-ゴスドラマ過去ログ:13701-13800-
08/04 07:29 黒沢カオル「それって喜んでいい訳?悪い訳?」
08/04 07:38 村上てつや「………さぁー!行くぞ!日が暮れちまうじゃねぇか。」
08/04 07:40 黒沢カオル「ちょっと!」
08/04 07:47 安岡優「はいはい、薫も、もういいじゃない。」
08/04 07:50 ト書き「などと言いながら山を越えきった後は、もうすっかり日が暮れてまっくらだった。」
08/04 07:51 安岡優「はぁ〜つかれたねぇ〜。」
08/04 07:54 北山陽一「まったくです、今日はこのへんの宿に泊まって、ターゲットに会いに行くのは明日にしましょう。」
08/04 07:54 酒井雄二「そうですね。」
08/04 07:56 佐々木真里「ごめんな、酒井、重かっただろ。」
08/04 08:07 黒沢カオル「いいえ、そんなことありませんよ。」
08/04 08:11 北山陽一「さて・・・寝床をさがしますか・・・」
08/04 08:16 村上てつや「もう夜か…早いなぁ〜」
08/04 08:30 黒沢カオル「眠いよ〜・・・。」
08/04 08:40 効果音「ぐ〜っ!←何の音でしょーか?」
08/04 08:58 村上てつや「…何の音かは詮索したくねぇなぁ…妙に音源が近いし…」
08/04 09:12 安岡優「そうだね〜」
08/04 09:24 効果音「ごそごそ」
08/04 09:58 黒沢カオル「・・・なんか嫌な予感がするのは俺だけ・・・?」
08/04 09:58 村上てつや「いや、お前の感は正しい!」
08/04 10:15 効果音「ぐ〜ぐ〜」
08/04 10:42 安岡優「『いっせぇのぉで』で、振り向いてみる?」
08/04 10:47 黒沢カオル「…なん〜か……予想がつくなぁ。」
08/04 10:48 村上てつや「後ろが静かなのが一番気になる…。」
08/04 10:55 ゴスペラーズ「.........................」
08/04 10:55 黒沢カオル「!」
08/04 11:20 村上てつや「……やっぱりな」
08/04 12:04 安岡優「酒井さぁ〜ん…」
08/04 12:57 黒沢カオル「宿まで待てないのかね…。」
08/04 12:59 佐々木真里「……え?何があったんだ?」
08/04 13:00 安岡優「ここに居て、職務質問されるのも面倒だから、とっとと行こう?」
08/04 13:10 ゴスペラーズ「そうしましょう!」
08/04 13:18 ト書き「そう言って、6人は宿屋へ向った。」
08/04 13:24 北山陽一「ここの宿屋は、1部屋しか空いてないそうですけど、どうします?」
08/04 13:32 黒沢カオル「もう疲れたしいいんじゃない。」
08/04 13:35 佐々木真里「私に、気をつかわないでいいぞ。」
08/04 13:38 安岡優「んー…てっちゃんがOKなら、いいかな。」
08/04 13:39 村上てつや「んじゃ、行こうぜ。」
08/04 13:41 黒沢カオル「まぁ酒井が寝ちゃってるのがラッキーだったね。」
08/04 13:45 ト書き「そして、6人は部屋に向かった。」
08/04 13:46 安岡優「せっま〜〜い。」
08/04 13:47 北山陽一「大丈夫!6人で引っ付いて寝ればいいんです。」
08/04 13:48 黒沢カオル「俺,ほうきの上で寝るからいいよ。」
08/04 13:51 村上てつや「器用だな〜。」
08/04 13:52 ト書き「黒沢が、ほうきの上に横になった。その時……・・・」
08/04 13:53 酒井雄二「いた〜!」
08/04 13:54 ト書き「酒井の真上へ落ちてしまう黒沢。」
08/04 13:55 酒井雄二「なにすんですか!!!」
08/04 13:57 黒沢カオル「あ、起きちゃった。」
08/04 14:14 村上てつや「おまえが起こしたんだろ!!」
08/04 14:23 北山陽一「みなさん、そんなこと言ってないで寝ますよ。」
08/04 14:24 安岡優「は〜い!」
08/04 14:27 北山陽一「薫さんもちゃんと布団で寝てください。」
08/04 14:29 黒沢カオル「うん、わかったよ。」
