-ゴスドラマ過去ログ:12901-13000-
08/01 19:56 ゴスペラーズレディース「ははっ、どうも〜コンニチワ〜。」
08/01 19:57 北山陽一「…飲み物配ってて、何で今ここにいるんでしょう?」
08/01 19:59 黒沢カオル「俺達に何か用ですか?…ディーラーやれって言うんなら、無理ですよ?」
08/01 19:59 酒井雄二「おい…二人とも。」
08/01 20:00 村上てつや「カジノの用心棒も無理だぞ。酔っ払いの相手なんざ…俺の顔見てびびらせるつもりなら、お断りだ。」
08/01 20:02 ゴスペラーズレディース「いえいえ。中々のお手並み、素晴らしかったですよ?…特に…そこの魔物使いの坊主はね。」
08/01 20:02 安岡優「い"っ!?」
08/01 20:02 北山陽一「ば…バレてたんですか…?」
08/01 20:04 ゴスペラーズレディース「まぁ、人生長く生きてると…イカサマの方法なんてすぐに判るもんさ。魔法使いの坊主と、賢者の兄さんの連携も中々だ。うちの男共にばれなかったんだからね。」
08/01 20:05 酒井雄二「…なぁ、北山、何を動揺してる。“その人”に会いに行ったんじゃなかったのか?」
08/01 20:06 北山陽一「はぁ?だって…ディーラーだって……」
08/01 20:06 村上てつや「こいつは、賭場で飲み物配ってた女だぞ!?」
08/01 20:07 酒井雄二「…だからですねぇ…ああ、何と説明をすれば良いものか……」
08/01 20:08 黒沢カオル「まあ、なんでもいいよぉ〜」
08/01 20:09 ゴスペラーズレディース「私も、ディーラーだ。そして、このカジノの元オーナーでもある。…今は、権利を息子に譲ったがね。ドラゴンにも、会いにいった。」
08/01 20:11 安岡優「息子さん?って…ことは……え?女性に年齢を訊くのは失礼ですが…あの、お幾つで…?」
08/01 20:12 酒井雄二「少なくとも、この場に居る全員の親ぐらいだろうな。」
08/01 20:13 ト書き「目の前の女生と年齢が一致せず。驚きのあまり、声もでない一同。」
08/01 20:14 ゴスペラーズレディース「まぁ、生身だと殺される可能性があるからな。」
08/01 20:15 北山陽一「で、では…あ、あの……。お話を聴かせて下さい…。ドラゴンとはどんな会話を…?」
08/01 20:16 ト書き「ショックから立ち直れていない北山が、恐る恐る尋ねた。」
08/01 20:17 ゴスペラーズレディース「あの山…周辺に金鉱脈が見つかったという噂が流れて、それを確認しに行ったら、ドラゴンに止めろと言われたんだよ。」
08/01 20:18 酒井雄二「…というのは、自らの住処である、場所を切り開かれたくなかったから…?」
08/01 20:20 ゴスペラーズレディース「いや、鉱脈は嘘でも無かったんだが、その量がビジネスとして扱うには少なすぎると。…ドラゴンに正体を見抜かれた上で、別な方面に道を広げろと諭された。」
08/01 20:21 北山陽一「はぁ…では、ドラゴンに恨みは無いんですね?」
08/01 20:21 ゴスペラーズレディース「ある訳ないだろう。…むしろ、感謝している。」
08/01 20:22 北山陽一「そうですか・・・。」
08/01 20:28 ゴスペラーズレディース「では。それでは…又の御利用をお待ちしているよ。」
ログ一部消失
08/01 22:27 北山陽一「医者の方です。」
08/01 22:28 村上てつや「医者〜〜」
08/01 22:34 北山陽一「この人に会うためには、あの大きな山を越えなきゃいけませんね。」
08/01 22:38 酒井雄二「今からだと、すぐ日が暮れてしまいますね。」
08/01 23:25 黒沢カオル「ふわ〜〜〜〜〜〜〜!!(眠)」
08/02 00:21 村上てつや「……もう、寝るのか?お前は年寄りかっ!」
08/02 01:55 安岡優「だってぇ…」
08/02 03:11 黒沢カオル「眠くない?俺なんだか・・・・・・・」
08/02 03:18 ト書き「そう言うと、カオルは急に意識を失い、慌てて北山が抱きかかえた」
08/02 03:23 北山陽一「ったく、危ないっツーに」
08/02 04:13 ト書き「しかし、カオルの意識は戻る気配が無い」
