-ゴスドラマ過去ログ:10801-10900-
07/25 21:15 村上てつや「いいですって!!歌聴くと眠くなるんだよ・・・」
07/25 21:17 酒井雄二「歌って催眠効果あったんですねぇ。それともあなただけですか?ならもっと歌いたくなってしまう♪」
07/25 21:19 村上てつや「だからよせって!」
07/25 21:21 酒井雄二「♪いっせい〜いちだいの〜♪」
07/25 21:22 村上てつや「やめろっつってんだろ!!!!」
07/25 21:22 酒井雄二「吟遊詩人が歌を歌ってなにがいけないんですか?」
07/25 21:23 黒沢カオル「吟遊詩人なんですか?!声綺麗ですねぇ透き通ってる。歌ってくださいv」
07/25 21:26 酒井雄二「吟遊詩人は歌うのが仕事ですからやめろといわれてもやめられないんですよ。」
07/25 21:41 北山陽一「たしかにそれはいえますよねぇ。」
07/25 21:49 黒沢カオル「でわ、歌ってくださいよ〜。」
07/25 21:57 酒井雄二「はいはい。 ♪こころのなかで〜ひ〜かるかけらを〜♪」
07/25 21:57 村上てつや「やめろ〜!(T_T)」
07/25 22:02 北山陽一「もうそろそろやめません?(^_^;)」
07/25 22:05 黒沢カオル「ところでみなさん、お名前は??」
07/25 22:13 ゴスペラーズ「あ! そう言えば・・・。」
07/25 22:18 ナレーション「大事な事を忘れる人々。」
07/25 22:27 黒沢カオル「…大丈夫か?で、お名前は?」
07/25 22:28 村上てつや「俺、てつや!! 勇者やってます!!!」
07/25 22:29 黒沢カオル「俺薫!! 魔法使い♪」
07/25 22:33 北山陽一「陽一です…賢者です。」
07/25 22:33 酒井雄二「私は〜吟遊詩人の〜雄二で〜す♪」
07/25 22:33 安岡優「何でも歌にしちゃうんだね。」
07/25 22:34 村上てつや「で、何でみんなココに居るんだよ!?今日は”勇者”募集って言うのでここに来たのに。」
07/25 22:35 北山陽一「私と雄二さんはこの薫さんの案内をして来ただけですよ。」
07/25 22:36 黒沢カオル「俺は良くわかんないけど…ひとまず手紙が着たからその通りにここに来ただけ。」
07/25 22:36 安岡優「俺も!!たぶん薫と同じような用事で呼ばれたんだと思うよ。」
07/25 22:37 効果音「パンパカパーン!!(ファンファーレの音)」
07/25 22:38 小林社長「やあ!!諸君、今日は良くここに来てくれたねぇ!!感謝・感激・雨・霰!!」
07/25 22:39 村上てつや「…誰だよ、あのオヤジ…。」
07/25 22:39 酒井雄二「なんて失敬なっ!子の国の王でありますよ!!?」
07/25 22:40 北山陽一「”子の”じやなくて、”この”だよ、雄二さん…。」
07/25 22:41 ト書き「半ば呆れつつも、手を振りながら訂正する北山」
07/25 22:43 安岡優「…国王直々、という訳ではないでしょうけど。どうして僕と薫が呼ばれたんですか?」
07/25 22:44 黒沢カオル「場所と日時だけで…後は来てくれれば判るからって、何が何でもアバウト過ぎ。」
07/25 22:46 小林社長「うっ・・・(コホン)それは軽〜くながしてくれたまえ!!」
07/25 22:47 黒沢カオル「ながせって・・・;」
07/25 22:47 北山陽一「それはそうと…俺帰っても良いですか?道具屋が閉まっちゃいそうで…」
07/25 22:48 酒井雄二「俺も。夕刻から酒場で本業が……」
07/25 22:48 小林社長「ならんっ!」
07/25 22:49 北山陽一「はぃ?」
07/25 22:49 小林社長「君たち5人には組んでもらう!!」
07/25 22:50 酒井雄二「失礼ですが、国王。私めのような定住をしない者にとって…とても重要な事なのですが。」
07/25 22:52 小林社長「これも縁だ。何事も経験だと思って。……諦めろ<小声」
07/25 22:53 安岡優「僕だって家にはたくさんの可愛いモンスターがいるんです!早く帰って餌あげないと街のみんなが食べられちゃう…。」
07/25 22:53 村上てつや「可愛い顔して恐ろしい事言うな、お前…。」
07/25 22:55 黒沢カオル「俺も家帰って勉強しないと…まだこの前魔法をかけた犬が、大きくなっちゃって大変なんですよぉ…。」
07/25 22:55 安岡優「あれ?薫犬飼い始めたの?」
07/25 22:56 黒沢カオル「うん。メスのアイヌ犬。」
07/25 22:57 北山陽一「あの犬は…人乗れるくらいでかいですからね。成長すると」
