-ゴスドラマ過去ログ:18701-18800-
08/26 13:32 黒沢カオル「生きてたら・・・・・きっといいことあるから!・・・・」
08/26 13:32 DJバリ"K"〜ん「かおりゅ、ゆたっ!」
08/26 13:32 黒沢カオル「逃げないで・・・・」
08/26 13:33 村上てつや「薫・・・・・」
08/26 13:34 黒沢カオル「一緒にに生きよう・・・・」
08/26 13:34 効果音「ふわ・・・!」
08/26 13:34 ナレーション「ドラゴンが薫を包んだ」
08/26 13:35 黒沢カオル「友達だから・・・・・」
08/26 13:36 一般人(男)「ありがとう・・・・・」
08/26 13:38 黒沢カオル「姫様あなたも元に戻ってください。」
08/26 13:38 一般人(女)「え!」
08/26 13:39 黒沢カオル「清涼水風・・・・・・・・」
08/26 13:40 ナレーション「優しい風と水が姫を包んだ」
08/26 13:43 ト書き「みるみるうちに、姫はもとの姿に戻った。」
08/26 13:45 一般人(女)「うぅ・・・。・・・アレ?ここは・・・」
08/26 13:50 酒井雄二「姫君…?」
08/26 14:23 北山陽一「!?」
08/26 14:29 村上てつや「…おい…」
08/26 14:33 一般人(女)「私は何をしていたの?」
08/26 14:47 村上てつや「え・・・・?」
08/26 14:57 酒井雄二「ひ、姫さん…あの……『こっ、このゴ◯ブリホイホイ見て下さい!』」
08/26 14:58 一般人(女)「…雄二殿…?……『妾にそんなもの見せるなっ!』」
08/26 14:59 黒沢カオル「…一体何のやり取りだよ…二人とも……」
08/26 15:01 村上てつや「俺もゴキポイなんて好き好んで見たくはねーな。」
08/26 15:05 ナレーション「パンナコッタやなこった」
08/26 15:08 一般人(女)「ここ数日…以上の記憶が無いんだが…雄二、お前もしかしてヤマネ届けに来て酒でも飲ませたんじゃないだろうな!」
08/26 15:09 北山陽一「や、ヤマネ?」
08/26 15:10 酒井雄二「今から…え〜…7年以上前に、ここの城のゴキポイにヤマネが引っ掛かりまして……」
08/26 15:13 黒沢カオル「なにそれ・・・」
08/26 15:17 村上てつや「わけわかんねぇ〜なぁ…」
08/26 15:25 佐々木真里「雄二、ちゃんと説明してよ。」
08/26 15:28 酒井雄二「(一生懸命ごまかしてるんですよ。分かってください!)」
08/26 15:30 安岡優「はにゃ〜、姫様も結局操られてたってこと?」
08/26 15:35 村上てつや「なんだよ・・・。」
08/26 15:36 北山陽一「そうみたいですね。」
08/26 15:38 一般人(男)「(ルドルフ)こんなに強力な魔力を持つものは…一体?」
08/26 15:38 安岡優「ルドルフさんもわかんないの?」
08/26 15:41 酒井雄二「姫様、半年前から城に出入りした者はいませんか?」
08/26 15:50 一般人(女)「さぁ〜。わかりませんわ。」
08/26 15:51 村上てつや「弱ったなあ…。」
08/26 15:56 一般人(女)「(姫)そうだ…あの神父…。」
08/26 15:56 酒井雄二「神父?」
08/26 15:58 一般人(女)「(姫)あの村の神父が、当時病気にかかっていた王のところに来たな…。」
08/26 15:59 村上てつや「神父が本当の黒幕か?」
08/26 16:07 一般人(女)「よくよく考えてみるとその病気以来伯父の様子がおかしかったな・・・」
08/26 16:22 酒井雄二「…もう我々の手にはおえない気がします。…いい加減。」
08/26 16:26 北山陽一「次から次にころころ黒幕が変わって…。ウィルスみたいなモンなんでしょうかねぇ…」
08/26 16:28 村上てつや「元の感染者叩かねぇ限り、終わらねぇって事か?」
08/26 16:29 黒沢カオル「困ったな…。」
08/26 16:31 北山陽一「姫。神父は何用でここに来られたんですか?」
