-ゴスドラマ過去ログ:16001-16100-
08/18 02:05 北山陽一「まぁ、いいでしょう。」
08/18 02:07 ナレーション「おいっ、いいのかよ!!(←ツッコミ)」
08/18 02:24 北山陽一「いいんですよ!」
08/18 02:39 黒沢カオル「とりあえず、みんなのトコ戻るか…。結局、真里さんはあの手紙届けない事にしたのかね。」
08/18 02:43 北山陽一「た、ぶん…俺としては届けなくても良いと思ってますが。」
08/18 02:45 黒沢カオル「…それで?北山は何を企ててる?」
08/18 02:47 北山陽一「今は何も。」
08/18 04:28 黒沢カオル「今はってことは、あとでなにかやろうとしてるわけね」
08/18 08:55 北山陽一「いつになるかは、まだ未定です。」
08/18 10:51 黒沢カオル「そうなのね…」
08/18 11:04 ト書き「そして二人はみんなの所に戻ることに。」
08/18 11:26 安岡優「あっ、陽一、薫!」
08/18 12:51 村上てつや「お前ら何処行ってたんだよ〜(怒)」
08/18 13:01 黒沢カオル「なんか嫌な予感がしたんだけど…やっぱり気のせいだったみたい。」
08/18 13:55 北山陽一「や、でも、当たってましたって。不審人物うろついてましたから。」
08/18 13:56 村上てつや「あぁそう?」
08/18 14:00 黒沢カオル「・・・あれっ?」
08/18 14:12 村上てつや「どうした?」
08/18 15:34 黒沢カオル「・・・なんか、あっちに・・・」
08/18 15:45 ナレーション「薫の指す方向を一斉に見る四人。」
08/18 16:19 村上てつや「・・・・・・・・・・・」
08/18 17:21 北山陽一「あれ?」
08/18 18:09 黒沢カオル「何?」
08/18 18:32 ナレーション「さっきの男が何かを大事そうに抱えて逃げようとしていた」
08/18 18:44 北山陽一「!!まっ・・・・・まてーーーーーーー!!!(叫びながら、ある物を投げつける。)」
08/18 18:57 効果音「ガンッ!!!(頭を直撃)」
08/18 19:10 ナレーション「北山が投げた物がさっきの男に命中し、(しかも頭に)男は倒れた。」
08/18 19:33 酒井雄二「…相変わらずコントロールがよろしいですなぁ」
08/18 19:35 安岡優「・・・気失ってるけど・・・・・一体なに投げたの??」
08/18 20:22 北山陽一「え?あ、辞書だ…(汗)」
08/18 20:25 ゴスペラーズ「北山以外>辞書持ち歩くなんてさすが北山…」
08/18 20:45 黒沢カオル「これで広辞苑だったりしたらさらにすごいよね〜」
08/18 21:17 安岡優「なに、そんなことで感心してんだよ。黒ぽん」
08/18 21:22 酒井雄二「広辞苑じゃなくて普通の辞書でよかったじゃないですか。」
08/18 21:23 黒沢カオル「でさ、あの人誰だろうねぇ?」
08/18 22:00 北山陽一「もう早忘れてるんですか…(呆れ)さっきの怪しい男じゃないですかっ!」
08/18 22:01 マネージャー竹内「痛たたた…」
08/18 22:05 村上てつや「なにやってんだよ」
08/18 22:22 北山陽一「そうですよ。・・・・・なにやってたんですか?・・・・あっ・・・・ちなみに黙秘しようとしたって無理ですよ。(笑)」
08/18 22:24 ナレーション「と言いながら、さっき投げた辞書を拾っていた。・・・それを見ていたほかのメンバーは・・・」
08/18 22:26 酒井雄二「陽一も、敵にまわしたくない人ですな。(小声で)」
08/18 22:27 安岡優「(同じく)同感です、ゆーじさん・・・。」
08/18 22:34 北山陽一「・・・なんか、言いました?(←無気味な笑み)」
08/18 22:42 安岡優「・・・う・・・ううん・・・・な・・・何にも言ってないよ〜〜・・・・ねっ!・・・雄二さ〜ん(汗)」
08/18 23:11 酒井雄二「ゥ・wDゥはa」ゥ(汗)」
08/18 23:32 北山陽一「・・・あやしいですね・・・・・あとで・・・じ〜〜〜〜〜っくりはなしをしましょうね。・・・あらかじめ、言っときますけど、逃げても無駄ですよ。(不敵な笑み)」
08/18 23:36 安岡優「どこまでも追いかけてきそうだよねぇ…(ぼそぼそ)」
08/18 23:42 酒井雄二「恐すぎるな……(冷汗)」
08/18 23:52 村上てつや「それはともかく、おまえは誰なんだよ!」
08/18 23:54 マネージャー竹内「………」
08/18 23:54 黒沢カオル「早く言った方が、楽になるよぉ〜。」
08/18 23:56 北山陽一「言わなかったろ、火であぶりますよ……。」
08/18 23:58 マネージャー竹内「……え!?(怯え)…わ…私は、ま…真理の婚約者なんです。」
08/19 00:00 安岡優「真理さんには、雄二さんっていう恋人がいるんだよ!」
08/19 00:42 北山陽一「これは意外な展開ですね(ちろっと酒井を見る)」
08/19 00:50 酒井雄二「・・・・・・・そうですよ!真理の婚約者は僕ですっ!!」
08/19 00:51 安岡優「えぇ?!酒井さんてば婚約まで行ってたのぉ?!知らなかった…」
