-ゴスドラマ過去ログ:15801-15900-
08/14 18:19 北山陽一「あはは・・・」
08/14 18:30 酒井雄二「しっかりしろ!もう後の祭りだ!」
08/14 18:35 北山陽一「おや…無性にちょっと涙が…はははは(渇いた笑い)」
08/14 18:49 黒沢カオル「よ、陽一〜、泣かないでよお〜(;_;)。←てゆーか涙目。」
08/14 20:26 安岡優「センセ、しっかり!」
08/14 20:30 村上てつや「だから言うのいやだったんだよ。」
08/14 20:40 黒沢カオル「まあ、済んだことはもういいでしょう。」
08/14 21:53 北山陽一「…はは…そうですね……他人事ですもんね…みんな…。」
08/14 21:55 酒井雄二「まぁ、そんなに落ち込むなよ。ど〜せ皆そのうち忘れて、後で酒飲みの席で話題として登るだけだ。」
08/14 21:55 北山陽一「雄二さん…それって、慰めてないでしょう…。」
08/14 21:57 村上てつや「75日だ75日、長くてそん位だって。」
08/14 21:58 北山陽一「…そうですね…そうですよね……。」
08/14 22:01 村上てつや「ほらっ、落ち込む前に顔上げる! まだ仕事は終わってないんだから…そんな沈むなよ。な?」
08/14 22:02 北山陽一「…はい……。報告書とか作ったり…村長の事とかも……頑張らないと駄目ですね…。」
08/14 22:03 安岡優「それよりこれ見て!卵!」
08/14 22:04 黒沢カオル「あ、ひびがはいってる!」
08/14 22:11 ト書き「卵の中で、何かがごそごそ動いている気配がする。」
08/14 22:13 安岡優「う、生まれる?」
08/14 22:14 黒沢カオル「すっげぇよ優ぁ! ドラゴンが生まれる瞬間に立ち会えるなんて!」
08/14 22:24 北山陽一「誰が親になるんだ?」
08/14 22:34 酒井雄二「そりゃあ、勿論……面倒を見れる環境の奴が一番だろ?我が輩は根無し草だから…無理かね。」
08/14 22:44 村上てつや「俺もお手上げだな。」
08/14 22:45 黒沢カオル「じゃぁ優は?」
08/14 22:47 安岡優「俺?」
08/14 23:04 村上てつや「魔物使い出し…俺思うんだけど、優は「使い」っていうより「友達」じゃん?きっといい子に育つよ。」
08/14 23:05 黒沢カオル「同じ血も流れてることだしね」
08/14 23:19 安岡優「・・・皆・・・・・俺、頑張ってみるよ!!!」
08/14 23:33 ト書き「思わずガッツポーズを作った安岡に、誰からか笑いが起こった」
08/14 23:40 安岡優「もう、みんなして子供扱いして〜。・・・なんだかドキドキしてきた。頑張れ!もう少しで出られるんだぞ!」
08/15 00:28 効果音「パキッ…パキパキッ…」
08/15 01:37 ト書き「期待に満ちた視線が1つの卵に注がれている」
08/15 02:15 安岡優「がんばれ・・・・」
08/15 08:41 効果音「パキッ・・・・」
08/15 08:53 ト書き「卵が欠けた部分からもぞもぞとドラゴンが動いているのが見えた。」
08/15 08:58 効果音「ぴぃ…ぴぃっ!」
08/15 08:59 安岡優「やったっ!生まれた!!」
08/15 09:24 黒沢カオル「優、よかったねぇ。」
08/15 09:38 安岡優「かわいい〜vvv」
08/15 10:42 村上てつや「(ふと)なぁ…ドラゴンにも刷り込みってあんの?」
08/15 11:31 北山陽一「さぁ、どうでしょうか・・・・・?」
08/15 12:33 村上てつや「う〜ん・・・(考え中)」
08/15 12:41 安岡優「あ〜可愛いよぉ〜うvv(頬よせてすりすり)」
08/15 12:45 酒井雄二「優、生まれたばかりなんだからだいじにしなきゃ。」
08/15 13:18 村上てつや「名前とかつけんのか?」
08/15 15:18 安岡優「そういえばドラゴンは名前ってないんだよね。」
08/15 15:31 村上てつや「でも付けてあげた方がいいんじゃないか??」
08/15 16:00 黒沢カオル「。。。。。。。。。。」
08/15 16:02 酒井雄二「・・・ルブルム・・・(ぽそ)」
08/15 17:46 北山陽一「え?」