08/02 06:34 村上てつや「おい、大丈夫かよ…」
08/02 06:43 安岡優「カジノで無理させちゃったんだねぇ…。」
08/02 06:59 北山陽一「それより、何か危ない病気だったらどうしますか」
08/02 07:00 酒井雄二「いかんな。…ここだと何も手の施し様がないぞ」
08/02 07:01 ト書き「抱きかかえる黒沢のポケットの中身が、もぞもぞ動いているのに北山は気付いた」
08/02 07:02 北山陽一「うぁっ!」
08/02 07:03 村上てつや「あ?……なんだ、石だよ。イ・シ。しっかし何で又こんな山のふもとで反応するかねー」
08/02 07:04 ト書き「ポケットの中に手を突っ込んで、石を二つ取り出す」
08/02 07:05 安岡優「この近くに、他の石もあるってことかな?」
08/02 07:23 酒井雄二「かもな・・・」
08/02 07:29 村上てつや「…探すか?」
08/02 08:06 酒井雄二「やってみますか?」
08/02 08:07 安岡優「じゃあ行こう!」
08/02 08:13 村上てつや「黒沢どうするの?」
08/02 08:35 黒沢カオル「くぅ〜くぅ〜」
08/02 08:49 佐々木真里「こいつは、私が見とくから行ってきてくれ、早くしないと夜中になってしまうぞ!」
08/02 08:50 北山陽一「そうですね、この人は真理さんにまかせて行きましょう。」
08/02 08:51 酒井雄二「………」
08/02 08:54 安岡優「酒井さん〜もしかして、またやきもちやいてるの〜」
08/02 09:00 酒井雄二「!ちがいますよっ!」
08/02 09:08 北山陽一「それは後にして、みなさん行きますよ!」
08/02 09:08 村上てつや「おうっ!酒井お前も行くなら行く、残るなら残る、さっさとしろ!」
08/02 09:22 酒井雄二「(真理のことを見つつ)行きますよ!!」
08/02 09:24 村上てつや「なにみてんだよお前。」
08/02 09:30 北山陽一「早くしないと、置いて行きますよ。」
08/02 09:40 佐々木真里「酒井!私のことは気にするな!大丈夫!私は、おまえだけだから……」
08/02 09:41 酒井雄二「真理………」
08/02 09:44 村上てつや「おいっ!北山!!酒井はほっとこーぜ!」
08/02 09:47 酒井雄二「いや!私も行きますって!」
08/02 09:48 北山陽一「なら、早くきてください。」
08/02 09:51 酒井雄二「わかりました……」
08/02 09:57 ト書き「真里と黒沢を残し、出発する一行。」
08/02 10:02 安岡優「それで、どこらへんにあるの?」
08/02 10:04 北山陽一「あ!石が反応してます、この近くにあるはずですよ。」
08/02 10:08 酒井雄二「じゃあ!さっさと見つけて早く帰りましょう!」
08/02 10:27 村上てつや「お前、真里のことが気になって、気になってしょうがないんだろ。(笑)」
08/02 10:29 安岡優「心配しなくても大丈夫だって!相手は薫だよ。」
08/02 10:34 村上てつや「まぁあの二人がどうにかなることはないから安心だな。」
08/02 10:35 北山陽一「確かに・・・。」
08/02 10:40 酒井雄二「いやぁわからないぞぉ〜!あぁ〜真里ぃ〜・・・。」
08/02 10:41 ナレーション「荒れ狂う酒井」
08/02 10:42 村上てつや「あぁ〜〜〜!!!お前・・・もう帰れェ〜〜〜!!(怒)」
08/02 10:43 北山陽一「まぁおさえておさえて」
08/02 10:45 ナレーション「そのころ黒沢と真里は・・・。」
08/02 10:48 黒沢カオル「ん〜あれぇ〜みんなはぁ〜?」
08/02 10:52 佐々木真里「あぁ!起きたのか、石を探しに行ったよ。それよか、そんなところで寝てたら風邪ひくぞ!」
08/02 10:53 黒沢カオル「あ・・・ありがとう。(笑)」
08/02 10:53 佐々木真里「どういたしまして。」
08/02 10:56 ト書き「微笑みあう2人……」
08/02 10:59 ナレーション「いい雰囲気ですねぇ〜。」
[TOP|NEXT|BACK]