-ゴスドラマ過去ログ:13801-13900-
08/04 16:14 ト書き「真理は、黒沢を抱き返し、安心するように頭をそっとなでてあげた」
08/04 16:14 酒井雄二「真理ー・・・(泣)」
08/04 16:17 黒沢カオル「フェイス、ホントに俺の事好きか?ずっとそばにいてくれる?」
08/04 16:18 佐々木真里「あぁ!ずっとそばにいるよ。安心して………」
08/04 16:19 村上てつや「(犬にこんな態度とるのか…?」
08/04 16:20 北山陽一「(…どうでしょう…?」
08/04 16:22 安岡優「(酒井さん、だいじょうぶかなぁ〜。」
08/04 16:23 酒井雄二「…………」
08/04 16:24 村上てつや「再起不能だな!!」
08/04 16:25 効果音「こけこっこー♪」
08/04 16:26 佐々木真里「酒井〜・・・?」
08/04 16:27 北山陽一「朝ですか?もう?僕まだ一睡もしてないのに?」
08/04 16:28 酒井雄二「・・・・・。」
08/04 16:29 安岡優「まぁ、寝たと言うことでv」
08/04 16:31 黒沢カオル「ふあ〜〜なんか頭の中がすっきりしてるよ。」
08/04 16:32 村上てつや「そりゃな、朝までずっと真理の事抱きしめてたもんな、おまえ。」
08/04 16:35 黒沢カオル「え?なんのこと?………それより酒井どうしたの?なんか恐いよ。」
08/04 17:01 酒井雄二「いいえ…何でもないっすよ……」
08/04 17:06 安岡優「目が恐いんだってば酒井さん。(^^;)」
08/04 17:07 ト書き「背後からすさまじいオーラが出ている酒井」
08/04 17:08 北山陽一「あの、黒ぽん?寝言で喋っていた“フェイス”って誰の事ですか?」
08/04 17:09 黒沢カオル「え"?…俺…うわ言でそんな事喋ってた…?うわ、はづかし〜……」
08/04 17:11 北山陽一「何の夢見てたんですか?眉間のしわが、痕になるくらい変な夢とか?」
08/04 17:14 黒沢カオル「ん?やぁ、別に?旨い定食屋で肝蒸しとか、八宝菜食ってた。」
08/04 17:16 北山陽一「ホントーにそんな夢だったんですか?」
08/04 17:21 黒沢カオル「ホント〜だよぉ〜。」
08/04 17:22 北山陽一「……………………まーいいですけどね。」
08/04 17:23 酒井雄二「普通、『肝蒸し』なんていう料理名は出ませんよ…」
08/04 17:24 黒沢カオル「・・・・・・・・・」
08/04 17:28 北山陽一「嘘はいけませんよぉ〜。」
08/04 17:29 黒沢カオル「ていうか、酒井さっきから俺に冷たくない?」
08/04 17:30 酒井雄二「なにを突然。話をそらしてはいけませんよ」
08/04 17:33 黒沢カオル「(北山、昨日俺、こいつに何かした?)」
08/04 17:41 北山陽一「(覚えていないんですか?!黒ぽん・・・真里さんの事抱きしめながら寝てたんですよ・・・)」
08/04 17:43 黒沢カオル「(えっ!!ど…どうしよう〜)」
08/04 17:47 北山陽一「(う〜〜ん……ここは、真理さんに何とかしてもらいましょうかぁ〜……)」
08/04 17:50 黒沢カオル「(真理さ〜〜ん!!)」
08/04 17:58 佐々木真里「なんだ?こそこそして。」
08/04 17:59 北山陽一「あの人を、どうにかしてください。私は、薫さんとまだ話したい事があるので………」
08/04 18:01 黒沢カオル「え?話?それじゃ真理さんおねがいね、僕ら、向こうにいってるから。」
08/04 18:03 北山陽一「ほら!村上さんとヤスも行きますよ。」
08/04 18:04 安岡優「は〜〜い!!」
08/04 18:04 村上てつや「・・・・おぅ」
08/04 18:05 ト書き「4人は、2人を残してその場を立ち去った。」
08/04 18:07 佐々木真里「酒井、機嫌直してくれよ!な!?」
08/04 18:08 ト書き「真理の目を見ようとしない酒井。」
08/04 18:12 酒井雄二「・・・・・・・・・・・」
08/04 18:17 佐々木真里「酒井、あの時は、薫が不安そうだったから抱きしめただけなんだよ。」
08/04 18:18 酒井雄二「………………薫さんのことが好きなんですか?」
08/04 18:19 佐々木真里「え・・・?」
08/04 18:21 酒井雄二「あの時、言ってたじゃないですか!薫のことが好きだって!!」
08/04 18:27 佐々木真里「・・・・・そっ・・・・それは・・・・」
08/04 18:34 酒井雄二「はっきり言ってくれませんか?どなってしまってすいません・・・。」
