-ゴスドラマ過去ログ:13601-13700-
08/03 19:37 佐々木真里「薫、だいじょうぶかなぁ〜?」
08/03 19:38 村上てつや「大丈夫だろ〜」
08/03 19:39 安岡優「それより真理さん、ちゃんと寝てなきゃ。」
08/03 19:41 酒井雄二「そうですよ!ホラ!眠るまで私が手を握ってますから。」
08/03 20:21 村上てつや「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
08/03 20:23 安岡優「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さ・・・酒井さん?・・・・あの〜」
08/03 20:33 村上てつや「いい加減いちゃつくのはやめろ!場所を考えろ!」
08/03 20:40 安岡優「てつやさんも落ち着いて!!」
08/03 20:42 村上てつや「だってよー、だってよー…(ちょっとすねてる)」
08/03 20:49 安岡優「拗ねない拗ねない・・・。拗ねたら雄二さんの思うツボだよ?」
08/03 20:52 村上てつや「ってかさ、俺らの目的はドラゴン殺しの犯人なんだよな…」
08/03 21:17 安岡優「うんうん・・・・・それで?」
08/03 21:24 村上てつや「遠回りしまくってんなあ…。」
08/03 21:31 安岡優「そうだねー・・・(眼だけ雄二の方へやる)」
08/03 21:38 酒井雄二「な、何?その目は・・・。」
08/03 21:43 安岡優「・・・・・。べっつに〜。ただ・・・ねぇ・・・?ねぇてつやさんv」
08/03 21:48 村上てつや「そうだよな〜〜!」
08/03 21:49 酒井雄二「だからっなんなんですか!」
08/03 21:51 佐々木真里「酒井ぃ〜もう少し静かにしてくれ!」
08/03 21:52 安岡優「怒られてやんの〜」
08/03 21:55 酒井雄二「すまん真理……」
08/03 21:56 村上てつや「くくくっ」
08/03 21:58 佐々木真里「そんなに怒ってないから。(苦笑)」
08/03 21:59 酒井雄二「真理………」
08/03 22:00 ト書き「と、再び真理の手を握る酒井。」
08/03 22:01 ナレーション「2人の世界である。」
08/03 22:02 村上てつや「ああぁぁぁぁぁ〜〜!!」
08/03 22:03 黒沢カオル「お、落ち着けってばぁ!」
08/03 22:04 北山陽一「何、叫んでんですか?」
08/03 22:06 安岡優「お話は、もう終わったの?」
08/03 22:06 黒沢カオル「うん。」
08/03 22:07 ト書き「か……かおるぅ〜!」
08/03 22:09 佐々木真里「(間違えた)か……かおるぅ〜」
08/03 22:09 酒井雄二「・・・・・・・・・・・・・・・」
08/03 22:11 ト書き「黒沢に心配そうに抱きつく真理。」
08/03 22:11 佐々木真里「もう体は、平気か?」
08/03 22:13 黒沢カオル「薬が効いたみたいで、もう大丈夫。ごめんね、心配かけて。」
08/03 22:14 酒井雄二「………………」
08/03 22:14 村上てつや「いい気味だ、バーカ!」
08/03 22:16 安岡優「はいはい、口が悪いよてっちゃん。真里さんも、酒井さんが壊れちゃうからほどほどにね。」
08/03 22:17 北山陽一「(大人げない・・・)」
08/03 22:36 佐々木真里「あ!こんな事してる場合じゃないよ!早く犯人を見つけにいかないと!」
08/03 22:39 村上てつや「そうだな!急がねぇとマジで俺らが犯人にされちまうしな!」
08/03 22:46 酒井雄二「そうですね、急ぎましょうか(内心涙)」
08/03 22:47 北山陽一「ま、色々とありましたしねぇ…」
08/03 22:50 安岡優「えっと〜次のターゲットの人は誰だったけ?」
08/03 22:51 黒沢カオル「これで最後の人だよね。」
08/03 22:51 酒井雄二「え?そうなんですか?」
08/03 22:53 北山陽一「あと2人ですよ。」
08/03 22:54 村上てつや「違うじゃねぇかよ!」
08/03 22:54 黒沢カオル「ご……ごめん。」
08/03 22:55 北山陽一「えぇ〜次は医者の方でしたね。」
08/03 22:57 酒井雄二「医者ですかぁ〜手強そうですね。」
08/03 22:58 佐々木真里「あの、大きな山越えなきゃいけないんだろ?ほら!みんな!急ぐぞ!」
08/03 22:59 北山陽一「行きましょう!」