08/26 16:33 一般人(女)「ん?…私の本を届けに来たんだったな。その時は。 ついでに我が叔父の病気とかも診ていくとかで……」
08/26 16:34 北山陽一「本・・・ですか・・・。」
08/26 16:34 安岡優「はぁ…なる程。陽一が考えてる事、判った」
08/26 16:40 北山陽一「姫、すいませんが…その本を教えて下さい。」
08/26 16:41 酒井雄二「…真里、姫に付き添っていてくれ。…ルブルムも、ド−ルも」
08/26 16:42 佐々木真里「あ、ああ…判った。」
08/26 16:44 黒沢カオル「……本全部、燃やしても、構いませんか?」
08/26 16:46 一般人(女)「おお、派手にどーんっとやってくれ。大体の中身は頭の中に入っているからな。整理しなくても良くなってこっちとしては万々歳だ。」
08/26 16:46 ナレーション「と、5人は姫の部屋へと向かった。」
08/26 16:48 村上てつや「ほんっとに多いなあ・・・本。」
08/26 16:49 安岡優「あれ?ここだけ本がない?」
08/26 16:50 黒沢カオル「ほんとだ。」
08/26 16:50 北山陽一「さっきまでありましたよね?」
08/26 16:52 村上てつや「おいおいおい…。またなんかあるのか?」
08/26 16:53 佐々木真里「きゃー!!雄二!!」
08/26 16:53 酒井雄二「ともかく、先にここの本を燃やしてしまいましょう。…感染してる恐れがありますからな」
08/26 16:53 黒沢カオル「今、真里さんの声がしたような?」
08/26 16:54 DJバリ"K"〜ん「ゆたァ〜。」
08/26 16:55 安岡優「ルブルム!?どうしたの?」
08/26 16:56 北山陽一「私と薫でも燃やしますから、3人は皆のところへ行って下さい!」
08/26 16:57 黒沢カオル「炎火!」
08/26 16:57 効果音「ぼ!」
08/26 16:58 黒沢カオル「うちわ」
08/26 16:58 効果音「ぱたぱたぱたぱた」
08/26 16:59 黒沢カオル「ふあわ〜〜〜〜〜〜〜(眠)」
08/26 17:00 北山陽一「こら!寝ないでがんばるんです!!」
08/26 17:01 黒沢カオル「ごめん。体がだるくって」
08/26 17:01 北山陽一「薫・・・・・気になったんですが。聖なる石はドラゴンが薫のために作ったと聞きましたが・」
08/26 17:02 黒沢カオル「え!?なんでしってんの?」
08/26 17:02 北山陽一「さっき、姫様がそうおっしゃいました。」
08/26 17:03 黒沢カオル「う〜ん、あれは制御装置みたいなものかな?」
08/26 17:04 北山陽一「制御装置?」
08/26 17:04 黒沢カオル「俺の中のドラゴンが暴走しないように…。」
08/26 17:05 北山陽一「そうですか…。」
08/26 17:06 黒沢カオル「なにしんみりしてるのさ〜。」
08/26 17:08 北山陽一「だって・・。薫も大変なんだな〜と思って」
08/26 17:09 黒沢カオル「はは・・・俺は大丈夫。それよりもさ・・・陽一。」
08/26 17:09 北山陽一「ん?何ですか?」
08/26 17:10 黒沢カオル「陽一ってさ・・・賢者なんだよね?だけど・・どうもそんな気がしなくて。」
08/26 17:11 北山陽一「どういうことです?」
08/26 17:12 ト書き「黒沢を見つめる北山…。」
08/26 17:13 黒沢カオル「陽一、本当は…。」
08/26 17:14 安岡優「薫!陽一!ちょっと来て!!」
08/26 17:15 北山陽一「優?どうしました?」
08/26 17:15 黒沢カオル「どうした?(いいところだったのに・・・。)」
08/26 17:17 安岡優「真里さんが!!」
08/26 17:19 北山陽一「真里さんに何か?」
08/26 17:20 安岡優「また消えちゃったんだよオ(涙)」
08/26 17:22 北山陽一「『また』ですか!?」
08/26 17:22 ト書き「王の間に戻る3人。」
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