-ゴスドラマ過去ログ:16590-16700-
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08/22 16:13 村上てつや「お前ら、ちょっと待てよ。」
08/22 16:14 安岡優「…(てつ)!!」
08/22 16:15 北山陽一「なぜ黙って行くんです?」
08/22 16:16 黒沢カオル「新しい魔法を優に見てもらおうと思ったんだ…!!」
08/22 16:19 安岡優「ごっ、ごめんね、起こしちゃって!すぐ戻ってくるから、先に寝てて!」
08/22 16:19 村上てつや「嘘つくなよ。お前ら…。」
08/22 16:20 黒沢カオル「嘘じゃないよ!!」
08/22 16:23 安岡優「二人とも明日大変だから、寝ててよ!!」
08/22 16:28 村上てつや「お前らが先に寝ろ!ずっと俺が見ててやるよ!」
08/22 16:29 黒沢カオル「うっ…。」
08/22 16:31 安岡優「でも!!」
08/22 16:33 ト書き「言い争ううちにカオル・優の眼に涙が浮かんだ。」
08/22 16:34 北山陽一「二人とも嘘つくのが下手ですね…。二人の考えていることは分かりますよ。」
08/22 16:36 黒沢カオル「…!! だったら行かせてよ。」
08/22 16:41 村上てつや「なに言ってんだよ!!お前等がやろうとしてることはな…!!」
08/22 16:42 北山陽一「俺らは信用に足らない人間ですか?」
08/22 16:43 黒沢カオル「そうじゃないよ!!」
08/22 16:43 安岡優「わかってる!!…死に急ぐような事だってわかってる。けど、それでも良いんだ!大切なものを守れるなら、それで…。」
08/22 16:46 黒沢カオル「大丈夫だよ、てつ、陽一…絶対に戻ってくるから!」
08/22 16:47 ト書き「涙を拭いてニッコリ笑い、薫と優は村のほうへ向かった。」
08/22 16:48 村上てつや「…あいつ等を止める事が出来なかった…畜生ッ!!」
08/22 16:49 北山陽一「…無力ですね…私達…。」
08/22 16:50 村上てつや「指くわえて黙ってみてろって言うのかよ…!!」
08/22 16:51 北山陽一「そうじゃありません…しかし、今の私達では彼等に何も出来ないんですよ。」
08/22 16:54 村上てつや「くっそぉ〜・・・・・・・・。」
08/22 16:56 酒井雄二「大変だ!!」
08/22 16:56 北山陽一「どうしました?こっちも大変なところなんですよ。」
08/22 16:58 酒井雄二「消えたんだ、真理が…。こんな手紙残して…。」
08/22 17:07 村上てつや「なんだ・・・?」
08/22 17:12 北山陽一「見せて下さい」
08/22 17:17 ト書き「酒井は北山に手紙を渡した」
08/22 17:19 ゴスペラーズ「(村上、北山)えっ!?」
08/22 17:20 佐々木真里「(手紙の内容)私が皆の無罪を証明します。心配しないで。」
08/22 17:21 村上てつや「…おい!!やべえぞ!」
08/22 17:22 酒井雄二「どうします!?」
08/22 17:26 北山陽一「とにかく!二手に分かれましょう」
08/22 17:26 酒井雄二「じゃあ.俺は真理の所へ行きます!」
08/22 17:27 村上てつや「俺は陽一と.薫たちの所へいく.!」
08/22 17:28 酒井雄二「気をつけて.また,会いましょう」
08/22 17:28 北山陽一「雄二も。」
08/22 17:29 酒井雄二「はい!!」
08/22 17:30 ト書き「3人は二手に分かれて走り出した。その頃、薫と優は…。」
08/22 17:31 安岡優「・・・・・・・・・」
08/22 17:33 黒沢カオル「優ぁ〜。」
08/22 17:33 安岡優「なぁ〜に〜?」
08/22 17:34 黒沢カオル「あれって真理さんじゃない?」
08/22 17:37 安岡優「あっ、本当だ!どうして?」
08/22 17:39 黒沢カオル「追ってみよう。姿消す魔法使うよ。いい?」
08/22 17:40 安岡優「うん。」
08/22 17:43 ゴスペラーズ「(安岡、黒沢)ま〜ぁ〜り〜ぃ〜さ〜ぁ〜ん!!」
08/22 17:44 村上てつや「おいおい・・・。何呼んでる・・・。姿消してるんだろ〜!?(どこからかリーダーのつっこみが!!)」
08/22 17:46 安岡優「そうだよ。聞こえないんだよ。」
08/22 17:46 黒沢カオル「どうしよっかぁ〜!」
08/22 17:47 ト書き「真理は、2人の気も知らずに村長に家へ入っていった。」
08/22 17:48 佐々木真里「村長!!」」
08/22 17:50 田辺恵二「なんだ、真理じゃないか!?」