08/04 18:38 佐々木真里「…………私は、酒井の事が1番好きだよ。」
08/04 18:39 酒井雄二「本当ですか?」
08/04 18:41 佐々木真里「好きでもない奴に唇をゆるしたりはしないよ。」
08/04 18:42 酒井雄二「信じていいんですね。」
08/04 18:54 佐々木真里「!.............................」
08/04 19:01 酒井雄二「真理・・・・・・・・!」
08/04 19:01 佐々木真里「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
08/04 19:11 酒井雄二「すいません・・・。追い詰める言い方で、困らせるつもりではなかったのに。すいません。」
08/04 19:33 佐々木真里「それじゃ・・・お詫びに何かして・・・」
08/04 20:05 酒井雄二「・・・・・・・・・・・」
08/04 20:06 佐々木真里「・・・ふふ・・・冗談だよ・・冗談・・・」
08/04 20:07 酒井雄二「・・・いいでしょう・・・何をして欲しいんですか。・・」
08/04 20:11 ト書き「何かを企むように、その表情が、笑みに変わる」
08/04 20:15 佐々木真里「この旅が終わるまで、あまりいちゃつかない事。」
08/04 20:16 酒井雄二「え?」
08/04 20:17 佐々木真里「どうやら、私と雄二がいんぐりもんぐりやってる所為か、旅が遅れている気がして……。だから。終わるまでは自粛して欲しいんだ。」
08/04 20:17 酒井雄二「だっ…だけど!」
08/04 20:19 佐々木真里「あのな?雄二。…私は、この旅が終わったら、お前と一緒に居たいと思ってる。期限付きのこの旅を早く終わらせるなら、それは誰の損にもならない筈だ。」
08/04 20:20 酒井雄二「ぅう…。」
08/04 20:21 佐々木真里「私は、お前がカオルに嫉妬してるように。依頼主の姪の姫さんに嫉妬したんだ。」
08/04 20:22 ト書き「日数にすれば、1年も経過していない時間も前の事を持ち出され、酒井は呆然とした。」
08/04 20:23 酒井雄二「俺は、彼女の事を……妹みたいに思ってましたが。」
08/04 20:25 佐々木真里「馴れ初めも気になる所だけど。…今は、雄二の言葉しか信じるものがない。だから、私は雄二を信じるよ」
08/04 20:26 ト書き「真里女史は、酒井の右手を掴んで、軽く握った。」
08/04 20:27 佐々木真里「だから、後もう少し。…私の事も、信じてくれ。」
08/04 20:38 酒井雄二「ああ、わかった。ありがとう真里。」
08/04 20:49 ト書き「(ほほえみ返す真里)」
08/04 20:56 酒井雄二「それじゃ、最後に俺からもお願い、聞いてくれます。」
08/04 20:58 佐々木真里「うん!いいよ。」
08/04 20:59 酒井雄二「旅が終わるまで我慢しますから、1回だけキスさせてください。」
08/04 21:02 佐々木真里「!・・・うん・・・。」
08/04 21:07 酒井雄二「え?!ホントにいいんですか?!」
08/04 21:08 佐々木真里「うん…」
08/04 21:09 酒井雄二「それじゃ……」
08/04 21:10 佐々木真里「い、1回だけ、だからな…?」
08/04 21:12 酒井雄二「はい、1回だけ、はげしーいのをさせてもらいます。」
08/04 21:17 村上てつや「おっと、そういえば、ここに忘れ物してたって、お前ら!!何!!俺の前でそんなことしようっていうのか!!!」
08/04 21:18 酒井雄二「なんで、あなたはこうゆうときにかぎって・・・・・。」
08/04 21:20 村上てつや「まぁ〜いいや、向こうに行っといてやるよ。」
08/04 21:21 ト書き「と言って、立ち去っていった村上。」
08/04 21:23 酒井雄二「なんなんですかねぇ〜。……それじゃ、さっきの続きを…」
08/04 21:24 佐々木真里「短くしろよ!」
08/04 21:25 酒井雄二「わかってますよ。(苦笑)」
08/04 21:26 ト書き「そして酒井は、真理に激しくキスをした。」
08/04 21:28 村上てつや「あぁ〜〜もうっ・・・(怒)」
08/04 21:30 北山陽一「どうしたんです?・・・もしや・・・またいちゃついてんですか?・・・あの2人・・」
08/04 21:33 村上てつや「俺の前で、あんなことやこんなことをしようとしてたんだよ。」
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