 北山陽一「けっこう近い気がするんですけど。」
07/21 14:57 村上てつや「ってめっちゃ近いじゃん。・・・署から100m進んだ所じゃん」
07/21 15:03 安岡優「こんな近いところに…完全になめられてますね」
07/21 15:04 北山陽一「バカじゃないですか?こんなに俺たちをバカにして・・・」
07/21 15:05 酒井雄二「あとでどうなるか、覚悟して頂かないといけませんねぇ・・・」
07/21 15:18 安岡優「や、でも裏を返したら一番見つかりにくいって考え方も…」
07/21 17:05 黒沢カオル「それも有りうる・・・ってことか・・・。」
07/21 17:22 村上てつや「早くいこうぜー」
07/21 17:32 ナレーション「そして五人は探しはじめた。」
07/21 17:48 黒沢カオル「後、10mくらいか!」
07/21 17:57 酒井雄二「そうですね。もうチョットだと思うんですけど・・・?」
07/21 17:57 村上てつや「ん?どうしたんだ?」
07/21 17:58 酒井雄二「あの家おかしくないですか??」
07/21 18:04 北山陽一「どれどれ?」
07/21 18:20 村上てつや「なんか奇妙だなー」
07/21 18:20 安岡優「幽霊いたりしてー」
07/21 18:22 村上てつや「あーその話はやめてくれー」
07/21 18:25 酒井雄二「ハイ、話はずらさない!!」
07/21 18:57 黒沢カオル「よーしあの家のなかに入るぞ!!」
07/21 19:01 北山陽一「灯台元暗しってのはこの事を言うのかな…」
07/21 19:13 安岡優「黒沢、なんか急に行動的だなぁ…」
07/21 19:21 黒沢カオル「こうみえても俺事件もののドラマがすきなんだー!」
07/21 19:26 ナレーション「ゴスペラーズたちは、なかにはいっていった。」
07/21 19:29 安岡優「真っ暗だ、こわいよー(泣き)・・・・・キャー」
07/21 19:31 北山陽一「安岡なにかあったのかー。いまお前を助ける」
07/21 19:34 安岡優「北山さーん助けてー」
07/21 19:34 北山陽一「まっててくれー」
07/21 19:36 村上てつや「おまえらぁ・・・(怒)」
07/21 19:57 酒井雄二「ハイ、話ずらさない(怒モード)…」
07/21 19:59 村上てつや「酒井、このまま恋愛モノになったらどうする?(ボソっと)」
07/21 20:00 酒井雄二「許すわけないでしょう・・・(笑怒)(ボソっと)」
07/21 20:10 平見文生「(…私達が登場しないと真剣モードにならないんすね…でわっ)…よく来たな、村上。」
07/21 20:11 村上てつや「・・・よぉ平見ぃ・・・」
07/21 20:12 酒井雄二「(リーダーの目つきがかわった?!)」
07/21 20:30 DJバリ"K"〜ん「よくここが分かったな・・・」
07/21 20:42 村上てつや「うちの新人は優秀だからな。」
07/21 20:43 平見文生「よく考えてみればおかしなもんだな、高校までお前と同じ道を歩んでいたはずなのに…(薄笑い)」
07/21 20:43 村上てつや「平見…」
07/21 20:44 北山陽一「(…?リーダーと平見は、何かかかわりが…?)」
07/21 20:44 村上てつや「…過去の話だ。今、もうお前は『犯罪者』なんだよ…!」
07/21 20:45 酒井雄二「(なんなんですかこの事件っ!俺たち含めやたら過去の関係者が絡み合って…)」
07/21 20:47 安岡優「…もうそろそろ話すつもりは無いんですか?俺たちを、わざとココに集めた理由…まさか追っ手が来ることを予想していなかったわけないんでしょ?」
07/21 20:50 平見文生「まぁ、そう焦るなよ?坊や。」
07/21 20:54 安岡優「おれは、坊やなんかじゃないよー。」
07/21 20:56 黒沢カオル「(いまのうちに、警察に電話をしよう)」
07/21 20:56 村上てつや「平見…お前なぁ…。」
07/21 20:59 北山陽一「早く罪を認めたらどうですか?」
07/21 21:00 平見文生「…先に言っておこう。ココは一切の電波を遮断する素材で作られている。従って…ココから外部への通信手段は皆無だ。例えば、警察への連絡とかね。」
07/21 21:00 黒沢カオル「(くそっ)」
07/21 21:01 村上てつや「ふっ・・・よくやってくれるよ。」
07/21 21:02 安岡優「B.D.をまた裏売買したり、2人も人を殺したり…何がしたいんだよ!?目的は何だ!?」
07/21 21:03 田辺恵二「それは…君達みたいな優秀な警官を殺すため…。」
07/21 21:03 村上てつや「田辺!?」
07/21 21:04 田辺恵二「久しぶりだな、村上…そして警官になった少年2人。」
07/21 21:04 黒沢カオル「あの時の…!!」
07/21 21:04 安岡優「お前…確か…!」
07/21 21:05 村上てつや「しってるのか?」
07/21 21:06 ト書き「安岡と黒沢の脳裏に、それぞれの過去がフラッシュバックされる。」
07/21 21:06 田辺恵二「思い出したのかい?それは光栄だなぁ…警視庁捜査一課の課長の息子さんに、銃の名手の息子さん…!」
07/21 21:07 北山陽一「なに?!」
07/21 21:07 酒井雄二「…黒沢のお父上にも関係が?!」
07/21 21:09 村上てつや「なんてこったよ・・・」
07/21 21:09 田辺恵二「君達が村上と同じ部署に所属されるように、裏から少しばかり操作さしてもらったよ。全ては10年以上前にさかのぼる…」
07/21 21:14 黒沢カオル「…俺の父さんとそこにいる田辺はアメリカで銃の勝負をしたんです…アメリカNo.1をかけて…。」
07/21 21:15 田辺恵二「君のお父さんは強かったよ…でも私が今は1番だ!!」
07/21 21:17 黒沢カオル「よくそんな口を利ける…負けたお前が逆恨みで俺の父さんを殺したのは、わかってるんだよ…っ!」
07/21 21:18 安岡優「…その事件の担当が、俺の父さん…だ。」
07/21 21:19 村上てつや「なんて偶然だよ・・・」
07/21 21:20 平見文生「運が悪かったんだよ。お前ら警察の存在が、邪魔だ…それだけだ。」
07/21 21:21 酒井雄二「きさま・・・何人人を殺したら気が済むんだ!!」
07/21 21:29 北山陽一「人の命は尊い・・・。だから簡単に命を奪える。逆恨みで人を殺すなんてガキですね・・・」
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