08/04 14:30 村上てつや「これは、誰が誰の隣で寝るかをきめねぇとな。」
08/04 14:31 佐々木真里「私は、どこでもいいぞ。」
08/04 14:43 安岡優「そういうわけにもいかないでしょ〜。」
08/04 14:46 佐々木真里「もう私は眠いから寝るぞ!おやすみ!」
08/04 14:48 ト書き「と言って、真ん中の布団でスヤスヤと寝てしまう真理であった。」
08/04 14:49 北山陽一「困りましたねぇ〜、どうしましょう。」
08/04 14:50 村上てつや「どうしましょう・・・ったってなぁ〜。」
08/04 14:51 安岡優「どうすんのさぁ〜」
08/04 14:58 北山陽一「真理さんの隣は、酒井さんと薫さんに寝てもらいましょうか。」
08/04 14:58 村上てつや「おっ、それがいい!」
08/04 15:00 酒井雄二「俺はいいんですけど何で黒沢さんまで……」
08/04 15:02 黒沢カオル「僕は、それでいいよ。それじゃもう寝るね。」
08/04 15:03 ト書き「そう言って、隣の布団に入り、即座に寝息を立てはじめる」
08/04 15:04 北山陽一「あらら・・・・ホントに寝ちゃいましたね(^^;」
08/04 15:05 黒沢カオル「ん〜」
08/04 15:05 酒井雄二「俺も寝直します…オヤスミナサイ」
08/04 15:06 ト書き「真里女史を挟んだ川の字で寝入る3人」
08/04 15:07 北山陽一「はぁ、やれやれ。寝ますか?…時間的には早いですけど。」
08/04 15:09 安岡優「あ!薫が真理さん抱きしめてる。」
08/04 15:10 酒井雄二「なんだと〜〜!!」
08/04 15:11 村上てつや「寝てんだからいいじゃねぇか。」
08/04 15:26 黒沢カオル「う〜〜……こらっ!フェイス!大人しくしろ!s」
08/04 15:27 酒井雄二「はぁ?ね、寝言ですか……?」
08/04 15:27 村上てつや「フェイスって、ナニ?」
08/04 15:29 北山陽一「さぁ?……さしずめ、ショートで目がくりくりして、活発的な彼女ってトコでしょう。」
08/04 15:29 村上てつや「こいつ〜…」
08/04 15:30 黒沢カオル「フェイスっ!」
08/04 15:30 佐々木真里「ぁ……うるさい……苦しい……」
08/04 15:32 ト書き「羽交い締めにされている真里女史は、その犯人が黒沢だという事に気付いて腕を外そうともがき始めた」
08/04 15:32 佐々木真里「かっ、かおる!止めてくれ!」
08/04 15:33 黒沢カオル「フェイス…聞き分けがないと、外におん出すぞっ!」
08/04 15:33 酒井雄二「…え?」
08/04 15:34 村上てつや「外に…出す……?」
08/04 15:35 北山陽一「嫌だなぁ。俺が言ったのは黒ぽんが飼ってて、置いてきたアイヌ犬の事ですよ。」
08/04 15:35 村上てつや「犬かよ・・・」
08/04 15:36 安岡優「あ。魔法かけたら巨大化して大変だってゆってた。」
08/04 15:38 北山陽一「どんくらい大きくなったんでしょうね。…大体普通でも大型犬ぐらいはあったような…」
08/04 15:39 安岡優「でもさぁ、それ以上に大きくなってたら、陽一なら乗れそうだよね。犬。」
08/04 15:43 黒沢カオル「(腕の力を緩め)フェイス・・・・・・。お前も俺のこと嫌いになった・・・?」
08/04 15:59 酒井雄二「お前“も”…?や、とりあえず真里さんなんとかしないとっ」
08/04 16:01 佐々木真里「かーおーるー(半泣き)。」
08/04 16:04 村上てつや「ん?こいつ泣いてるぞ。」
08/04 16:06 ト書き「なんと黒沢は、真理を抱きしめながら泣いていた。」
08/04 16:08 黒沢カオル「フェイス……もう俺のことなんて必要ないんだね………」
08/04 16:08 安岡優「どうゆうこと?」
08/04 16:10 佐々木真里「薫?………私は、おまえの事が好きだよ!だから安心して………」
08/04 16:12 酒井雄二「ま、真理?!」
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