08/03 23:05 ト書き「日が高いうちに、と、6人は山越えを開始した。」
08/03 23:07 村上てつや「…しっかし…俺はデジャヴを見ているのか…?……これと同じ事が前にあったような…」
08/03 23:09 ト書き「体調が完全ではない黒沢を村上が、真里女史を酒井が背負い、荷物をそれぞれ北山と安岡が分担して持っている。」
08/03 23:11 北山陽一「大丈夫です、デジャヴじゃありませんから。」
08/03 23:14 安岡優「しっかし…薫と雄二さんの荷物は判るんだけど、何でてっちゃんの鞄ってこんなに重いの〜?」
08/03 23:15 ト書き「なんだか小学生の罰ゲームの様な塩梅で、安岡が山道を歩く。」
08/03 23:17 村上てつや「うるせぇ〜色々入ってんだよっ!イロイロ!」
08/03 23:18 安岡優「いろいろって…何入れてんのさぁ…?剣は陽一に任せてるから違うし〜…」
08/03 23:19 村上てつや「色々旅するにあたって楽しみが無いとなぁ〜♪」
08/03 23:20 酒井雄二「……毛布と食料と、水は各自分担ですよね。……他に商売道具もないのに、何を持ち歩いているのやら…」
08/03 23:22 黒沢カオル「皆が飲んでる珈琲とお茶は、てつが持ちこんだやつ。」
08/03 23:23 北山陽一「俺この前、場所の確認の為に、ガイドブック借りました。」
08/03 23:24 佐々木真里「栄養つけろって、駄菓子貰ったぞ。」
08/03 23:25 安岡優「…そんだけ入ってれば重くなるわ…そりゃあ。」
08/03 23:26 村上てつや「み〜んな俺のお・か・げ!!!」
08/03 23:29 酒井雄二「…呆れてるんですよ…。」
08/03 23:31 村上てつや「なんだよっ!もうお前には何もしてやらねぇ〜!珈琲もお茶も絶対飲むなよっ!!駄菓子もやらねぇからなっ!」
08/03 23:31 酒井雄二「いいですよっ、別に!!」
08/03 23:32 安岡優「まあまあ、2人とも落ち着いて…。(^^;」
08/03 23:33 北山陽一「子供みたいですね…」
08/03 23:34 村上てつや「俺の荷物莫迦にしてっけどな。じゃあ、吟遊詩人のお前はどーなんだよ。あんまり荷物いらなそーだぞ?なんで安岡が苦しむくらい重いんだよ!?」
08/03 23:38 酒井雄二「おっ、俺は!元々旅芸人ですからして……」
08/03 23:39 黒沢カオル「どうでも良いけど、前に崖があるよ…。」
08/03 23:40 安岡優「あわわわわ!!」
08/03 23:42 ト書き「慌てて全員足を止める。」
08/03 23:43 村上てつや「ったく…酒井の荷物が気になって、落ちるトコだった…」
08/03 23:45 酒井雄二「俺は関係ありませんって。不注意ですよ、ふ・ちゅ・う・い!」
08/03 23:46 村上てつや「あんだとぉ〜〜!!」
08/03 23:48 黒沢カオル「まぁまぁまぁ、二人とも、抑えてって。」
08/03 23:52 北山陽一「はぁ…今大体中腹ぐらいですか?…あともうちょっとで、山の向こう側に着きますよ」
08/04 00:00 黒沢カオル「全員北山ぐらい冷静だったらいいんだけどねー」
08/04 01:23 村上てつや「悪かったなぁ(怒)」
08/04 03:12 酒井雄二「いやいや黒沢、それは買い被りってなもんです。」
08/04 03:12 黒沢カオル「え〜?そっかなぁ?」
08/04 03:13 北山陽一「まぁ、どう受け取ってもらっても構いませんよ。」
08/04 03:16 ト書き「自分と安岡の荷物、村上と真里女史の剣を担ぎ、15Lは確実に体重が重くなっているだろう北山が、不敵に笑った」
08/04 03:21 酒井雄二「こやつはですね、集中し過ぎると周りが見えなくなる上に…」
08/04 03:21 安岡優「それってフツーでしょ?」
08/04 03:22 酒井雄二「……目を開けたままで寝るんです。」
08/04 03:23 黒沢カオル「…凄いなぁ…。それは。でも、買い被る理由にはなんないよ。」
08/04 03:24 北山陽一「あ。でも、あんまり期待とかはしないでくださいね。応えられるかどうか判りませんから」
08/04 06:34 黒沢カオル「でもやっぱりすごいと思うよ」
08/04 06:53 北山陽一「そうですかぁ〜。」
08/04 07:23 村上てつや「なんか今の言い方黒沢的だな」
08/04 07:29 安岡優「黒沢的って……」
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