08/15 17:47 村上てつや「今…ぼそっと何て言った?」
08/15 17:54 黒沢カオル「なんていったの?」
08/15 18:07 酒井雄二「いやいや、別になんでもありませんよ〜。ちょいとひらめいただけで……(ごにょごにょ)」
08/15 18:09 安岡優「そういえばもう一匹は生まれたのかな…」
08/15 19:38 黒沢カオル「気になるねぇ。」
08/15 19:48 北山陽一「気になるなら、行ってみれば良いでしょう?……って、双子なんですか!?」
08/15 19:49 黒沢カオル「うん。もう一匹はルドルフさんが連れてった。」
08/15 20:03 安岡優「キョウダイに、会いたい?るぶるむは。」
08/15 20:09 効果音「ぴぅ?」
08/15 20:39 酒井雄二「聞こえてたんじゃないの…。」
08/15 21:16 北山陽一「じゃあ、ルブルムで決定。で良いんですよね?」
08/15 21:20 安岡優「うん!!!!!」
08/15 21:38 村上てつや「ルブルムねえ・・・」
08/15 21:42 黒沢カオル「由来はなんなの?(酒井に向かって)」
08/15 22:10 北山陽一「…俺、雄二さんの事だから、もうちょっと突飛な名前が出てくるのかと思ってましたけど。」
08/15 22:11 安岡優「例えば…?どんなの?」
08/15 22:15 北山陽一「そ〜ですねぇ…。『八丈島のキョン』とか。」
08/15 22:15 酒井雄二「おい、俺の事をどんな風に見てんだおまぃは。」
08/15 22:16 黒沢カオル「てか、実在するからね。キョンっていう動物は。」
08/15 22:19 村上てつや「…お〜い…話がずれてるずれてる。…こいつの名前の由来は?何なんだよ。お前の得意なひらめきか?」
08/15 22:25 酒井雄二「そうです。」
08/15 22:25 黒沢カオル「って、言うか。いいにくいよね?」
08/15 22:26 ゴスペラーズ「しっ!」
08/15 22:54 酒井雄二「さりげなく毒づいてくれますなあ、黒は…(^^;)。」
08/15 22:56 安岡優「まぁ天然だからね・・・」
08/15 23:57 ト書き「5人が洞窟の中を移動していた時、真里とすれ違った」
08/15 23:58 酒井雄二「あっ…。」
08/15 23:59 安岡優「あ、真里さん。」
08/16 00:00 佐々木真里「ごめんっ、ちょっと今急いでるからっ」
08/16 00:02 ト書き「だーっ、と5人の脇を通り過ぎ、真里は洞窟の外へ走り去った。」
08/16 00:06 村上てつや「なにかあったんか?」
08/16 00:07 黒沢カオル「…慌ただしいね。」
08/16 00:25 安岡優「あ、もしかして…」
08/16 00:26 北山陽一「もう一匹も生まれた、とか?」
08/16 00:29 酒井雄二「それならいい事だが…」
08/16 05:44 黒沢カオル「行ってみる?」
08/16 08:27 安岡優「行ってみよう!」
08/16 08:46 村上てつや「行くぞ!!」
08/16 09:05 ト書き「5人はばらばらと走り出し、真里さんを追いかけた。」
08/16 09:10 佐々木真里「(後ろをふりむいて)な・・・!ちょ、ちょっとなんでついてくるのよついてこないで〜。」
08/16 09:27 ゴスペラーズ「いいから。いいから。^^」
08/16 09:28 佐々木真里「も〜」
08/16 09:31 酒井雄二「ところで真里女史、何をそんなに急いでいるのですか!(走りながら)」
08/16 09:33 佐々木真里「あ〜もう!ついてこないでよ!私は今から・・・(ちょっといいにくそうに)」
08/16 10:05 村上てつや「今から・・・?」
08/16 10:08 佐々木真里「だ、だだだだからついてこないでっていってるじゃない!」
08/16 10:18 ト書き「赤面する真里女史。」
08/16 10:46 北山陽一「(自分らはもしかして大変恥ずかしいことをしているんじゃ・・・?)」
08/16 10:48 酒井雄二「(そうかも・・・)」
08/16 10:56 佐々木真里「あのねえ!あんたたちちょっとは私の気持ちが察知できないの!?」
08/16 10:57 黒沢カオル「え・・・?」
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