08/19 00:53 酒井雄二「(…なーんて勢いで言ってしまった…/// どうするべきか、ううう…)」
08/19 00:57 村上てつや「マジで!?すっげぇ・・・」
08/19 01:03 佐々木真里「・・・ありがとう、酒井(照・嬉)」
08/19 01:07 安岡優「え?どーいうこと、真里さん?」
08/19 01:08 佐々木真里「私に以前から迫っていた男だ。・・・・・私には、酒井しか居ないんだ・・・・・・竹内」
08/19 01:31 マネージャー竹内「そっ、そんな!真里!!」
08/19 01:43 佐々木真里「勝手に決められた婚約なんか…っ」
08/19 01:46 酒井雄二「真里は僕のものです!これ以上しつこくしたら許しませんよ!!」
08/19 01:48 安岡優「(言ったぁ!!)」
08/19 02:12 一般人(男)「(ルドルフ)ん、何を騒いで…おお、これは竹内君ではないか!婚約者の君がどうしてココへ?」
08/19 02:16 マネージャー竹内「ルドルフさん!」
08/19 02:24 一般人(男)「どうしたんだい、そんな涙目になって…ほら、真里も久しぶりに会ったんだからもっと嬉しそうな顔をなさい。…ん、私の顔に何かついているかね?」
08/19 07:17 マネージャー竹内「いえ…」
08/19 08:55 佐々木真里「・・・ルドルフさま・・・」
08/19 09:36 一般人(男)「??」
08/19 10:29 佐々木真里「・・・私はこの方と結婚する気はありません・・・」
08/19 10:33 一般人(男)「…それは、何故なんだい?真里…」
08/19 10:58 佐々木真里「……私は、酒井のことを愛してるんです。」
08/19 11:12 酒井雄二「真里・・・(真っ赤)」
08/19 12:03 村上てつや「(あつい・・・。ラヴラヴだねぇ。)」
08/19 12:19 安岡優「わくわくv(どーなるか期待してる顔)」
08/19 13:51 北山陽一「(…さて…。)」
08/19 14:29 マネージャー竹内「…俺だって、この男が現れる前から、ずっと真里を愛していたんですっ。どうしてこの男に……っ。」
08/19 14:30 黒沢カオル「この男呼ばわりされてるよ、どーする?酒井?」
08/19 15:29 酒井雄二「昔はどうだか知りませんが、今の真里さんは僕を愛してくれてるんです。男らしく潔く身を引いたらどうですか。」
08/19 15:30 安岡優「おおっ!!酒井さん男らしく言ったぁ!!!!」
08/19 16:05 マネージャー竹内「俺には、ルドルフ様からきちんと‘婚約者’と認められている。それに真里もその気だったはずだ!」
08/19 16:07 佐々木真里「はっきりした返事をした記憶はございません。」
08/19 17:02 一般人(男)「真理…私は、おまえには幸せになってもらいたいんだ。酒井君がおまえを幸せにできるとは思えない。それに、彼は人間じゃないか!おまえも人間は信用できないと言っていたじゃないか!」
08/19 18:28 佐々木真里「そんな!!私は、本気で酒井を愛してるんです」
08/19 18:46 酒井雄二「愛とは、時間の問題ではありません。ましてや種族の違いなど、それ以上にどーでもいいことですな。」
08/19 19:01 佐々木真里「今までは…私もそういう観念に囚われてました。でも酒井と出逢って気付いたんです!そんなの関係ないって事。」
08/19 19:06 村上てつや「そーだよなぁ。人間“だから”の根拠は何なんだろうなぁ。同じ、ドラゴンの血ぃ引いてたって、シアワセになるとは限らねーと思うぜ?」
08/19 20:16 安岡優「愛に国境はないんだよ♪」
08/19 20:57 村上てつや「そうそう。あたりまえだよな。」
08/19 21:19 一般人(男)「やっ、安岡君までっ!」
08/19 21:25 北山陽一「国境の問題じゃなくて、種族の問題でしょ…これは。」
08/19 21:30 黒沢カオル「…真里さん、これは、覚悟の上なんだよね?一瞬の気の迷いでもなくて。 酒井の死際も、見る覚悟を持ってるって事も。こんな恋愛に不器用な男でも良いんだって思ってる事も。皆みんな全部ひっくるめて。」
08/19 21:33 佐々木真里「…もちろんだよ。そんな不器用なところも全部ひっくるめて、私は酒井が好きなんだ」
08/19 21:37 北山陽一「ルドルフさん。…彼女の親代わりとして、彼女の幸せを願うのは間違ってないと思います。でも、彼女はもう分別の付かない子供じゃない。…彼女の、意思を。尊重してあげて下さい。」
08/19 21:39 村上てつや「俺達が説得するのは、間違ってるとは思うけど。…酒井がどーしよーもない『ロクデナシ』でもない事は、貴方も知ってるだろ?」
08/19 21:43 一般人(男)「…たしかに、私は酒井君が素晴らしい人物だとゆう事は分かっている。だが…やはり人間であるとゆう事を…それが壁になるとゆう考えを曲げる事はできんのだ」
08/19 21:58 酒井雄二「あのですね。……あの、皆の衆、すみませんが。話をしたいので…席を外してくれませんか?」
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