07/25 22:57 黒沢カオル「そうそう」
07/25 22:58 小林社長「話しを進めるぞっ!」
07/25 22:58 村上てつや「あ、横暴者が切れかかってる。」
07/25 22:59 酒井雄二「やれやれ…困ったもんですな。」
07/25 23:00 北山陽一「ほんとに」
07/25 23:02 黒沢カオル「こくお〜、どうして俺と優とこの人達でパーティー組まなきゃなんないんですか。」
07/25 23:02 ト書き「黒沢が村上を見る目には、やや怯えが混じっている。」
07/25 23:05 小林社長「この国から…北西に進んだ部落にドラゴンが住んでいるのは知っているか?」
07/25 23:06 酒井雄二「ええ、話では知ってます。確か…人間に友好的だと。」
07/25 23:06 安岡優「うん!とってもかわいいよ!!」
07/25 23:07 北山陽一「不死で、長きの時を生きてきた、生物だと…それが?」
07/25 23:08 小林社長「その不死である生物が…死んだ、らしい。」
07/25 23:09 北山陽一「………それは、とても残念ですね…一度、話しをしてみたいと思っていたのですが。」
07/25 23:10 安岡優「本当なの?(泣)」
07/25 23:11 村上てつや「何か引っ掛かる言い方だな。国王。…『らしい』ってのは。いささか歯切れが悪いな」
07/25 23:12 小林社長「君達には、ドラゴンの生死と、その死因を調べ……出来ればその犯人も…挙げて欲しいと思っている。」
07/25 23:13 酒井雄二「『勇者募集』にしては、とてもとても…変な依頼ですねぇ。」
07/25 23:14 安岡優「僕やる!!!!だって、スゴク優しいドラゴンなんだよ、僕小さい時からよく色んなお話聞かせてもらったもん!(涙)」
07/25 23:16 黒沢カオル「落ち着いて優…で、それは何時頃起きた事なんですか?」
07/25 23:17 小林社長「2.3日前の事だ…で、引き受けてくれるかな?」
07/25 23:18 村上てつや「俺は嫌だね〜利益になるような事ゼロ」
07/25 23:18 北山陽一「貴方の手ごまを動かせば済む事でしょう?…そう出来ない理由は、あるんですか?」
07/25 23:20 安岡優「やろうよ!! みんな!!!」
07/25 23:21 小林社長「私は、ここいら一体を仕切っているんだが…その部落はドラゴンの庇護を受けて生活していてね。ドラゴンが居なくなって、一番慌てているのは、そこなんだよ。」
07/25 23:21 酒井雄二「なるべくなら、恩を売る、と?」
07/25 23:22 小林社長「そう言うこと。。」
07/25 23:23 北山陽一「ふむ……。まぁ、国王が小さな部落へどのような恩を売るのか。……気になりますしね。俺は引き受けますよ」
07/25 23:23 酒井雄二「薬は?」
07/25 23:24 北山陽一「もういいです。。」
07/25 23:25 黒沢カオル「俺も。犬の世話は隣の人に何とかしてもらうから。」
07/25 23:26 酒井雄二「俺も仕事は休んで・・・。」
07/25 23:26 安岡優「後は…。」
07/25 23:27 村上てつや「俺???」
07/25 23:27 ト書き「頷く一同。」
07/25 23:27 村上てつや「利益がほしいよなぁ。」
07/25 23:28 小林社長「…わかった、考えておこう。」
07/25 23:29 村上てつや「んじゃ、仕方ねぇな。やるか!?」
07/25 23:30 北山陽一「準備が整い次第出発、ですね」
07/25 23:31 安岡優「がんばろ〜〜!!!!」
07/25 23:31 黒沢カオル「じゃあ、。」
07/25 23:32 酒井雄二「各自準備をして、明日の朝この城に集合と言う事で。」
07/25 23:33 小林社長「お、そうだ。出入りの物が必要になるだろうから…これを」
07/25 23:33 ト書き「そう云って国王は『宝箱』を取り出した。」
07/25 23:34 酒井雄二「ぅおっ…これは……」
07/25 23:35 北山陽一「ま、まさか……中に『ひのきの棒』と『220ゴールド』が……」
07/25 23:35 黒沢カオル「開けても良いですか〜?」
07/25 23:36 ト書き「中から出て来たのは現金のみ。」
07/25 23:36 村上てつや「やっほー!お金、お金!」
07/25 23:37 北山陽一「『ひのきの棒』は無いんですねぇ〜。(涙)」
07/25 23:38 酒井雄二「道具やで買いなさい、陽一!」
07/25 23:39 安岡優「なんでそんなにもドラ◯エにこだわるかなぁ〜」
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