08/22 17:51 ト書き「そこには、国王と隣国の大臣までいたのである。」
08/22 17:53 安岡優「なんかたくさん人がいるみたいだよ、薫…。」
08/22 17:53 黒沢カオル「やっぱりドラゴンの血の為に来たんだ…。」
08/22 17:53 佐々木真里「あの5人を犯人と言っていますが、それは大きな間違いです!」
08/22 17:55 田辺恵二「黙りなさい、真里!国王様が御目見えなんだぞ!」
08/22 17:55 佐々木真里「国王様!あの人達は何もしていないんですよ!」
08/22 17:56 小林社長「真犯人を捕まえなれければあの5人が犯人となるとこの村の村長と約束をしたそうじゃないか。」
08/22 17:57 平見文生「しかもドラゴンの遺体までどこかへ隠した!その罪は大きい!」
08/22 17:58 佐々木真里「どうして遺体を隠したと思われるのですか?」
08/22 17:58 田辺恵二「ずっとドラゴンの所に居たじゃないか!真里、お前は何の為にあいつ等と旅に出た!!」
08/22 17:59 佐々木真里「…それは…。」
08/22 17:59 田辺恵二「男5人の中に居て目が眩んだか?お前の仕事はあいつ等の見張りだったはずだ!!」
08/22 18:00 佐々木真里「・・・・・・・・」
08/22 18:02 田辺恵二「何だ!?そんなことも忘れたのか!?」
08/22 18:02 平見文生「国王様!!…カクカクシカジカ…。」
08/22 18:03 小林社長「ナニ!?そうか、でかしたぞ…。真里とやら、お前に頼みがある。」
08/22 18:03 佐々木真里「…はい。」
08/22 18:04 小林社長「あの5人の中で2人特殊な能力を持つものが居ただろう…その者2人の血を持って来い…。」
08/22 18:05 佐々木真里「えっ…(優と薫の血…?)!」
08/22 18:06 田辺恵二「ほほう、国王様。それは名案でございます!真里、すぐに行って来い!!」
08/22 18:06 佐々木真里「…それはできません!!」
08/22 18:07 田辺恵二「お前は任務も忘れ、反抗までするというのか!!!」
08/22 18:08 佐々木真里「・・・・・・・・。」
08/22 18:08 田辺恵二「早く行くんだ、真里!」
08/22 18:09 佐々木真里「…はい。」
08/22 18:10 ト書き「静かに家を出る真里。」
08/22 18:11 安岡優「あっ、まりさん家から出てきたよ!!」
08/22 18:12 佐々木真里「できないよ。そんなこと…(泣)」
08/22 18:13 黒沢カオル「どうしたんだろう、真里さん…。」
08/22 18:14 酒井雄二「様子が変だ」
08/22 18:15 ト書き「酒井は1人村の中へ入って行く。」
08/22 18:15 黒沢カオル「アッ、もうすぐ魔法が消えちゃう!優、早くこっちに隠れて!!」
08/22 18:16 安岡優「うん。ちょっと真里さんのあと兵士がつけてる!」
08/22 18:17 黒沢カオル「ええっ?真里さん、気付いてないの?」
08/22 18:18 安岡優「気づいてないみたい・・・・。」
08/22 18:19 黒沢カオル「どうしようっ?!」
08/22 18:20 安岡優「まりさんに気づかせたいけど・・・。」
08/22 18:21 ト書き「タイミングが悪いことに前方から酒井の姿が…。」
08/22 18:22 酒井雄二「真里!!」
08/22 18:23 佐々木真里「何で…。どうしてここに…?」
08/22 18:24 酒井雄二「真里の様子がちょっと変だったから・・・。」
08/22 18:25 佐々木真里「…私は大丈夫…。」
08/22 18:25 ゴスペラーズブラック「動くな!!!!」
08/22 18:25 黒沢カオル「あちゃ〜…見つかっちゃったよ…。」
08/22 18:26 酒井雄二「やっぱり、出たか。」
08/22 18:27 ゴスペラーズブラック「お前か!?特殊能力を持つ奴は!!」
08/22 18:28 酒井雄二「へっ?!真里…なんなんだ…こいつ等。」
08/22 18:28 佐々木真里「私の後を着けていたのね…この人は違うわ!」
08/22 18:29 ゴスペラーズブラック「ん?お前は…あの5人の中の1人だな…。」
08/22 18:29 酒井雄二「多分そうだと…。」
08/22 18:30 佐々木真里「雄二!!」
08/22 18:30 酒井雄二「えっ!?」
08/22 18:31 ゴスペラーズブラック「こっちへ来い!!こいつは人質として預かる、真里、早く見つけて血を持って来い!!!」
08/22 18:31 佐々木真里「やめて!!」
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